泥棒にご用心(>_<) NO。３

今日は

風が冷たく感じます

ついこの間までは真夏のような暑さで大変でしたのに。。。

沖縄の方では大雨が続いて土砂災害の危険も出てきているとニュースで言ってました

お気をつけくださいませ



ホームページはこちら　　http://www.arden-iwaki.co.jp


今回は　『　泥棒　』　の話の３回目です




では、侵入手段としてもっとも多い　『ガラス破り』を防ぐには、どうすればよいのでしょうか。

窓には通常、『クレセント錠』と呼ばれる三日月型の鍵がついています

しかしこれだけでは、クレセント錠付近のガラスを少し割って穴を開け、

そこからクレセント錠を解除すれば、簡単に侵入されてしまいます

本来、クレセント錠は本当の意味のカギではなく、窓と窓の隙間をなくす為の

『締まり金具』　ですので、防犯性能は非常に低い　と考えてください

そこでオススメなのが、クレセント錠とは別に『補助錠』を取り付ける方法です

ホームセンターなどでは、サッシの上部や下部に取り付けるさまざまなタイプの

補助錠が、比較的安価で販売されていますので、『うちはクレセント錠しか

ついていない』という方は、この機会にぜひ取り付けてみましょう

多くの泥棒が『５分以内に侵入できなければあきらめる』と言われています

そのため、簡単に破ることのできない防犯ガラスが有効となるのです

窓ガラスには、さまざまな種類がありますが、その中でも特に防犯性に

優れているのが『防犯合わせガラス』です

これは、２枚のガラスの間に貫通しにくい特殊樹脂フィルムが挟みこまれているため、

ガラスが割れても、間のフィルムを簡単に破ることができません

防犯フィルムをガラスに施行すると、打撃などの破壊行為に耐え、侵入に

時間をかけさせます

また、破壊には大きな音が出て侵入を諦めさせます

防犯フィルムは一番狙われる窓ガラスを強化し、音と時間をかけさせるため、

直接侵入を防ぐ部材として非常に効果的です

最近急速に増えた。。。。。。


続きは次回へ



ホームページもよろしく　　http://www.arden-iwaki.co.jp