アーデンホームいわきと申します!

ポソッとつぶやきます('ω')ノ

住まいについて NO。5

2009-11-17 11:35:03 | お話
今日は雨

落ち葉が舞う季節になりました

風に流されカサカサと音を立てて舞う落ち葉を見ていたら

元気に走り回る子供達の姿が目に浮かびました

インフルエンザが流行り、お休みしている友達がいることを

寂しそうに話す子供をみると、教室の空いた机が頭に浮かび

こちらまでが寂しくなってしまいますね

早く元気になって登校してきてくれることを祈るばかりです


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昔ながらの住まい。。。居間について②





昔の農家の広間のような部屋は、近代の都会の庶民の住まいに、

茶の間として受け継がれています

都会の庶民住宅の茶の間では、丸いテーブル(ちゃぶ台)を囲んで、

家族みんながくつろいだり、一緒に食事をしたりしました

戦後、テレビが普及するようになると、茶の間には一家に一台のテレビが

置かれ、そこに家族が集まりました

しかし、家に余裕ができるようになると、部屋のしつらえを洋風にしたり、

くつろぐ部屋、食事する部屋、寝室などを分けたりするようになります。

こうして、茶の間の役割は徐々に変わっていきますが、今でも、

家族が集まる部屋は居間や茶の間と呼ばれ、なくてはならない部屋に

なっています

囲炉裏のまわりに。。。


続きは次回へ


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