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おやすみなさいzzz

2008-12-25 15:32:09 | お話
今日は


冬の寒い朝、温かい布団から起き出すのは、かなりの勇気がいりますよね~
「あと5分。。」「あと5分。。」と二度寝などしてしまい、時計を見て慌てて起きるということ、ないでしょうか



今回は「睡眠」についてお話したいと思います。



睡眠はストレス解消にとても重要な役割をはたしています。さらに成長や老化防止、免疫力アップなどと深い関係があります。

睡眠の主な役割

 記憶の情報整理
  一日の出来事や記憶などを整理することが出来ます。気持ちも整理することができます。

 忘却機能
  余計な情報は忘れる。ストレスを減らすために重要ですね。

睡眠の構造

 睡眠には浅い眠りと深い眠りがあります。それを一般的にレム睡眠とノンレム睡眠といいます。

 レム睡眠
  身体は深く眠っています。しかし脳は浅い眠りで活動状態が少し高い状態を指します。夢を見ている時はレム睡眠の時だと言われています。

 ノンレム睡眠
  深く安らかな眠りをとり、脳が休んでいる状態。この眠りの時に脳内ホルモンのセロトニンが溜め込まれると言われています。

 

 睡眠の時はこの2つが眠ってから起きるまで繰り返していると言われています。

 気持ちよく目覚めるためにはこのレム睡眠の状態で起きるとすっきりとした目覚めを迎えられることができます。

 睡眠の質が良いと、心身の疲労を回復し、ストレスを解消してくれる働きがあります。

質の高い睡眠を取るためには

 まず半身浴で長めに入浴する。(20~30分)交感神経優位から副交感神経優位となり、心身ともにリラックスした状態になり、良い睡眠をとるための好条件になります。
 
 また、寝る前にホットミルクを飲むのも良いとされています。就寝前に体が温かくなると寝つきがよくなります。
 さらにミルクに含まれるトリプトファンというタンパク質は、人間の脳内ホルモンであるセロトニンを増加し、精神的安定をもたらすといわれています。
 ミルクにはトリプトファンが多く含まれており、さらにカルシウムも精神安定に効果的なので、体と心をリラックスさせるのには最適といえるでしょう。
 お休み前のホットミルクはお勧めです。
 
 そして寝る10分位前のストレッチ体操が効果的。特に手足を伸ばすと体の余分な熱が逃げやすくなり寝るのに最適な体温に調整されます。
 リラックスして心が落ち着き、体も寝るのに適した状態になれば寝つきもよく、質の高い睡眠が期待できます。
 ベットルームに音楽や香りを取り入れるなど、工夫もいれてより質の高い睡眠をとりましょう。



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