オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

手間暇掛けないと美しくなりません/オスモカラー塗装フローリング

《オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク》

私が納品していない何処かの現場の業者さんやお施主さんよりメールや電話で問い合わせがたまにあります。
殆どの内容は「無塗装の床を現場でオスモカラーを使って着色したが、ペンキ塗ったようになり
まったく乾かない」「オスモカラーで塗装したのに床の表面がザラザラになった」
「どの塗料を使ったらいいのかわからないので教えて欲しい」等々

先日問い合わせを頂いた方は、私が送ったオスモカラー塗装仕上げのサンプルを
建築業者が見て「現場塗装なら安くなるから任せてください」と言ったらしく
しあがったら色がムラになり表面がザラザラで、送ってもらったサンプルと
まったく違う仕上がりになり困って相談してきたそうです。

解決策を一つづつ伝えましたが、その後どうなったのかもわかりません。

コストを下げる為に塗装仕様を守らず作業をするとこのような手抜き塗装になります。

最近は塗装仕上げだけではなく、仕事を理解できていない建築業者が多いように思えます。

私の無垢フローリング塗装仕上げが正解とは言いませんが、化学系の新建材ではない
木質造作材への塗装仕上げはルールを守らないと美しくなりません。

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