作業場の寒さのせいかお腹の調子がイマイチの今日この頃です。
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フローリング娘が少ないのが原因で寒さが堪えるのかも・・・
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作業は「なら120ナチュラルフローリング/オスモカラー塗装仕上げ」
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オスモカラーフロアーカラー#3041ナチュラルで着色しています
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淡いミルキーテイストが美しいです。
アルブルインクのフローリングは「無節」と「小節」の2グレードのみです。
「節付き」と言っても節だらけの物から、私の扱うインテリアを損なわない美しい「小節」まで様々です。
「節」の周りは木目が入り混じり反りや割れの原因にもなり、たくさん節があるとあまり良くないです。
広葉樹と針葉樹を一緒にすることは良くないが
先日、インターネットで安く杉フローリング買った一般の方より
「杉の節付きフローリングを買ったのだか、節がありすぎて気持ちが悪いのと
節が取れて穴が空いている、どうすればいいのか」とメールがありました。
金額に対しての商品だとは言えず、「購入された業者に相談してください」と伝え
木の特徴についてお話しさせていただきました。
そして何故私にメールしたのですか?と尋ねたところ
私のブログを以前から見ていて、いつも楽しそうに塗装をしているから
自分でもオスモカラー塗装をやってみよう思い
インターネットで杉フローリングを購入したらしいです。
(杉フローリングのオスモカラー塗装は3年ほどやっていないのです)
私はお客様から大切なお金を戴いて、フローリングにオスモカラー塗装を施しています。
塗装だけでなくフローリング本体も間違いのない材を選ばなくてはなりません。