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オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

オスモカラー塗装作業の注意点

オスモカラー塗装でよく耳にする問題点 その1

◇オスモカラーは塗りやすいですが、ムラができます。どのようにすれば良いのですか?

◆皆様がよく使われていますオスモカラーウッドワックス(#3000番代)は
杢目を美しく見せる塗料なので塗装すると言うより「木を染める」と言った感覚が
より解りやすいと思います。そうです浸透性塗料と言う種類になります。
木の表面は「逆目」「ひび」「ヤニ」など自然の現象が必ず有ります。
何も対処無く塗装すると、それらにより濃くなったら薄くなったらりと千差万別な
仕上がりなります。
防ぐ為には、#240サンドペーパーでの下地処理する事で、木の表面がなだらかになり
濃淡をおきにくくしたり又はオスモカラー#1101エキストラクリアーを塗装する事で
シーラー処理した事と同じ効能で浸透量を調整して濃淡の塗装ムラを軽減することができます。

本来は自然の産物なので色柄違いは当たり前の事、濃い色を染めれば必ず「ムラ」は付いてきます。
それも自然だから生じる事柄、人工物ではあり得ない事です。

美しく塗装するには下準備、下処理が大切です。  


いつまでも木部を美しく保ちます。



オスモカラーの事ならアルブルインク。


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