世の中に出回っている「パインフローリング」はロシア産の原木をロシアの工場で製品化ているのと、中国の工場に原木を移動させて製品化しているのがほとんどなんです。
お世話になっている商社さんがロシア産のパインフローリングから日本産の赤松フローリングに扱いを変えていくとの事なので私もそれに乗っかったと言う事なんです。
現物を見たいので早速2ケース購入しました。
1ケース8枚入りで節があるのは1枚だけでした、とても品があって美しいフローリングです。
パインは節が多いのが特徴ですが、やはり節は狂いの元になりますから少ないに越した事はありません。
「なら」「くり」では使わない色合いが良いでしょう
パインをはじめ油分が多い針葉樹は塗料との相性が大事なんですよ。
とりあえず9色下地塗装をすませて乾燥養生してもらっています。
当然ですが仕上げ塗装はフロアークリアー艶消しですね。
【製品情報】
国産パイン115フローリング/塗装仕上げ
サイズ/1820mm×15mm×115mm
形状/1枚物、節あり、エンドマッチ加工
下地塗装/植物性オイル着色
仕上げ塗装/フロアークリアー艶消し
入り数/1ケース、8枚、1.674m2
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