オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

床の塗装はルールを守らないと/オスモカラー塗装仕上げフローリング

《オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク》
とても気になる事の一つに、フローリングの塗装手順を紹介する国内外のサイトなんですが
下地塗装だけ見せて仕上げのクリアー塗装の動画がありません。
説明をよく聞くと「着色だけで良いから簡単だ」と言っています。
最近、「家具やドア」の塗装と「床」の塗装を一緒の括りにしている方が多いので困ります。
床は他の箇所に比べ「耐久性・撥水性・防汚性」が問われ、安い塗料と高い塗料の違いはそこなんです。
DIYで楽しむのなら安い塗料でもOKでしょう、本当にそれで良いのでしょうか・・・・

アルブルインクのオスモカラー塗装フローリングは中国工場で塗装されたオイル仕上げでは無く
私が一枚ずつ製品確認しながら手塗りで塗装を施しています。
下地塗装にはオスモカラーウッドワックス、オスモカラーワンコートオンリー、オスモカラーフロアーカラー

仕上げ塗装にはオスモカラーフロアークリアーエキスプレス#3362艶消し、#3332三分艶を使います。

オスモ社の標準塗装仕様書には「床」の場合は「下地塗装」と「仕上げ塗装」を行う様にと書かれています。
着色塗装のみの1回塗りでOKの塗料もたくさんありますが、床は必ず2回塗りして「耐久性・撥水性・防汚性」を高める事が大事です。

例外として、引き渡し後にご自身で仕上げ塗装を行いたい場合や、早く経年変化を楽しみたい方には
下地塗装の状態でお渡しすることが偶にあります。


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