こんな事を流行らすのではなく、常識になれば良いのですがね。
無い物は輸入に頼らなくてはなりませんが
国産の杉や檜なら、近所の山に幾らでも生えています。
木があっても、製材所や乾燥工場などの製品に仕上げる
加工工場が無ければどうしょうもないです。
幸いにして、地元「京都や滋賀」には、良心的な加工工場があります。
画像は京都市内の現場で京都京北町の杉を使ったフローリングです。
この住宅は一階二階全て「京北町の杉」を使って頂いたから
かなりの枚数になりました。無垢材は節付もあれば無節材も当然あります。
手間隙かけて工務店さんが分けられました。
こんな美しい杢目のフローリングも混ざっています。
天然材ならではの色柄違いが美しいですね。
わざわざ遠方の材を選ばす、地産地消で山を守りましょう。
仕上げはオスモフロアークリアーラピッド#3262艶消し塗装です。
地産地消もアルブルインク
最新の画像もっと見る
最近の「フローリング系」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2008年
人気記事