自分でオスモカラー塗装仕上げを施しているから当たり前の事ですが、
無塗装の状態で一回商品確認をしてから下地塗装、仕上げ塗装、毛羽立ちサンディング処理と続き
塗装作業の最中に随時仕上がりを目視で確認して、仕上がりのバラツキが無いように気を付けています。
毛羽立ちサンディング処理は都度手触りで確認する
これぐらいしないと無垢フローリングは胸張って売れません。
ほとんどのフローリング販売業者さんは、輸入商社さんから仕入れて
そのまま現場に運送業者さんが納品する事が多く、中身の確認は出来ていないと思います。
開梱して良かったら儲け物みたいな事ではあきません。
商品の精度が良い、塗装仕上がりが良い、物流が良い、販売価格が良い、対応が良い 等々
一つがズバ抜けて良いでは無く、全てが及第点でなければなりません。
安いフローリングは幾らでもありますが、良い材を手間暇かけてより良く仕上げで安心して頂く。
「アルブルインクに任せて安心だ」と言って頂けますよう日々努力しています。
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