オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

「グラファイト色」のフローリングいろいろ

《オスモカラー塗装フローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク》
ここ数日、事務処理に手が取られプログの更新やSNSの投稿が後回しになっていました。
まあ、ネタが無いのもありますが・・・・

定期的に問い合わせがある「グラファイト」色のフローリングなんですが、同じ植物性オイル塗料を使っても樹種によって現れる色合いが違います。
それが植物性オイルと塗膜製塗料の違いなんです。

見栄えと雰囲気が一番良いと思っています「くり120N/グラファィト」で、
赤白が混ざったユニタイプは塗装を施すと色のバランスが美しくなります。

「なら120N」の場合は赤白の差が少ないのでユニタイプでも「くり120N」とは違った雰囲気になります。

「挽き板」の場合はどうでしょうか?

「なら125N挽き板フローリング/グラファイト」

「なら150N挽き板フローリング/グラファイト」

「なら189N挽き板フローリング/グラファイト」
ユニタイプでは無くワンピース(1枚物)なので赤白の差は出にくく、ワングレードアップした感じがしますね。

これだけ見ると「色がまちまち」な気がしますが、敷き詰めると新建材フロアーでは味わえない自然な雰囲気になります。
簡単に言えば新建材フロアーは上から色を塗っているので木が持つ個性が無くなってしまうのです。
せっかくなのに残念ですね。

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