出回っている北欧パインとは全く異なった表情をみせてくれるフランス産の海洋松ボルドーパインフローリングです。
節は少ないですが比較的大きく、赤白がはっきりとしてますが足元をしっかりと支えてくれる気がします。
強風を受ける海岸沿いで育った木なので油分が多く性が少し悪い箇所もあるのが自然な雰囲気なのでフランス田舎テイストを好まれる方には人気のフローリングです。
ウォルナット色をはじめブラウン系色で着色すると節や色違いが目立たなくなり、ほとんどのインテリアにはマッチすると思います。
今回の現場は一部屋だけのリフォームのようですね。
新建材メーカーの掃除が楽な印刷フローリングもいいですが、足が直接触れる床には本物の木の方が「生きている」気がして良いと思います。
次のフローリングが届くまで作業場は寂しいです。
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