オスモカラー塗装仕上げフローリングとDEESAWATモザイクフローリングはアルブルインク

このようにしてオスモカラー仕上げフローリングは出来ます。その3


着色作業が終わりました。塗装というより、染み込ませる、すりこむ様にして
オスモカラーは塗装します。何故ならオスモカラーは木に失ってしまった
潤いを戻してくれる作用があるので、必要以上は不要なんです。また塗りすぎると
なかなか乾かず手が付けれない状態になる事も多いので注意して欲しいです。
オスモカラーは驚く程伸びますので少量をしっかりとフローリングに染み込ませます。

さて仕上げに入ります。
私は通常#3232フロアークリアーを使います。
乾燥時間が4~5時間程度ですので作業の効率アップに繋がります。
画像通り4枚並べて塗装する迄は、いろんな枚数で試みましたが
最終的に4枚に落ち着きました。
トップコート用としてのクリアーですので、塗布量は気持ち多めで
おこなう様にしています。艶と耐久年数に関係しますから。

塗装直後ですので、証明器具が写る程輝いていますが、乾くと同時に
艶が落ち着きます。光り過ぎると下品と安っぽくなります。

一晩乾燥させてから、もう一度細部を確認してから梱包をおこないます。


今日、得意先の社長が塗装作業を見に来られ、「いつも、こんな面倒な事をしていたのか?
手間が合わないだろう」と言ってました。
その社長も手間隙かけた作業を常日頃からおこなって居られます。

手間を惜しんだら、良い物は出来ません。


無垢フローリングとオスモカラーの事ならアルブルインク


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