フローリング娘達のオスモカラー化粧は休みなく行なっていましたが、
ブログをサボる癖が再発してました。
ここ数日はフランス生まれのボルドーパイン娘をこんがりウォルナット色に仕上げています。
大きい声では言えませんが「ボルドーパインフローリング」は輸入商社の考え方一つで物の良し悪しが出ます。
アルブルインクが初め扱い出した頃は精度と品質が今ひとつ悪く何回か入れ替えた事があります。
輸入商社もフランスのメーカーにしつこく注意していたので、ここ数年はかなり良いものに仕上がっています。
しかし、安価を売りにしている業者のボルドーパインは改善されていないようです。
以前の様に大きな節がある材や杢目が歪んだ反ってくる様な材は少なくなりましたが、
ボルドーパインの荒々しさが無くなり、それはそれで残念です。
採用頂いたのはマンションのリノベーション現場で、ボルドーパインの雰囲気がうまく表せるインテリアのようです。
倉庫内がフローリング娘でムンムンしだしています。
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