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昭和は遠くなりにけり この国を愛し、この国を憂う がんばれ日本

昭和21年生まれの頑固者が世相・趣味・想いを語る。日本の素晴らしさをもっと知り、この国に誇りを持って欲しい。

日本人の見分け方

2015-03-22 01:52:56 | 日本の素晴らしさ
昨日の”東京に来て1カ月になる中国人”の記事の中に次の一節があった。
店で食事したときは「ごちそうさま」と言い、店員は「ありがとうございます」。
この事であるのだが・・・・・・

武田鉄矢氏がこんな事を言っていた。
ベトナム人が(現地を観光に来た)日本人を、中国人や韓国人と決して見間違えない、分かると言う。
それには二つのポイントがある。
一つは食事の時に両手を合わせモゴモゴと言う(それは恐らく いただきます と言っているのだろう)。
そして今一つは買い物をして受け取る時に「ありがとう」と言うことなのだという。

考えればカネを払って物を買った時に”客”はこちらだ。
「ありがとう」と言われるのはこっちであって、買ったこちらが「ありがとう」と言う筋合いはない。
多分中韓の人はそういう意識なのだろう、だから店に礼を言うことなど思いもつかない。だが、日本の人たちは違う!
この事を知ってから、私は今暮らす日常でこの事を観察してみた。勿論無言の客もいる、しかし多くの人は「ありがとう」でなくても「どうも・・・・」とかのアクションがあるように思う。

店の人もまた素晴らしい。
私は時勢に反したスモーカーだ。買い溜めをせずにコンビニで一箱ずつ買っている。
しかしだ・・・・・・コンビニの店員は多分パートでローテーションを組んだおばさんやお姉さんなのだが、私が入り口からレジに向かう顔を見て私の銘柄を既に取り出してくれている。
このきめ細やかさはなんなのだろう・・・・・
私があまりにも男前だからか、それとも気があるのだろうか?
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東京に来て1カ月、私が見た日本と日本人 中国ネット

2015-03-21 01:50:24 | 日本の素晴らしさ
Record ChinaとChosun Onlineをブックマークし徘徊している。
共に両国が何を考え、どんな意識があるかが伺えるからだ。
そして、度々ここで採り上げるように”彼らが見た日本”に新鮮な驚きがあるからだ。
例えば今日の記事、東京に来て1カ月になる中国人の驚きが書かれている。
しかし、出勤時には「おはようございます」と言い、退勤時は「お先に失礼します。お疲れ様です」というのが驚きと言われると”あんたの国はどうなってんだ?”と正直驚く。
今回のソースはRecord China。

2014年12月5日、中国のインターネット上に、東京に来て1カ月になる中国人の日本や日本人に対する印象に関する文章が書き込まれた。

1.日本人の性格
日本人は本当に慎み深く、作業のプロセスや記録を非常に重視する。彼らの生活はすでに書きあげられた脚本のように、その日に行うことが事細かに決められている。
先日、日本人の同僚と外出したときのことだ。私は携帯電話で目的地までのルートを調べればいいと思っていたが、同僚はプリントアウトした路線図など、まるで報告書のような資料をそろえていた。彼らは「行き当たりばったり」を嫌い、未知のものに対しては事前にしっかりと準備をしなければ気が済まないのだ。

2.仕事を楽しむ
日本人はどんな仕事でも喜んでやる。中国の仕事には等級がある。異なる職業では、働く人の気持ちもまた異なる。しかし、東京の駅のホームで駅員がマイクを持ちながら熱心に案内しているのを見て、まるでそれが彼のコンサートであるかのように感じた。工事中の道路で交通整理を行っている人もそうだ。彼らはみんな、仕事に対して一生懸命だ。

3.礼儀
東京で最もよく使う言葉は「すみません」と「ありがとうございます」だ。
たとえ待ち合わせの時間に遅れなかったとしても、相手が先に来ていれば「すみません」と言う。出勤時には「おはようございます」と言い、退勤時は「お先に失礼します。お疲れ様です」と言う。店で食事したときは「ごちそうさま」と言い、店員は「ありがとうございます」。会社の同僚はいつも私を送ってくれるし、どこかに出かけたときは必ずお土産を買ってきてくれる。残業している私に、上司がそっとお菓子をくれたときは、とても感動した。

4.忍耐力がある
バスに乗るとき、運転手は乗客の乗り降りを急かしたりしない。老人が乗ってくれば、運転手は老人が座るのを待ってからバスを発車させる。
会社でわからないところを同僚に聞くと、非常に熱心に答えてくれる。それでもこちらが理解できないと、「ごめんなさいね」と謝罪までする。(翻訳・編集/TK)
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たった5日の日本旅行が私を変えた!中国の女の子の「嫌悪」が「好感」に転じた理由とは?

2015-03-18 04:22:08 | 日本の素晴らしさ
ソース Record China
昨日とは一転、日本賞賛の中国人です。

2014年8月18日、中国メディア・花生網に「5日間の北海道旅行に出かけた中国の女の子、日本への嫌悪感が好感に変わる」と題した記事が掲載された。以下はその内容。

本当のことをいうと、日本に行く前はこの国に対して良い感情は持っていなかった。小さい頃から耳にするのは日本の諸悪ばかりだったから。でも、実際に日本に行って私の気持ちは180度変わった。嫌悪感が好感に変わったのだ。先に断っておくけど、私はいわゆる親日派などではなく、普通の中国人。売国奴や裏切り者というレッテルを張らないで欲しい。

まず、日本の新千歳空港で私たちを迎えた航空会社のグランドスタッフの美しい笑顔に好感を持った。入国審査場の係員も礼儀正しく親切で、日本の印象はさらに良くなった。

泊まったホテルの従業員も素晴らしかった。フロントマンからベッドメイキングのおばさんまで、私たちを笑顔で迎え、すれ違うたびに丁寧にお辞儀をしてくれた。中国国内のホテルとは大違いだ。「どんな職業訓練を受けたら、これほど美しい接客が出来るのか」と不思議でたまらなくなった。

だが5日間の北海道旅行で分かった。日本人の礼儀正しさや、他人を思いやり敬う精神は職業訓練によるものではない。私たちの国に欠けている国民教育のたまものなのだ。日本では省エネで環境に優しい軽自動車が主流なのも、和食が素材を生かした料理であるのも、日本人が自然を愛し、シンプルで質素なライフスタイルを大切にしているからだ。

戦争は権力者のパワーゲームであり、国民はその犠牲者に過ぎない。国民に罪はないのだ。偏見という色眼鏡を外して、積極的に交流しなければ、互いの垣根を乗り越えることは不可能だ。だからこそ、本当の日本を自分の目で見ることが大切なのだ。(翻訳・編集/本郷)
コメント (2)
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「日本留学で娘は変わった…」=迎えに行った空港で、娘がした“小さな動作”―中国ネット

2015-03-16 03:30:58 | 日本の素晴らしさ
中国人はルールを守らないと言うか・・・・そうした意識がないと言ったほうがいいのかもしれない。
日本に留学した娘にそれを教わった母親の書き込みは嬉しいものだが、この娘さん自体が元々はそういう母親と同程度であったのかと推測している。

私が今でも忘れない光景がある。
北海道勤務を10年ぶりに終え東京に帰ってきて、電車通勤の毎日が始まった。
その中間駅「北千住駅」での光景だ。
ここは乗り入れている地下鉄日比谷線の始発駅なのだが、三列にきれいに人びとが並び到着の電車に乗り込んでゆく。その三列の右側にさらに三列の行列がある。この右側三列は実は次の電車に乗りたい人びとなのだ。
そして、先発の三列が乗り終わると右側三列の人びとが、先発の位置に横に移動してゆくのだ。*なぜ次発を待つのかは、始発駅なので確実に座っていけるからなのだが・・・・・
10年前には見られなかった光景で忘れられない。

2015年2月20日、中国のインターネット掲示板に、日本に留学した娘の変わりように驚いたというネットユーザーの書き込みが登場した。

娘が日本から帰ってきた。私は北京首都国際空港の第3ターミナルで、首を長くして待っていた。あの見慣れた小さな顔を、もう1年以上も見ていない。彼女はスーツケースを引きながらリュックサックを背負ってふらふらと人ごみの中から現れた。私が手をたたいて合図をすると、彼女は眼鏡の奥で笑顔を見せた。娘は春節(旧正月)を過ごして、10日後には日本に帰らなければならない。

私たちはエレベーターを待った。私たちの前には3、4人の旅行客がいた。エレベーターのドアが開き、私は急いで乗り込もうとした。しかし、娘は私の腕を引っ張り、前に並んでいる人が先だと合図した。私はそれを見て初めて自分の失礼さに気付いた。

空港から市内に向かう地下鉄を待っているとき、私は何の気なくドアの位置の真正面に立った。すると娘はまた私の腕を引っ張り、ドアの横に並んでいた2人の旅行客の後ろに並ぶよう合図した。

娘のこの2つの小さな動作は、私が当たり前だと思っている行為が、どんなに失礼かということを気付かせてくれた。それと同時に、娘は1年余りの日本留学で変わったと感じた。ルールを守るのが当たり前だと思うようになったのだ。(翻訳・編集/北田)
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「俺は日本と恋に落ちた。あの国はまったくもって他の社会とは違う

2015-03-14 03:53:45 | 日本の素晴らしさ
今日の動画は主に遺失物が戻る日本の素晴らしさを讃えている。
前にシリーズで採り上げた”逝きし世の面影”の幕末に至る時代にも全く同じ表現が出てくる。次のような感じだ。
オリファントは「我々の部屋には錠も鍵もなく開放されていて、宿舎の近辺の人は誰でも出入りできる。そこに誰でも欲しくなるようなイギリスの珍奇な物をいつも並べておく。それでもいまだかって、まったくとるにたらないような品物でさえ、なくなったことがない」
他の一人はこう言っている。
「たえず財布の入ったポケットを押さえていたり、ベンチに置き忘れた洋傘をあきらめたりしないでいい国に住む幸せを味わい続けた」


では100%遺失物が戻るかというと、そんな事はない。どころか、ATMに置き忘れた現金を手にしてしまった事件が度々報道されるし、パチンコ屋での事件も多い。
私自身について言うと東京時代に一度かなり高額の入った財布を落としたが、戻ってこない経験もある。

しかしだ・・・・・日本が安全で誇れる国であることに異議はない。
外国に旅行に行けばパスポートや現金を腹巻きに入れて身につけた経験は多くの人が持っているだろう。日本ではそんな必要は勿論にない。
「お天道様が見てる」こう教わった人は多いのではないか!!



【海外の反応】「俺は日本と恋に落ちた。あの国はまったくもって他の社会とは違う、本当に特殊な場所なんだ。」
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外国人も驚く時間に正確な日本の鉄道がスゴすぎる!

2015-03-13 03:58:06 | 日本の素晴らしさ
私達には当たり前の事でも、日本に来た外国人がビックリする事は沢山にあるらしい。
先日にあるサイトで見かけた”中国人が日本に来てビックリした事”は・・・・・「日本の自転車(特に車輪)は何故ピカピカにきれいなのか」であったらしい。私達は特別にきれいだとは思わない、しかし中国の自転車は確かに汚いらしい。

さて、今日は日本の鉄道だ。
決まった時間に来て、決まった時間に目的地に到着する。
これが凄いというのだが、これが当たり前の日本人は?だ。
しかも時間通りだけでなく停車位置も正確だ。乗り口の案内表示にて待っていれば、そこに列車の出入口がピタッと止まる。
これは・・・・・実は皇室の「お召し列車」にそもそも端を発していると友人に教えられた。
それは動画のあとに転載させていただきます。

外国人も驚く時間に正確な日本の鉄道がスゴすぎる!


以下、私の友人の記事の転載です。

日本の鉄道運行はなぜ正確なのか?
世界に冠たる日本の鉄道運行ダイヤの正確さは日本の誇りです。
日本に来た外国人の多くが異口同音に感嘆と驚嘆の声を上げ、「日本人の民族性の表れ」と賛美し、「(そこまでする)日本人って怖ろしい」とさえ感じさせる脅威的で誠実な運行管理です。

JR東日本の統計によると、一列車あたりの遅れは新幹線が平均0.3分、在来線が平均1.0分という。
つまり、新幹線の95パーセントと、在来線の85パーセントは時刻表通りにきちんと発車している事になります。

例えば、一日になんと217本の列車を発着させる、東京駅の東北・上越新幹線ホームでは、これだけ過密スケジュールになると、盆・暮の混雑時には後続電車待ちの乗客をホームに収容する事すらできません。
そこで考えられたのが、電車毎に指定席・自由席の配列を変える事によって、ホームに並ぶ乗客の位置を分散させる手法だとか。

乗降客の量、手荷物の数、そこから予測されるホーム上の占有スペース等々を、数値が厳密にシュミレーションされる事によって、アクロバット的な東京駅の発着数は実現出来ているらしい。

一般に発売されている列車時刻表では分刻みですが、鉄道マンが持つ「運行表」は5秒刻みだそうです。
世界的にみたら、「分刻み」っていうだけも「驚異的」なのです。
外国人にとって、日本で列車が10分遅れただけでお詫びのアナウンスが流され、「遅延証明書」が出るなんていう事が信じられないそうです。

世界では列車が30分、一時間遅れるなどは日常茶飯事なのに、日本では、鉄道マンは5秒刻みで運行しているのは、「なぜそこまでする?」でしょうか。
その理由が、「御用列車」の存在なのです。
外国人が口を揃えて「日本以外ではありえない」と評価するその鉄道ダイヤの「正確さ」と「緻密さ」は、すべて、 皇室の「お召し列車」のお蔭だったそうです。
つまり、日本に皇室があったから、そういうダイヤの正確さが求められ確立したのです。

陛下がお乗りになるお召し列車の運行は、余程の熟練した人でないとダイヤが組めないそうで、「お召し列車の運行」には絶対に守らなければならない「三大原則」があるそうです。
それが、
①お召列車と並行して走ってはいけない。
②お召列車を追い越してはいけない。
③お召列車の上を走ってはいけない。

この三つを徹底して守りながら、かつ、通常の列車の運行も止めてはいけないのです。
そんな 離れ業 を実行するためには、緻密な計算されたダイヤが必要になるという事なのです。
つまり、日本の技術の底上げに、皇室の存在が貢献していた。

日本に「皇室があるからこんなダイヤが作れるのなら、どうして他所の王国では作れなかったの?」と思いませんか。
経済力や民度の差でしょうか。
それも少しは要因になっているでしょうが、違うのです。

実は、日本と、他の王様や皇帝がいた国との間には、決定的な違いがある。
他の王国や帝国にも、こんな「三大原則」があったとしても、他の王国ではおそらく、「お召列車」を優先するためなら、他の列車は躊躇なく止めるでしょう。
全部を止めないにしても、幾らかは努力があったとしても、「その列車止めろ!」で済ますでしょう。
「お召列車」も「一般国民の列車」も(平等に)絶対に支障が出ないようにダイヤを組む、などは出来ないでしょう。

恐らく、「できない」以前に、「やる必要を感じない」というのが正解だと思います。
「必要を感じない」から「やらない」だから「出来なかった」のであって、対して日本は、「必要を感じた」から「やろうとした」だから「出来た」のだと思います。

『お召列車の原則をきっちりと守りつつ、庶民の列車の運行も乱さない』
それは、日本に「皇室」があるからで、「王様」ではなく「天皇」だからです。
ヨーロッパや中国の「王様」や「皇帝」っていうのは、自分は国民を支配していて、国民は自分のものであって、国民は自分のためにあるものだと思っている。
だから、自分のために国民が我慢し、不自由しても「当たり前」だと思っているのが、他の国での「君」と「民」の関係です。

しかし、日本の「天皇」は、古今東西において世界で唯一、その関係を 「君民共治」 と言い、これが1300年前に書かれた「古事記」や「日本書紀」に記された「日本の建国の理念」に「天皇は民のためにある」という考えを、古代から今日に至るまで踏襲しているのが今の天皇・皇室です。

現代でも「明治憲法(大日本帝国憲法)」に明記され、「日本国憲法」に引き継がれ、守られた「日本の国体」なのです。
つまり、「君」は「民」のために存在し、「君」と「民」は平等まではいかないまでも、けっして「敵対」したり、「支配」したりはしないのです。

世界で唯一、この日本だけが、「君は民のために存在している」という事を
本気で思っている国なのです。
だから、陛下の乗る「お召列車」の原則を守りながら、かつ、国民の列車にも支障が出ないようにという配慮が生まれるのでしょう。
その配慮があるから、あんな厳密な驚異的なダイヤを作りだしたのではないでしょうか?

日本技術の底上げは、こうした「和」の精神を基調とした「君民共治の皇室(天皇)の存在があるからなのです。
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驚き連発 外国人 ニッポン 旅行紀 2/2

2015-03-02 01:11:04 | 日本の素晴らしさ
前回の続編ですが、中間から映像がダブリます。
しかし、猿が接客する居酒屋は一見の価値あり、私も行ってみたい!
そして、財布を置き忘れたフランス人の顛末は?

驚き連発 外国人 ニッポン 旅行紀 2/2
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驚き連発 外国人 ニッポン 旅行紀 1/2

2015-03-01 04:16:11 | 日本の素晴らしさ
昨年度に日本に来た外国人観光客数が過去最大となった。
今年になってからも中国人観光客の爆買い旅行などが度々報道されている。
昨日たまたま観たテレビでも”外国人旅行者の意外なスポット”という事で、例えば野生猿が温泉に浸かりにくる場所や、伝統行事に直に参加できる温泉宿などが紹介されていた。
以下の動画(二日連続)はテレビ番組の一部なのだが「何故日本に観光客が増えているのか?」のヒントとなり、それが我々自身が日本を見直すきっかけとなるかもしれない。

驚き連発 外国人 ニッポン 旅行紀 1/2
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日本すごい!【奇蹟の国日本 世界最強】

2015-02-28 01:27:40 | 日本の素晴らしさ
日本の素晴らしさを、とてもよい角度から捉えていると思いアップしてみます。
日本は環境から言えば決して恵まれてはいない。
狭い国土、大半が山岳地帯、火山・地震・台風・津波等の自然災害に有史以来悩まされてきている。

この中盤以降に日本に詳しいベルギー人が言っている。
「日本文化は身内受けの凝り性文化」だと・・・・・・
それに類した事は幕末に日本を訪れた外国人の記録に残っている。
メアリー・フレーザー(英国公使の妻)「この国の下層の人々は、天が創造し給うたさまざまな下層の人間の中で、もっとも生き生きとして愉快な人々」
イライザ・シッドモア(度々来日の米人)「日本は汲めど尽きぬ何かを持った、意外性の国です。その新奇なものたるや、日本人の生活では、ほんの日常的なことなのです」
モース「日本の家屋は一件無造作に見えるが、細部は様々な工夫と装飾に富んでいる。中でも素晴らしいのが”欄間”で、デザインも彫り上げる技術が素晴らしいが、それが名も無き地方の職人の手によってなるものである事は特筆すべきことだ」
「なぜそうした事実があるのか。日本の職人は”単に年季奉公をつとめあげた”のではなく、”仕事を覚えた”のだ。従って”自由な気持ちで働いている”のであり、”日本人は芸術的意匠とその見事な出来栄えを賞賛することができる人々”なのだ」
チェンバレン「この国の魅力は下層階級の市井の生活にある・・・・・日常生活の隅々までありふれた品物を美しく飾る技術にある」


日本すごい!【奇蹟の国日本 世界最強】海外から見た日本人の知らない日本のもの凄さ&日本の恐ろしさ[海外の反応]
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小学2年生の子どもが即答!「日本と中国のいちばんの違い」とは?

2015-02-27 04:02:59 | 日本の素晴らしさ
今回の賢察は対象があくまで”中国人女性”だ。
だから私にとっても「こんなのが・・・・・・?」が無かった訳ではない。
しかし、中国の実態が垣間見える。今回は言及がないが、これに大気汚染や規制されている自由(報道・発言・結社)、一党独裁の弊害が加われば帰りたくない気持ちも分かる。
反日教育を受けてきているのにだ・・・・・・

2015年2月9日、捜狐は、「日本で暮らす中国人女性はどうして帰国したがらないのか?」と題する記事を掲載した。

記事では、在日中国人のうち、帰国したがらない女性は男性に比べて圧倒的に多く、その理由についていくつかの項目を挙げて説明している。

1.中国では専業主婦になるのは難しい
ある中国人女性は、短期の帰国でも1カ月で耐えられなくなると話す。「子どもに食事を作るにしても、何を買うにも安心できない。野菜は農薬を気にして徹底的に洗わなければならない。日本のように、ほとんど洗わないで済むことはあり得ない」という。
また、「日本には安くておいしい惣菜がたくさんあり、専業主婦にとっては非常に便利。中国では料理を作りたくないときに外食を思いつくが、街中の屋台は安心できず、大きなレストランは高い。日本はどこかで適当に定食を食べれば済む」のも理由だという。

2.中国の衛生環境が悪過ぎる
ある中国人女性は衛生環境を理由に挙げる。
彼女によると、小学2年生の子どもを連れて帰国して戻ってきてから、日本の学校の先生が子どもに中国と日本のいちばんの違いは何かと尋ねた。すると、子どもは迷うことなく「中国は汚すぎて、トイレが臭すぎることです」と答えたという。子どもは中国にいる間、臭すぎるからと公衆トイレを使おうとせず、いつも帰宅するまで我慢するか、ホテルで用を足していたそうだ。

3.中国でのショッピングはつまらない
ショッピングは女性にとって生活の中で欠かせない要素だ。日本で生活して10年以上になる女性は、東武や西武、マルイ、高島屋などのデパートで、毎年季節ごとに変わる流行ファッションを見て回るのが一番好きだという。セールの時期には楽しみも増す。中国ではネットショッピングが一般的になっている上、買った物は偽物であることがしばしば。日本での生活が長くなると、中国での買い物に魅力がなくなるそうだ。

4.中国では何をするにも人に頼まなければならない
日本で十数年生活しているある女性は、中国では何をするにも人に頼まなければならないことが慣れない点だと話す。女性によると、子どもが進学するときにはコネを使ってあの手この手で頼みこまなければならない。病院で診てもらうのも、お年寄りが介護施設に入るのも、頼みこんでやっとできる。子どもの将来のことを考えると、帰国するよりそうした面倒のない日本に残った方がいいと考えているという。

5.日本は離婚女性に適している
40代のある女性は、離婚した後、子どもを引き取って生活している。彼女は、中国に帰国するとプレッシャーが増すと話す。両親が男性を紹介してくれても、子どもがいるとわかるとすぐに破談になるが、日本人はこの点は寛容だという。現在、交際している日本人男性は、子どもがいることを気にせず、結婚後も子どもを新たにもうけなくていいと話している。そのため、一度は帰国しようと考えたものの、日本に残った方がいいと思い直したそうだ。

6.日本の職場の人間関係は簡単
日本で働くある女性は、日本の職場では同僚や上司との関係が良好で、比較的単純だと話す。彼女は自分自身について、中国の職場にはなじめないだろうと考えている。たとえば、日本の年越しは年賀状を送れば済むが、中国では上司に贈り物をするなどの行動を起こさなければならない。仕事の環境の面でも、日本の方がいいという。(翻訳・編集/北田)
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トイレットペーパー4ロールの余裕、日本に慣れると中国がどんどん恥ずかしくなる

2015-02-08 03:33:08 | 日本の素晴らしさ
トルコの話題はまだまだ続くのですが、今日は一息入れましょう。
ネットで日本に来て四年の中国人妻の驚きがアップされていました、トイレに用意されているトイレットペーパーの予備にビックリしているのです。
私が子供の頃の日本は決して裕福ではなかった(昭和20年後半~)がペーパーが失くなるなどは記憶に残っていない。今でもヨーロッパのホテルなどで中国人向けに”ホテルの備品を持って帰らないように”との注意書きがあるらしい。
そうすると、これは「民度」としか言いようがないのか?

日本とて、かって「農協旅行」や「買春ツアー」が批判された一時期があったことを承知はしているが・・・・・・

2015年2月3日、来日4年目の中国人妻・王(ワン)さんは時々、日本のおおらかな豊かさに驚く。以下は王さんが語った日本での体験談。

友人に会うため、新幹線より割安な長距離バスで、東京から名古屋に向かった。名古屋まで5時間もかかるが、事前に予約すれば新幹線の半額以下で行くことが出来る。バス車内はきれいに清掃されており、乗り心地も良く快適だ。運転手さんは穏やかな口調でシートベルトの着用を促し、乗客も素直に指示に従う。やはり日本人はマナーが良い。

足柄サービスエリアで20分間の休憩があった。バスにもトイレがついているがかなり狭いので、サービスエリアのトイレを利用した。目に飛び込んだのは、予備のトイレットペーパーが4ロール手の届くところに置かれていた光景。中国だったら、すぐに全部持って行かれてしまう。中国の地下鉄駅トイレには、入り口に特大のトイレットペーパーが置かれており、利用者は必要な分だけ取り出して使う仕組みで、各便座周辺にはトイレットペーパーが置かれていないのだ。中国で予備のトイレットペーパーが置かれているとすれば、高級ホテルぐらいではないだろうか?それでも4ロールも置かれていない。

そばを食べた後、もう一度同じトイレに行ってみた。そこには、先ほどと同じようにトイレットペーパーが4ロール鎮座していた。自宅に持ち帰って使おうなどと考える日本人はいないのだ。少しでも得をしたいと考える人の多い中国。他人への思いやりに欠けている人が多い気がする。泥棒の少ない日本。この当たり前に慣れてしまうと、中国がどんどん恥ずかしくなる。(編集/高橋大地)
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日本製家電に苦渋の脱帽! 「すごすぎる。作れない」と中国人技術者

2015-02-03 04:38:11 | 日本の素晴らしさ
日本の素晴らしさ・・・・・どんどん紹介いたします。

中国人経済評論家の呉暁波氏は、日本を訪れた際、多くの中国人客が日本製品を争って買い求める姿に接した。そこで、中国の大手家電メーカーで、炊飯器販売では全国トップの「美的(Midea)」の技術者に尋ねた。「日本製炊飯器は、本当に神秘的なほどすごいのですか?」。技術者はしばし沈黙。そして厳粛な顔つきで答えた。「われわれは、どうすればよいか分かりません」――。

 呉氏は、中国の大手ポータルサイト「新浪網」で、日中の家電製造業の差を指摘する文章を発表。日本製品には高度な技術が詰め込まれていると指摘し、表面的に表れる機能や品質のすばらしさは「氷山の一角だ」と論じた。

 炊飯器の場合には、精密な電子制御がある。ヘア・ドライヤーはプラズマクラスターイオンの技術が採用されている。そのため、使用後の髪がなめらかになる。セラミック包丁はステンレス包丁と比べて耐久度が60倍。切れ味は全くことなる。超音波技術を用いた電動歯ブラシは、ドイツ製と比べて半分程度の重さで、アジア人の口にもよくマッチする。

 「美的」の技術者によると、同社幹部が日本を訪れた際、電気炊飯器を購入して持ち帰り、技術者研究させた。実際に米を炊いたところ、水晶のような飯が炊きあがった。粘り気も適切で「実にすばらしかった」という。内釜の素材に大きな技術刷新が込められていることは分かったが「どうすればよいのか、方法を探しあてられない」のが現状という。

 技術者は「われわれには、できない」と認める前に、3秒間ほど沈黙した。重苦しい沈黙だった。しかし極めて誠実に、日本と中国の間の大きな技術格差について語ったという。

 中国人の間では、洗浄機能付きの便座も人気だ。呉氏は最近になり沖縄を訪れたが、那覇空港では、30人ほどの中国人団体客が洗浄機能付きの便座に殺到。1人で5個も買う人が3人はいた。店員は「中国人団体客がいらっしゃれば、確実に売り切れてしまいます」と説明したという。

 経済評論家である関係で、呉氏には製造業企業を経営する知人も多い。彼らは改革開放が本格化した90年代から「のし上がった」企業人だが、それから20年が経過した現在は「かつてない苦境にあえいでいる」という。

 呉氏は、中国の製造業者が置かれている問題点を3つに整理した。まず、コスト面での有利さが消えた。中国には広大な土地、大量の労働力がある。税制でも優遇された。これがコスト面の有利さを生み出したが、現在では各方面の費用が上昇し、コスト・パフォーマンスの優位性も「薄皮1枚」になった。呉氏は、中国企業がコスト面で有利だった一因として「環境保護になんの責任も負わなかった」ことも挙げた。

 呉氏によると、中国企業は、広域・多層な販売ネットワークのピラミッドの構築で強みを示した。しかし、インターネット通信の発達で、かつての販売網は「1晩にして瓦解」状態になったという。

 製造業界はさらに、長年にわたって「構造改革」が叫ばれていたにもかかわらず、何の手も打たなかった。最近になり、スマートデバイス、3Dプリンター、ロボットなど、新たな概念が「きらめくピーターパン」のように天から降ってきた。新たな商品を生み出す「手立て」になるはずだが、50代、60代になってしまった企業家は「理解できているような、できていないような」状態で、活路を開くことはおぼつかない。「座して死を待ち、死を恐れて変革できない」状態になってしまった。

 呉氏は、那覇空港で日本製品に殺到する中国人客の姿を、改めて思い浮かべた。そして、「中国の現在の中産階級は、理性的な消費行動者の中堅」と指摘。彼らが衝動的に購買行動を起こすことはあまりない。広告に動かされることも少ない。「品質本位で、安くてよい品を選ぶ」特徴がある。本来ならば、このような消費者の一群が発生したことが、製造業者の「モデルチェンジをし、アップグレードする転換点」をもたらすきっかけになるはずだ。

 呉氏は、「メード・イン・チャイナが明日を築けるかどうかは、人々の心を動かす製品を作ること、中産家庭にとって海外に行って洗浄機能付き便座を買う必要がなくなるかどうかにかかっている。他にはない」と断言。

 呉氏は、産業に繁栄をもたらすのは「技術と理念と刷新」と指摘。中国では家電業界を「もはや時代遅れの産業」とする見方があるが、呉氏は「世に斜陽産業というものは存在しない。あるのは斜陽の企業と斜陽の人だけだ」と主張した。(編集担当:如月隼人)
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世界を変えた日本の発明品の数々

2015-02-02 02:28:03 | 日本の素晴らしさ
イスラム国では悲惨な結果となってしまいました。
そもそも「イスラム国」という呼び方自体が不自然で、これは国でも何でもなくサンデースクランブルで黒鉄ヒロシ氏が言っていた”アラブの山賊”という呼び名がピッタリです。

これに至る経緯には私なりの見解もありますが、場合によって死者を批判する面も無きにしもあらずで・・・・・述べますまい。
ノーテンキではありますが、日本の素晴らしさに移りましょう。

2014年12月15日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、20世紀に日本が発明した製品を紹介する投稿があった。

「世界を変えた日本の発明」と題した投稿では、「1940年代末に三菱が人類初の電気炊飯器を発明した。ほかにも我々がよく知っているインスタントラーメン、カラオケ、電卓、ビデオテープ、携帯音楽プレーヤー、デジタルカメラ、ビデオカメラ、CD、DVDなどはすべて日本人が発明したものだ」と紹介している。

これを見た中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「確かに、日本の発明品は我々の生活を変えたと認めざるを得ない」
「日本人という民族から多くのことを学ぶのは間違っていない」
「この小さな国に対して敬服せざるを得ない」

「だから我々はいまだに日本に勝てないんだな」
「(日本人は)本当に頭がいいな。だからこそ気を付けなければ!」
「昔のソニーは本当にすごかった」

「これこそが実力と能力であり、人類への貢献だ。妄想とののしることしかできないやつらとはレベルが違う」
「日本製品ボイコットをしている君たち、もうちょっと考えた方がいいようだぞ」
「わが国には世界の四大発明があるさ!」

「そしてこれらの物をパクって、偽物を作ることは中国人が発明した」
「中国人が日本人を発明したのを知らないのか?」
「デタラメを言ってはダメだよ。明らかにこれらはみんな韓国人が発明したものじゃないか」(※起源を主張する韓国人を皮肉っている)(翻訳・編集/山中)
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日本の素晴らしさを”書物”で知ろう

2015-01-02 03:39:28 | 日本の素晴らしさ
私は生まれ育ったこの国が素晴らしい国だと思っている。
しかし、世界中の誰でもが自分の国は素晴らしいと思ってもいるのだろう、それが当然だ。

例えばだが日本は「治安がよい、ご婦人が夜ひとり歩きできる」とか「落とし物が戻ってくる」とかはよく言われる。更には「勤勉性」「規則を守る」とかも評価されている。
しかし、私はこの国の素晴らしさを書物によって改めて認識した。

私が手元に置いてしばしば読み返す書物の代表は以下の数冊だ。
「逝きし世の面影」平凡社 渡辺京二著
「梅干しと日本刀」祥伝社 樋口清之著
「世界が愛した日本」竹書房 井沢元彦監修
「日本奥地紀行」イザベラ・バード
「シュリーマン旅行記 清國・日本」
「ペリー提督日本遠征記」
「変見自在」新潮社 高山正之著

昨年は韓国・中国のひどさを随分と記事にした。多分それは今年も続くのだろうが、一方で世界の親日国とその背景もウズベキスタン、インドネシアと紹介してきた。
そうした親日国の紹介も続けてゆきたいが、上記の書物の内容も随時アップして、皆様とともにこの国の素晴らしさを共有できれば望外の喜びです。
明日から、これらの概略をご紹介してまいります。
コメント (2)
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日本人の“恐ろしい”行動を紹介、中国ネットに広がる共感の声

2014-12-06 04:34:30 | 日本の素晴らしさ
中国メディア・生活報は28日、円安が進んだことで日本を訪問する中国人観光客が一段と増えていると報じた。黒竜江省の旅行代理店によると、11月は日本の観光シーズンとは言えないが、買い物を目当てにした客の増加で前年同月比で2割近い増加になっているという。

一方、最近日本を旅したとみられる中国のあるインターネット・ユーザーが中国版ツイッター・微博に26日、「日本人って本当に恐ろしい!」と題した書き込みをし、ほかのユーザーたちの注目を集めた。書き込みは以下のようなものだった。

昨日、長崎のスーパーマーケットでお菓子やパックを買ったが、一袋、持って帰るのを忘れた。船が出てからそれに気づき、店に連絡すると店には確かにその袋があるという。店はその袋を車で3時間かけてわざわざ、福岡の現地ガイドさんの家に届けてくれた。往復のガソリン代はきっと、買ったものの値段よりも高かっただろうに!

この書き込みにほかのユーザーたちの共感が広がり、こんなコメントが寄せられた。「日本人、本当に恐ろしい」、「中国人は日本人に学ぶところがたくさんあるね」。また、「これこそまともな社会」、「温かいねぇ!」といった感想もあった。
(編集翻訳 恩田有紀)
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