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放置治療の薦め?ーー顎関節症

2014-10-10 | 健康
近藤誠医師 著 による(医者に殺されない47の心得)読了。

そうなのか、そうなのか、そうなのかい?⁇?

ちょっと極端過ぎる気がするけど。

検診もするな、治療もするな、手術もうけるな、放射線治療くらいは、まあやってもいいかな、みたいな話し。

6年くらい前に顎関節症の治療をかかりつけの歯医者さんに薦められて、マウスピースでの治療をしましたが、あんまり良くならなかった。

そのうち歯並びがますます悪くなるし、イヤになってきて放棄。

すっかり忘れてたけど、最近アゴ外れないなあ。

あれれ?放置治療で勝手に治ったかな?

こんな事もあるのね。

しかーーし‼︎‼︎

近藤先生の意見は、同調できるところもあるけど、やっぱり極端な気がするよ。

一時期、(開業医恐怖症)にかかってしまっていた時期があり、まあこれも、全部説明してかいてると、大変長くなるんですが、とにかく何でもないのに開業医に卵巣取られそうになったりとか、歯医者でレントゲンばっかり撮られて全然治療してもらえなくて悪化、結局大学病院の口腔外科で入院手術する騒ぎになったりとか、そんな事件があったので、本屋で目にとまった近藤先生の著者を読んでみたわけであります。

先日、金スマ TVにもお出になられてたようで、録画予約してたつもりが上手く録れてませんでした、うう、残念。

事件以降、信頼していた大学病院から紹介してもらった総合病院で何かある度診てもらっていましたが、その総合病院が
借地権の問題で潰れてしまい、またまたわたしの健康管理して貰う病院がなくなり、暫く医療漂流生活。

その後も色々あって。

そして今は開業医もおK!
ちゃんと、病院選んでるし。

ぜーーったい、かかりたくないのは、小学校の同級生で医者になったS君と、子供の頃、土管に入って一緒に遊んでた隣の家の同じトシのおともだちで医者になったK君!

ふたり、ゴメンね!(笑)



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