♪♪長谷川弓子の・・・ 「私の歌は君の歌」

私のメロディーをあなたに届けたい・・・

新曲『しずく』発売しました

2009-07-31 | 音楽

児島ひろみ・歌 榎篤子・作詞 長谷川弓子・作曲 池多孝春・編曲

マキシシングル「しずく」ユーズミュージックより7月15日 発売しました。

CDジャケットをご覧の方は「あれ??」とお思いになると思います。

そう・・ふたりで1枚のCDに歌をおさめています。

このお二人は、実は母娘なんです。

母親の勝本幸子さんはカラオケ教室の先生。
娘さんの児島ひろみさんは、銀行員でシンガーです。

今回、私が作曲を担当したのは、「しずく」です。

この歌は、亡くなられた榎篤子さんという方の作詞です。
生まれつき心臓が弱く、42才の若さで天国へ旅立たれた榎さん。

そんな榎さんの、命に対する思い、また誰もが疑問に思っている
「人はどこから生まれてどこへ帰るのだろう」という疑問に
見事に!!
♪「波に生まれて砂に沈むは ひとつのしずく
  朝に生まれて花に宿るも ひとつのしずく」
♪「あなた お元気ですか お元気ですか」
♪「私の命とあなたの命 今は結ばれずとも めぐりめぐって
  いつかいつか 青い海になる」

と、命はひとつのしずくで始まり、海に帰る・・と回答しています。

メロディーは覚ええよい歌謡ポップス調で、児島ひろみが明るい透明感のある歌声で素直に爽やかに、また銀行員シンガーというキャラクターの新鮮味も加わって
リスナーにも、自然にスゥーッと入っていける仕上がりになっています。

余談ですが、このCDのアコーディオンは私と大阪音大付属高校、大阪音大時代の
同じピアノ科の同級生の後藤ミホコさんの演奏で、後藤さんはこの曲で、
スタジオミュージシャンとして参加してくれました。
いわゆる「譜面もの、一発録り」の歌謡曲系のレコーディングは後藤さんは
初めてという事でしたが、なかなかの度胸、大したものでした。

たまたま、ほんと、たまたま今日、彼女の2回目の歌謡曲系のスタジオの仕事と言う事で私はボーヤとして彼女を車で迎えに行き、自宅まで送り、彼女の家にあがりこんで手巻き寿司を御馳走になりました。

いやはや、「仕事した、金が入った、ゆみこ、ええモン食べよ!!」って
後藤ミホコ、典型的なバンドマンじゃないっすかぁぁぁ。

まあ、そんなんでCDは1200円で発売、通販のみでご購入できます。
御希望の方はgooメールでワタシ宛に購入希望のメールを下さいっっ!!!!!

お待ちしてます~~~



カラオケの鉄人で自作曲を歌いまくり

2009-07-24 | カラオケ


岸井千恵子の「荒川線」が通信カラオケに配信になったので、サウンドチェックを兼ねて
「カラオケの鉄人」に「おひとり様」でGO!

普段は滅多にカラオケボックスに行かない私。

夏休みということもあってか、平日にもかかわらず待つ事15分。

「おひとり様」は目立つかと思いきや、そうでもないのねえ。

妙齢の女性が「おひとり様」で歌いに来たりしていて、「歌の練習」かしらん?

まず、「荒川線」をリクエスト。





歌謡曲にカテゴリ分けされるとカラオケ映像って、大体こんな感じなのね。




次は、藤原彩代の「おさい銭」

これは、カラオケのキングメーカーDAMはじめ、たいがい何処でもリクエストできて
文句なし!










近年、地球温暖化で減少が危倶されている、北海道の流氷をテーマにした
玉井京子の「流氷の詩」






あらら、「玉井京子」でリクエストしたら、「シャンソンを御一緒に」も出てきた。

この歌がカラオケに配信になってるの、知らんかった。。

はい、作者は知りません。。カラオケに配信になりました、といっていちいちメーカー
から連絡ないですから、何かの拍子に偶然知るとか、そんなのしか無いです
ジョイサウンドで配信されている様です




結構、都会的でおしゃれな映像です。ふふふ。。。






そうそう、バリバリの演歌も書いたなあ。。
田口真先生の作詞で。。

弘中詠子の「北の岬に」






演歌とフォークソングの中間のような歌、昔で言うところのニューミュージック
岸井千恵子の「おもかげ」










と、まあ6曲ほど、私の作品、カラオケで配信になってるわけで。

覚え易い歌ばかりだしもうちょっと、たくさんの皆さんに歌ってもらえると嬉しいんだけど。





胡蝶蘭、頂きました

2009-07-13 | Weblog

7月11日に東京は町田市の多摩境、ギャラリー&カフェ「アルル」で開かれた
アコーディオン奏者の後藤ミホコさんのコンサートに、ピアニストとして
賛助出演したワタシ。

土曜日の昼下がりのコンサートということもあって、主婦のお客様、赤ちゃん連れの
方、年配の歌好きのサークルの皆さまなど、幅広い年齢層のお客様を前に
クラシックや、タンゴ、シャンソンなどを演奏しました。

久しぶりに会うお友達も駆けつけてくれ、会場は満席!

演歌歌手の小野恵美子さんが、豪華な胡蝶蘭の豪華なお花をプレゼントしてくださったりして、
「ひやぁーーーっ」、びっくりやら、嬉しいやら>>>

しかし、緊張しましたよ、演奏。

ほんと、クラシックピアノを再び人前で弾く日が来ようとは、夢にも思っていません
でした。

でも、高校、大学、と7年間クラシックピアノを専攻していたので、同級生である
後藤さんとのアンサンブルは、かなり、いい感じでした、、と、自画自賛!

あと、爆裂トークも!!

あとで人から聞いた話しでは、「漫才が始まるのかな、と思った」という感想もあった、という事でしたが。
いやあ、コテコテの関西弁のオバちゃんふたりがマイクの前に立つと、そんな風に見えるのかも・・

お疲れ様でした!!