わんDAY

迷犬ラルクの日常日記

なみだ

2008年12月01日 23時11分14秒 | Weblog
つい先日、昼休みに友達から電話がきて、あれやこれやと会話。
そしたら最後に、飼い犬が死んだ事をきかされた。
最初に見たときにはすでに目が不自由になってたワンコ。
春ころには糖尿病も患って毎日インシュリンをうってた。
お前はよくやるな、たいしたものだと話してはいた。
それがしばらく会っていない内にこんな事になってたとは。
せめてもの救いは手の中で息を引き取った事。
飼い主にも飼い犬にとっても幸せな死に方だったろう。

この前は犬と私の10の約束をDVDで観賞して家族で涙流した。
今度は友達の犬の死で涙が止まらなく昼休みは涙で過ごした。
まだまだ傷は癒えないだろうけれど、時間が解決してくれる事を祈る。
別れとは何時も辛いものだ、でも確実にいつか来る。
今を大事にしようと思う。


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2 コメント

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Unknown (ラル父)
2008-12-06 23:53:17
別れは何時も辛いものですよね。
私の場合も何回も別れがありました。
全て突然の事で何時も泣かされたものです。
当時、今もですが、我が家では犬を家の中で飼うと言う事は猫と違って特別な事で、当然犬は外飼いでした。
たまに放してやると喜んで遊びまわり、その内農薬とかネズミ退治の薬を食べて死ぬのが毎度の事だった。
分かってはいるけど、田舎はその類の薬が沢山あるのです。
放し飼い、逃走は死に繋がることがしばしば。
目の前で苦しそうに死んでいくのを何回か見てますし、いまだに気をつけてるのが現状です。
でも、また飼ってしまう、バカなんでしょうかね?
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別れは辛いですね (ちえ)
2008-12-06 19:09:33
私も犬を飼っていたことがあります。
が、病気になり、わずか1年でのお別れになってしまいました。
小学校2年のある日、家に帰ると愛犬が居ませんでした。
母が、私の目に触れないように葬ったのだそうです。
あまりに実感が無く、泣きもしませんでした。
でも、昨日まで居た愛犬が居ないという喪失感は感じました。

それ以来何かを飼うことはなくなりましたが、楽しかった思い出は今も鮮明に残っています。
機会があればまた飼いたいけど、時間も環境も無いので、無理かな・・・
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