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今一度のクローン化作業でPCの生存危機に

今一度のクローン化作業でPCの生存危機に

  Win11が機能を絞れば旧いPCにもインストール可能と判明しましたので、SSDが大きすぎて未使用領域のディレクトリがある現状をなんとかしたい、と欲がでてきました。
  そこで、現在実装中の未使用領域があるけれども、正常動作しているSSDのクローンを作成して、そのクローンSSDでディレクトリ操作の実験を試みることにしました。

  クローン作製には時間がかかるので、夜間に作業をすることにして、翌朝までPCの作業をやらせっぱなしにしていました。

  翌朝、PCの様子を見ていましたら、突然、Intelの警告文がブルーページ(懐かしい。でも黒いページだった気がします)が出て、「再起動して云々」と表示されました。
  これを見て、昔、再起動してPCが反応しなくなったのを思い出し、警告文どおりにのんびり再起動していたら、PCが破壊される(二度と起動しなくなる)と気づきました。ウィルスというより「不正アクセス」があって、CPUの動作障害を引き起こす「何者か;多分アプリケーション層(PCでアプリケーションが動作する状態)にならないと動作しないもの)」でしょう。

  ということで、「警告文が出た状態で強制終了:電源ボタンの長押し」でPCの電源を切り、作成しておいた「ブータブルUSB」でPCを起動してみました。(手順;PCに「ブータブルUSB」を挿しておき、PCの電源を入れたら、「F12」ボタンを繰り返し押します。そうすると、起動ディスクを選択する場面が表示されます。失敗したらすぐに電源ボタン長押しでPCシャットダウンし、やり直し)ここで「ブータブルUSB」を選択すると、メニューが表示されます。

  メニューにいろいろありますが、CPUを破壊するアプリ(?)がどこに隠されているのか判明しないので、Win11を現状の仕様(旧いPCでも使える状態)のクリーンインストールを選択しました。
  結果、PCは破壊されずに済みましたが、いろいろのアプリがすべて無効になってしまいました。PCの動作は正常のようです。
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