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■現在経過監査中の《予測》→ 1
体感予測【NO0701】経過観察中
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こんばんわ。
今日は・・シトシトとした、梅雨の雨です。
東京では、気温も下がって、程良い”雨”という印象ですが・・・
西日本では、「干ばつ」から、うって変わって・・「水害」
まだまだ、「自然のエネルギーバランス」がくずれているようですね。
▲▽▲▽▲▽
さて、今日は、先週予測した、【体感予測0628】の内容について、
ちょっと、私なりに、振り返って考察してみたいと思います。
まずは、地震の体感予測内容を振り返ってみると下記の内容でした。
*****************
□ケース1・・北方面遠方の少しエネルギーの大きな地震。
■発生場所 福島沖・宮城沖を中心として、少し北海道よりの海域までを
想定。
■地震規模 M5~6.5程度を想定。(最大震度で4程度)
■発生時期 本日夜~7月2日まで。
□ケース2・・西方エリアでの、中規模地震。
■発生場所 遠州灘海域から長野北部を結ぶラインを中心としたエリア。
■地震規模 M4~5程度を想定。(最大震度で3程度)
■発生時期 本日夜~7月2日まで。
*****************
このように、上記のどちらかが、発生するのでは・・と予測いたしました。
ここで、なぜ、『2つのどちらか・・という選択提示』したかというと、
コメントに、必要に書きましたが・・とにかく【複雑な体感】であった
からです。
その「複雑さ」といったら、あまり経験がなかった状況でした。
まあ、「地震規模」「発生時期」の予測としては、あまり迷いは感じませ
んでしたが、「発生場所の予測(位置感覚)」が・・・とにかく、微妙な
「体感」だったんです。
で・・・結果としては、以下の地震が、該当地震として、発生したわけです。
************
7月2日09時32分頃地震がありました。
震源地は三陸沖 (北緯39.5度、東経143.5度) で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.5。
************
体感予測の「ケース1」に、該当したわけです。
そこで、あらためて、過去を振り返ってみると、予測期間内に、以下の
ような地震が発生していました。
************
1)
1日23時55分頃地震がありました。
震源地は長野県南部 (北緯36.0度、東経137.6度) で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.3。
2)
1日18時36分頃地震がありました。
震源地は鳥島近海 (北緯31.8度、東経139.6度) で震源の
深さは約230km、地震の規模(マグニチュード)は5.2
************
どうやら・・これが「複雑さ」の原因だったと思っています。
特に、2)の地震は、少し特殊な状況で、震源は、「鳥島付近」で
すが、揺れが現れた地域は、「福島・宮城周辺」といったものでした。
(東京も部分的に震度1)
地震規模しても、予測範囲の「M5以上」でしたから、同時に「体感」
してしまっていた可能性が高いと考えています。
1)の地震も震源が浅いことで・・揺れは、規模以上に感じられたこと
もありそうです。
どうやら、この2つの地震が、「体感」を複雑なものにしていたと、判断
します。
■現在経過監査中の《予測》→ 1
体感予測【NO0701】経過観察中
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こんばんわ。
今日は・・シトシトとした、梅雨の雨です。
東京では、気温も下がって、程良い”雨”という印象ですが・・・
西日本では、「干ばつ」から、うって変わって・・「水害」
まだまだ、「自然のエネルギーバランス」がくずれているようですね。
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さて、今日は、先週予測した、【体感予測0628】の内容について、
ちょっと、私なりに、振り返って考察してみたいと思います。
まずは、地震の体感予測内容を振り返ってみると下記の内容でした。
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□ケース1・・北方面遠方の少しエネルギーの大きな地震。
■発生場所 福島沖・宮城沖を中心として、少し北海道よりの海域までを
想定。
■地震規模 M5~6.5程度を想定。(最大震度で4程度)
■発生時期 本日夜~7月2日まで。
□ケース2・・西方エリアでの、中規模地震。
■発生場所 遠州灘海域から長野北部を結ぶラインを中心としたエリア。
■地震規模 M4~5程度を想定。(最大震度で3程度)
■発生時期 本日夜~7月2日まで。
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このように、上記のどちらかが、発生するのでは・・と予測いたしました。
ここで、なぜ、『2つのどちらか・・という選択提示』したかというと、
コメントに、必要に書きましたが・・とにかく【複雑な体感】であった
からです。
その「複雑さ」といったら、あまり経験がなかった状況でした。
まあ、「地震規模」「発生時期」の予測としては、あまり迷いは感じませ
んでしたが、「発生場所の予測(位置感覚)」が・・・とにかく、微妙な
「体感」だったんです。
で・・・結果としては、以下の地震が、該当地震として、発生したわけです。
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7月2日09時32分頃地震がありました。
震源地は三陸沖 (北緯39.5度、東経143.5度) で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.5。
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体感予測の「ケース1」に、該当したわけです。
そこで、あらためて、過去を振り返ってみると、予測期間内に、以下の
ような地震が発生していました。
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1)
1日23時55分頃地震がありました。
震源地は長野県南部 (北緯36.0度、東経137.6度) で震源の
深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.3。
2)
1日18時36分頃地震がありました。
震源地は鳥島近海 (北緯31.8度、東経139.6度) で震源の
深さは約230km、地震の規模(マグニチュード)は5.2
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どうやら・・これが「複雑さ」の原因だったと思っています。
特に、2)の地震は、少し特殊な状況で、震源は、「鳥島付近」で
すが、揺れが現れた地域は、「福島・宮城周辺」といったものでした。
(東京も部分的に震度1)
地震規模しても、予測範囲の「M5以上」でしたから、同時に「体感」
してしまっていた可能性が高いと考えています。
1)の地震も震源が浅いことで・・揺れは、規模以上に感じられたこと
もありそうです。
どうやら、この2つの地震が、「体感」を複雑なものにしていたと、判断
します。