自然の不思議/ポッポの雑記帳

自然界に存在する沢山の「不思議」。自然現象(地震など)・自然の存在(龍など)を夢物語で綴ります。

《勘》について

2005-07-03 19:46:32 | 過去記事
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      ■現在経過監査中の《予測》→ 1

    体感予測【NO0701】経過観察中
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現在は、体感予測【NO0701】の経過観察中となっています。
予測情報発信時点で、コメントしていますが、もしかしたら、
体感予測【0628】と同内容のものを感じていた可能性もあります。

ただ、一応最終結論は、7月2日まで、経過観察の上検証したい
と思っています。

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今日は、”自然”からの体感・・・に通じる要素である、《勘》につい
て、話しをしてみたいと思います。

皆さんは、《勘》・・というと、どの様な認識をもっていますでしょう
か。一般的には、《勘》というと、「科学的・論理的・情報分析」等
といった、事柄と相反する、要素・・・といった感覚ですよね。

でも・・私は、ちょっと違った理解をしています。

『勘とは・・人という、高性能コンピューターによる、様々な情報収集
と、それらに基づいた、分析の結果・・導き出す、情報分析的検証』

と・・・思っているのです。

”人”は、ものすごい量の情報を”五感”から、吸収し、蓄積してい
ます。もちろん・・意識して、記憶する事柄よりも、無意識の内に、蓄積
している情報が、はるかに多いのでしょうね。

例えば・・「雷が来そうだ」とか「明日は雪になりそうだ」などといった
「勘」が働いたとします。

これは、過去自分が何度も、体験してきた、「雷」や「雪」・・それらを
体験する前に、五感で感じていた、”空気の様々な情報”や”風の流れ”
”空気の臭い”などなど・・の感知情報を無意識に、蓄積しているのです。

で・・《勘》が働くというのは、これらの様々な五感情報を感じた時に、
過去の体験を参照して、これから起きる事柄(例雷・雪)を予測する・・
ということだと思っています。

ですから・・《勘》がすばらしい人、というのは、「五感情報」と「結果
情報」を結ぶ回路の働きが良い人・・ともいえるのではないでしょうかね。


【体感予測】NO0628に対応した地震発生。

2005-07-03 00:14:18 | 過去記事
経過観察中であった、【体感予測】NO0628に対応した
地震が発生しました。

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平成17年 7月 2日09時44分 気象庁地震火山部 発表
2日09時32分頃地震がありました。
震源地は三陸沖 (北緯39.5度、東経143.5度) で震源の
深さは約30km、地震の規模(マグニチュード)は5.5。最大震度3。
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発生場所・発生時期・地震規模ともに、予測内容と一致する
ため、予測該当の地震と判断いたしました。

尚、【体感予測0701】は、継続中です。