ある日突然、叔母と大叔母が遊びに来ました
叔母達が突然来るのは、よくある話です
その日は、優輝の顔を見に来てくれたみたいなので、
とりあえず寝顔を見せてから、しばらくしゃべっていました
『ウチの息子がね、33才になるんやけど、
自分の子供の歳を聞いたら、ほんまビックリするわ。
今までは、親の年齢で、”もぅそんな歳なんっ!”って、ビックリしてたけど、
最近、子供の歳でビックリすんねん。
”33って、私の歳ちゃうのんっ!!”ってさ。』
そこで、みんなブハッと大笑いしました(゜∀゜)=3
『ほんでさ、あの子も今は3人の子持ちやけど、
今まで私らがやってきたような子育てを、これからしていくんやろなぁと思ったら、
大変やなぁ…って思うんよね
って、ごめんね、EDENちゃんには、”なんのこっちゃ”って感じよね』
『いえいえ、全然そんな事ないですよ』
『息子のお嫁さんもね、いっぱい悩みながらやってて、
”どうしよう~どうしよう~”って言いながらやってるから、
”大丈夫っ!子供はそんな簡単に死なへんっ!”って言うてんねん。』
そうなんやぁ、なんかちょっと安心…と、
叔母の話をすごく興味深く聞いていました
『ほんでもな、これだけは間違いないねんけど、
子供にとったら、お母さんが一番やねん
で、旦那さんにとったら、奥さんが一番やねん
子供にとったら、これ以上のお母さんは、おれへんわけよ
だからね、お母さんの健康は、ものすごく大事やねんで』
そこで大叔母も、
『そやでぇ~一生懸命世話したっても、その場にお母さんが登場したら、
子供は絶対お母さんの方に、ヒョ~~ッと行ってまうもんな(笑)』
なるほどねぇ…。
今まで、自分の健康やらは興味なくって、おろそかにしがちだったけど、
その考えは改めないといけないかもなぁ
そこで、優輝が起きました
いいタイミングで起きるなぁ~と、ちょっと感心していると、
叔母も大叔母も、すぐに優輝の方に寄って行って、ダッコしていました
『うわ~この子、目ぇおっきいなぁパパ似やね』
『そうですねパパ似だと思います』
『…って、えらいかわいらしい服着てるなぁ』
その日の優輝は、淡いピンクの服を着ていました
『あ、すみません
女の子のママから頂いた服を着てるので…(笑)』
『まぁ今の時期は、黙って何でも着てくれるわな(笑)』
ピンクの服は一着しか持ってないのに、
よりによって今日突然来るから…(笑)
優輝をダッコしまくって、満足した大叔母と叔母は、
『ほな、またねぇ~』と、ルンルンで帰っていきました
思いがけず、いい話をいっぱい聞けて、ちょっと気持ちが軽くなりました
さすが、子育てのプロだなぁ…。
またウチに来てくれへんかなぁ
できれば今度は、来る前に一言ご連絡下さい
ちゃんといい服着せとくんでっ(笑)
叔母達が突然来るのは、よくある話です
その日は、優輝の顔を見に来てくれたみたいなので、
とりあえず寝顔を見せてから、しばらくしゃべっていました
『ウチの息子がね、33才になるんやけど、
自分の子供の歳を聞いたら、ほんまビックリするわ。
今までは、親の年齢で、”もぅそんな歳なんっ!”って、ビックリしてたけど、
最近、子供の歳でビックリすんねん。
”33って、私の歳ちゃうのんっ!!”ってさ。』
そこで、みんなブハッと大笑いしました(゜∀゜)=3
『ほんでさ、あの子も今は3人の子持ちやけど、
今まで私らがやってきたような子育てを、これからしていくんやろなぁと思ったら、
大変やなぁ…って思うんよね
って、ごめんね、EDENちゃんには、”なんのこっちゃ”って感じよね』
『いえいえ、全然そんな事ないですよ』
『息子のお嫁さんもね、いっぱい悩みながらやってて、
”どうしよう~どうしよう~”って言いながらやってるから、
”大丈夫っ!子供はそんな簡単に死なへんっ!”って言うてんねん。』
そうなんやぁ、なんかちょっと安心…と、
叔母の話をすごく興味深く聞いていました
『ほんでもな、これだけは間違いないねんけど、
子供にとったら、お母さんが一番やねん
で、旦那さんにとったら、奥さんが一番やねん
子供にとったら、これ以上のお母さんは、おれへんわけよ
だからね、お母さんの健康は、ものすごく大事やねんで』
そこで大叔母も、
『そやでぇ~一生懸命世話したっても、その場にお母さんが登場したら、
子供は絶対お母さんの方に、ヒョ~~ッと行ってまうもんな(笑)』
なるほどねぇ…。
今まで、自分の健康やらは興味なくって、おろそかにしがちだったけど、
その考えは改めないといけないかもなぁ
そこで、優輝が起きました
いいタイミングで起きるなぁ~と、ちょっと感心していると、
叔母も大叔母も、すぐに優輝の方に寄って行って、ダッコしていました
『うわ~この子、目ぇおっきいなぁパパ似やね』
『そうですねパパ似だと思います』
『…って、えらいかわいらしい服着てるなぁ』
その日の優輝は、淡いピンクの服を着ていました
『あ、すみません
女の子のママから頂いた服を着てるので…(笑)』
『まぁ今の時期は、黙って何でも着てくれるわな(笑)』
ピンクの服は一着しか持ってないのに、
よりによって今日突然来るから…(笑)
優輝をダッコしまくって、満足した大叔母と叔母は、
『ほな、またねぇ~』と、ルンルンで帰っていきました
思いがけず、いい話をいっぱい聞けて、ちょっと気持ちが軽くなりました
さすが、子育てのプロだなぁ…。
またウチに来てくれへんかなぁ
できれば今度は、来る前に一言ご連絡下さい
ちゃんといい服着せとくんでっ(笑)