木造の勢いが止まりません。
2017年、平成29年も木造は構造別着工戸数2位
平成27年にCB造を抜いて以来、差はますます開くばかり。181戸→399戸
我が家は、平成18年の着工で当時は169戸、平成29年は904戸
当時は家づくりで木造を選択するのに勇気が必要でしたが、
今ではそれも必要ないでしょう。
の中で、
2017年の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数について、次の予想をしました。
その結果は全て当たり!
2017年の予想
・木造の構造別着工割合は27%を超える。
29.1% 当たり
・木造の着工数は800戸を超える。
904戸 当たり
・CB造の割合はダウン。
17.8%→16.2% 当たり
・RC造の割合は50%を切る。
52.2%→48.2% 当たり
2018年の予想
・木造の構造別着工割合は33%を超える。
・木造の着工数は1,000戸を超える。
・RC造の割合は45%を切る。
・CB造の割合は15%を切る。
当ブログ記事
18(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積
のデータに基づいて、
一戸建ての「構造別(昭和63年~平成29年)着工戸数のグラフを作成しました。
時系列表は、昭和63年からのデータがあります
※なお、建築着工統計調査報告は、年計分と年度分があります。
RC造(鉄筋コンクリート造)の戸数が多く、
他の構造との差と推移が分かりにくいので、
木造・鉄骨造・CB造(コンクリートブロック造)を抜粋したグラフも作成しました。