2015年に引き続き2016年も一戸建て構造別着工戸数で木造が2位となりました。
の中で、
2016年の沖縄県の一戸建て構造別着工戸数について、次の予想をしました。
2016年の予想
・2017年4月の消費税増税(8%→10%)前の駆け込み需要により、
着工戸数は各構造とも2016年より増加する。 →はずれ
主要構造で、増加したのは木造とRC造、 CB造、鉄骨造は減少。
2016年6月1日に消費税増税は2019年10月に延期とA氏が表明しています。
・木造の構造別着工割合は2位キープ。 →あたり
・木造は800戸超える。 →はずれ 715戸
・CB造の割合はダウン。 →あたり 20.8%→17.8% 3ポイント減
・RC造の割合は50%を切る。 →はずれ 51.2%→52.2% 1ポイント増
2017年の予想(3月5日現在)
・木造の構造別着工割合は27%を超える。
・木造の着工数は800戸超える。
・CB造の割合はダウン。
・RC造の割合は50%を切る。
当ブログ記事
18(新設住宅)利用関係別、構造別、建て方別/戸数、床面積
のデータに基づいて、
一戸建ての「構造別(昭和63年~平成28年)着工戸数のグラフを作成。
時系列表は、昭和63年からのデータがあります
※なお、建築着工統計調査報告は、年計分と年度分がある。
RC造(鉄筋コンクリート造)の戸数が多く、
他の構造との差と推移が分かりにくいので、
木造・鉄骨造・CB造(コンクリートブロック造)を抜粋したグラフも作成
私は那覇市内にて防災関連用品の販売を行っている者です。(会社名:アースウィング株式会社)
その関連で、地盤調査の部門を立ち上げる計画があり、市場調査を行っている中、貴殿のブログを発見し、参考にさせていただいております。
正直申し上げて、弊社は地盤調査に関しては素人で、まったく未知の世界でもあります。
つきましては沖縄県の住宅事情に関してご教授いただけないかと思い、連絡させていただきました。
弊社社長とともに一度お会いしてご挨拶させていただきたいのですが、いかがでしょうか。
私のアドレスは t-miyazato@earth-wing.com です。
突然の申し出をお許しください。
ただ、沖縄には少ない木造大好き人間で、ネットの統計を参考にブログを書いているだけです。
ご教授などできませんので遠慮させていただきます。
当ブログをご覧頂きありがとうございます。