昔の服地を使って。

先日、映画「繕い裁つ人」を見たから、というわけではないけれど、昔の服地のお話です。

学生時代に大のお気に入りだったスカート、色も柄もすごく好きで、履けなくなってからもずっと大切に取ってありました。
パッチワークをするようになってから、いつかはこの生地を使って何か作ろうと思っていたのに、それからも長い間放置してました。

去年、久しぶりに出してみたら、生地が劣化していて、ところどころ虫食い？みたいな小さな穴もあって、ショック！
もう捨ててしまおうか、と思ったけど、使えそうな部分だけカットしておきました。

それが、これです。


ペイズリー柄が好きだったのはこの頃からのようで・・・。

最近ちょこちょこ買い集めているウールの生地と合わせて、何か作ろうと思い立ちました。
キルティングの合間の寄り道に、ささっと仕上がるものがいいな～と考えています。
あれこれ考えるのは、楽しみのひとつですね～。


ところで、この前の酒蔵見学の時に注文していた日本酒が今日届きました。


これに合うお料理を考えるのも楽しみです。


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