くまさんの日記帳

日々のよしなしごとを綴ります。

にっぽん丸  春の喜界島・沖縄クルーズ④

2017-05-09 | おでかけ
 クルーズ3日目喜界島寄港日。
 午後からは観光バスで島内巡りです。

 島の消防団の方々が、島のあちらこちらで
 観光客のために動員されていました。
 また、島内のお土産物のほとんどが
 港のテントの出店に運ばれていたそうです。

 

 喜界島はサンゴ礁が隆起した島。
 今も年間2㎜ずづ隆起しているそうです。
 島内の石垣はサンゴの石垣です。
 濃い緑と黒ずんだサンゴの色合いが
 南国らしさを醸し出します。

 

 百ノ台展望台からの眺め。

 さとうきび畑一本道

 写真が上手く撮れていなかったので、
 喜界島ナビcom様のリンクを貼らせていただきました。

 

 黄金色のさなぎはオオゴマダラチョウ。
 喜界島が生息地の北限です。
 羽を広げると15㎝もあり、ひらひらと優雅に
 飛んでいました。

   
  

 私達観光客が道に広がりダラダラと歩いていると、
 地元の中学生が「こんにちは!」と
 自転車ですり抜けて行きました。

 素朴な風景と島の人達のおもてなしに
 心癒される喜界島でした。


 少し心残りなのは、ミニサイズの島バナナ…
 食べるタイミングが無かった…
 
 
  






























くまさんのニットカフェ

2017-05-05 | くまさん
  乗船記の途中ですが…
  ニットカフェの告知です

 

  5月の節句にちなんで編んだ
  カラフルなこいのぼりです。

  「くまさんのニットカフェ@cafe CHAWAN」
 
  次回は5月13日(土)午後2時~4時
  詳細は下記までお問い合わせください。
  s-rose@apple.email.ne.jp
  もしくはcafe CHAWAN様






































にっぽん丸  春の喜界島・沖縄クルーズ ③

2017-05-05 | おでかけ
クルーズ3日目は喜界島上陸。

  


喜界島のタグちゃんのお出迎えを受けて
着岸準備が始まります。
最初は並行して航行しますが、
少しづつ旋回して…直角に…

着岸・離岸は毎回同じようなシーンですが、
この場面を見るのも船旅の楽しみ。
「みなとのたぐちゃんは、
ちいさいけれどちからもち…」
絵本のフレーズを思い出します。





 街のあちらこちらにはこんなポスター。
 「今度こそ!」
 数年前に初寄港するはずだった「にっぽん丸」
 強風の為に泣く泣く抜港したとか…

 クルーズディレクターさんの出身地でもあり、
 無事に初寄港達成~良かった良かった…

 午前中は、
 港に設営された露店でお土産の品定め。
 焼酎~黒砂糖~白胡麻…
 その後、港周辺をお散歩しました。
  
    

  



 目指したのは、この「ガジュマル並木」です。

 

 真夏のような陽射しを浴び、
 慣れない暑さに少々くたびれて港へ戻りました。
 
 港では、歓迎イベントで地元の人達も
 大勢集まっていました。

 奄美地方の民謡や三線の演奏に合わせて、
 踊り出す人もいます。

 昼食のため船に戻り、
 午後からは観光バスで島内巡りです。


















 


にっぽん丸  春の喜界島・沖縄クルーズ ②

2017-05-01 | おでかけ
 

 クルーズ2日目は終日航海です

 7時頃から船は軍艦島付近を航行。
 おはよう体操の後、4デッキへ。
 この頃はまだ景色が見える空模様でしたが…

 

 やがて…
 小さくなり…モヤの中へ。

 昨年、晴天の下で見た軍艦島より、
 暗いシルエットの方が更に軍艦らしく見えました。

 その後朝食へ。

 終日航海の日は、
 下船時間やOPツアーの時間を気にせずに、
 ゆっくり朝食をいただきます。
 
  

 食後の予定は操舵室見学。
 見て学ぶというよりは、
 中に入るだけでて満足しています。

 

 昼食後も空模様は好転することなく、
 船は錦江湾に入り桜島の下へ。
 残念…何も見えません。

 午後のストレッチ体操の頃から、
 船の揺れも気になり始めました

 ネイルサロンへ行く前、
 念のため酔い止め薬を服用。
 これで、
 夕食とカクテルパーティーは安心です

 ところが、
 夜のショーは強い眠気に襲われたので、、
 なにを観たのか…記憶にございません。

 終日航海の夜は
 夜のリラクシング体操も夜食もパスして、
 寝ることにしました。

 おやすみなさい