久しぶりに魔法の一本針 1

月曜日に大阪から戻る時、
ニットの夏服と夏糸を東京の自宅へ送りました。
引っ越し当初、東京へは、糸や手編みのニットはあまり持ち込まない
でおこうと思っていたのですが、帰る度に増えていきます。

この糸は魔法の一本針用に購入していた糸です。
完成待ちのキラキラバッグを横目に、少し編んでみました。

　　　　　　　　　　　　　
過去７～８年間、魔法の一本針にのめりこんでいた頃を思い出します。


ご来訪ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。

Summer blackの糸で 最終回

ラメ入りの黒いテープヤーンとシルクウールで編んだ、
はおりものが完成しました。

　　　　　　　　　　　　　
手に持って編んでいると、かなり大きなものなのですが、
前から見ると、それほどではなく…。
　　　　　　　　　　　　　
側面は、こんな感じです。
そうなんです！

　　　　　　　　　　　　　
後身頃に、着丈がたっぷり出てきます。

余談
トップの写真の、アクセサリーは最近買ったもの
よく見ると、作れそうな気がします

それで、こんなものができたのです。

Summer blackの糸で 仕上げ

奴凧のような形のはおりものは、
今夜、糸の始末と、仕上げアイロンをかければ完成です。

平面ではわかり難いので、
明日、ボディーさんに着て頂きます。

Summer blackの糸で 縁編み

ラメ入りの黒いテープヤーンと、シルクウールで、はおれる物を
編んでいます

平面に広げると、奴凧のような形になってきました。

この便利なテキストから編図を選び、少しアレンジして、編んでいます。

増目率の変化に伴うが編図が載っているので、とっても簡単です。

　　　　　　　　　　　　　
衿に見えますが、こちらは、裾です。
　　　　　　　　　　　　　
衿の部分は折り返しになります。まだまだ衿巾は足りません。

編糸をブラブラさせながら、試着してみました。
この、奴凧のようなはおりものは、裾側を衿にしても、使えそうです。
袖部分が長くなるので、ショールを羽織ったように見えます。

マルチボレロ？　マルチマーガレット？
そんなネーミングがぴったりかも…

Summer blackの糸で その後

ラメ入りの黒いテープヤーンと、シルクウールで、
ボレロのような、マーガレットのような、はおれる物を編んでいます。

身頃が編み上がったので、後は、肩はぎと、縁編みです。

縁編みは、かぎ針編みで分散増目にします。

　　　　　　　　　　　　　
分散増減目の割り出しは面倒ですが、こういうものがあるので、
気に入った編地が見つかれば、手抜きができます！

かつては、構想から仕上げまで、手間暇かけて編んでいましたが、
最近は、便利なものは、片意地を張らずに使うようになりました。