青空応援団 団員へ
だいぶ前ではあるがJAPANEXPOへの参加が確実なものとなりました。
皆のおかげです。
いつもありがとう。
応援団をやるぞと声がけをし、まさかこれほどまで人が集まるとは正直思ってなかった。
一人で始めた時、七年かけて百人位にすっかなぁと思ってた。
そして、オリンピックの開会式、なんなら閉会式でもいい。
そこに関わってやる。
そこに向けて、やりゃできるんだぜ普通のオッサンでも。
という未来をね、なんとなく思ってた。
今は少し違う。
そんな目標なんて、はじめから要らなかったのだ。
「本気だけの世界はいつだ？」
と俺は思う。
人の足を引っ張るカス。
陰口叩いて、ネットの中で居場所を見つけるカス。
堂々と顔を晒し、俺は言うぞ。
「てめぇら全員カスだ！」
と。
俺が生きてきて、思ったことの結晶のようにも思う。
もちろん、スコップ団の活動を通して行き着いたものでもある。
ハチマキのことも。
全部。
全部の経験の末に、世の中に必要なものは、支援ではなく応援だと思った。
人々が本気になれば、争いもなくなると思う。
だって、忙しいからバカに構わんだろう。
頑張るっていうのは、スゲーかっこいい事なんだと次世代の彼等に【言葉】を残す義務がある。
色んな時代を日本は経て今がある。
心という面で、今が最も危ない時代じゃろうの。
俺達が俺達の世界を変えなければ、一体、誰が変えてくれるのだ。
変わらないことで悩むことは、もう終わりだ。
変えられることで悩むのだ。
自分と未来は変えられる。
無鉄砲という、武器を取れ。
どうか、一人でも多くのフランス遠征とその先にある訳が分からないかもしれない人生に誘いたい。
下記をよく読み、すぐ意思を表明せよ。
そして、JAPANEXPOのサイトに載せる為の出演者写真を直ぐに送らなくてはならない。
トレーディングカードをデザインし送るつもりでいる。
俺に撮って貰った記憶のある者はその旨を伝えて欲しい。
ない者は学ランを着て、膝上上半身の写真を撮って、今すぐ送れ！
初代 青空応援団 団長
平 了
決意の裏側
