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☆バラ育成奮闘記☆

ガーデニングを始めて17年
バラの栽培を開始してから12年目
悪戦苦闘しながら綴るバラ栽培と園芸のお話しです。

紫陽花と薔薇

2006年08月07日 | ティー~Tea~
アジサイとデュセス・ドゥ・ブラバンが並んで咲いております。
昨年、ピエールの鉢に挿し木したアジサイが、花を咲かせるまでになりました
色がやや赤味がかっているので、土は少しアルカリ性のようですね
でも、バラの栽培に関しては弱酸性の方が適しているので、あまり良くない傾向です
一緒に植えてあるピエールの為にも、来年は青いアジサイを咲かせなければ・・・

二番花開花

2006年07月10日 | ティー~Tea~
今年多くの花を咲かせたデュセス・ドゥ・ブラバン
遅ればせながら、二番花を咲かせてくれました
その数は二輪と少ないですが、春の開花の時よりも色が濃くて素晴らしいものとなりました
秋の開花がまた楽しみです

そうそう、最近アブラムシが多くててんとう虫が活躍中なんですが、それを邪魔するアリをどうにかしようとこんなものを買ってみました¥。
「アリの巣コロリ」
二種類の薬剤があって、小さいアリにも大きいアリにも効果があるそうです。
蟻の性質を利用し、巣に持ち帰らせて巣ごと退治するとのこと。

こんなの効くのかな?と思いつつ、アリの行列に置きしばらくすると、いるわいるわ写真の黒い部分、本来は半透明の薬剤の粒があるのですが、アリが集って真っ黒です
翌日には綺麗に何も無かったかのようになってました。
さて無事に?アリの巣はコロリといったのでしょうかね
難点である確認が出来ないのが残念です

Souvenir d'Elise Vardon~Xiang Fen Lian~

2006年06月11日 | ティー~Tea~
香粉蓮の名前のほうが知られていますでしょうか。
こちらのバラも実家に預けてある苗で、なかなか手入れをしてあげられませんが、安定して育っています・・・が、しかし、蕾の数は少ない・・・
植え替えしてあげなくては
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スヴニール・デリゼ・ヴァルドン~Souvenir d'Elise Vardon~
系統:ティー(T)、四季咲き
交配:未記載
作出:1855年フランス、Marest
花径:5cm
香り:やや香る
適用:花壇・鉢
別名:香粉蓮(Xiang Fen Lian)
剣弁咲きからロゼット咲きへと、50枚を超える花弁が姿を現します。
それほど枝は太くないので、花の重みで枝垂れます。

~Duchesse de Brabant~開花~♪

2006年05月20日 | ティー~Tea~
ようやくデュセス・ドゥ・ブラバンが開花しました
現在の生育を撮影しようと、鉢を引っ張り出してみました
ほぼ横張り性ですね。支柱で仕立ててありますが、花の重みで俯き加減です
↓開き始めていたので、昨日の夕方撮影しました


そして今日の様子ですが、完全に開いております

引っ張り出した際、ついでに正面から一枚


デュシェス・ドゥ・ブラバン~Duchesse de Brabant~
系統:ティー、四季咲き
花径:7cm
香り:ティー系強香種
適用:花壇・鉢
春の開花前はうどんこ病に気をつけ、風通しと日当たりの良い場所が適する。
わが家の置き場所は軒下なので、ほとんど被害は無い。
細い枝は棘が少なく、よく分枝する。
和名『桜鏡』
なんと言っても、そのティー香の素晴らしさには感激です
見づらいが、トゲの少なさが判るだろうか

このようによく分枝する

もう少しで咲きそう。

2006年05月18日 | ティー~Tea~
デュセス・ドゥ・ブラバンが開花しそうです
鉢栽培ですが、横張り性の樹勢ですね
まだ育て始めてそんなに長くないのですが、蕾は年々増えています
剪定するほど枝は伸びないので、花後処理の際に切り戻す程度。
枝は細く葉も薄いので、とても頼りなさげですが、これまで病気もないので手がかかりません
育てやすい品種だと思います。

こちらは、名無しの黄色のミニバラの続きです。
ゆっくりとですが、徐々にその花弁を開き始めました。
このぐらいが一番綺麗な花容ですね

2006年05月05日 | ティー~Tea~
デュセスドゥブラバンの蕾が出ました

この名前の由来を調べてみましたが、正確なことはわかりませんでした。

~Duchesse de Brabant~

Duchesse=公爵夫人。
Brabant=ベルギー中部の州。州都は首都でもあるブリュッセル。

ブリュッセルの中心グラン・プラスにある、13世紀に建てられた市庁舎のファサード(建築物の正面の外観のこと)には580年から1564年まで、この地を統治していたブラバン公爵家の歴代当主と公爵夫人の像が203体あるそうです。

同じような名前に、オノリーヌ・ドゥ・ブラバン(Honorine de Brabant)があり、このオノリーヌの意味は『栄光』。
『ブラバンの栄光』といったところでしょうか

~デュセス・ドゥ・ブラバン~

2004年11月16日 | ティー~Tea~
今年咲いてくれなかった、オールドローズの『デュセス・ドゥ・ブラバン』
やっと、一輪だけ咲いてくれました。
まだ香りを嗅いでませんが、紅茶のような香りがするそうです。

系 統:T
花 径:中
花 色:淡いピンク
咲き方:四季咲き
香 り:香る
作 出:1857年Bernedeフランス
特 徴:花径6~7cmでうつむき加減に咲き、鉢栽培にも向いているそうです。
別 名:桜鏡(さくらかがみ)