ゆる〜く働き ゆる〜く遊ぶ

母を亡くした娘達の結束

今日は文字が多いお話でございます。



木曜日に急遽北海道へ行った若夫婦一家

実は…
闘病中のママのお母さんが急変して亡くなってしまったから。
世界にもあまり例のない病気で余命1年が3年にのびるほどご本人は寝たきりのような人ではなく、11月も遊びに来てくれたほど見た目は元気だった。

でも帰ればまた無菌室に入院するような、入退院の繰り返しでここまで来ました。
前の日まで元気だったのに熱が出て自発呼吸もできなくなり、あっという間だったそうです。

さて、娘2人のお母さんを娘達が北海道で荼毘に伏すのだと思っていたら
お母さんの兄弟親戚のいる実家の地へとご遺体は空輸されました。
 
テレビでは何度か飛行機から降ろされる棺の場面見たことありますが、あれを実際やるのだと聞いて、そこまでお金をかけてやるの?と疑問はあったけれど、兄弟親戚の願いと聞いて娘達はすぐさま実行に移したそうです。
 ママちゃんもお姉ちゃんも偉いなあ
送る方の葬儀社と受ける方の葬儀社の手配をする。
空輸が決まるとママ達は成田便の飛行機、お姉ちゃん達はご遺体と共に羽田便の飛行機をとり帰ってまいりました。
 
今 お母さんは育った地へ戻りみんなと対面して、この後3日後葬儀へとなります。
そんな中 ママ達は帰るや否や今度は
樹木葬の手配の為動いてました。

お母さんは生前妹さんに樹木葬の話をしていたそうです。今日見てきた樹木葬の場所はうちからも近く、この先お姉ちゃんが松戸に来るたび気軽に寄れるお花がいっぱいの素敵なところだと言ってました。

享年63歳 まだ若かった母を失くした娘達
  辛いね……寂しいね 
でも 悲しみに浸ってられない

  いつ泣けるんだろう

ワタシも母を亡くした時、1歳の下の子を連れて愛媛に急遽向かった日を思い出しました。
ワタシも泣いてる暇なかった。

みんなでこれから助け合って行こう!
ワタシもお母さんの分ささえるね


と、話は戻り

あれよあれよと帰ってきた皆さん


そんな日の晩ごはんは
みんなの家の味カレーにしました。
ビーフカレー(ワタシだけ肉無しイカリングをトッピング)
喜ぶ 息子一家
チビッコも良く食べた
たった2泊3日で もう家が恋しかったらしい。
「うちだ!うちだー」というパパ

みんなお疲れ様でした。
チビッコも頑張ったね

明日はうちでお姉ちゃん夫婦も一緒に夕飯に決定、美味しいもの作って労ってあげよー






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