ピアノ弾きの介護物語♪& 愛犬ポッキー

左半身麻痺と高次脳機能障害のある大黒柱を介護しながら ピアノ弾いています(*´∇`*)♪

七色の龍を助けた時の出来事

2019-04-21 22:46:51 | 夢 or 夢と犬
午後の昼下がり
友達と広場で遊んでいると
不思議な何かが目に入った。

それは七色に光を放ちながら
キラキラと輝いていた。

そっと近づいてみると
リュウグウノツカイという
深海魚に似た、でも少し違うような。


その生き物は 龍だった。

しかも、人間の言葉を話せるという。



初めて見る 伝説の龍の姿に
しばし目を奪われていたが、
何かが変だ。


よく見てみたら
ケガをしたらしく
龍の背中あたりが傷だらけで
背びれみたいなのがボロボロだった。


痛々しく苦しそうな姿に
どうにか助けられないものかと、
龍を友達と抱っこして
自宅に連れて帰った。


自宅の部屋の中で
ケガの手当てをしていると
傷口から光の玉みたいなものが
たくさん こぼれ落ちてきた。

それと同時に 傷口がふさがり
治ってきた。


時間は かかったが
どうにか全ての傷が治り、
背びれも美しく輝きはじめた。


すっかり元氣になった龍は
名前を教えてくれた。

その名前は 聞いたことのない
初めて耳する発音の名前だった。



そして別れの時。


部屋の窓から 裏庭に出た龍は
私達にお礼を告げてくれて、
勢いよく空へ昇っていった。



なんて美しい姿なんだろう。


この世のものとは思えない
さすが伝説の龍。



空高く見えなくなるまで
龍を見送った。


その直後…


空に雲が立ち込め
雨が降りだした。


最近、雨が全く降らずに
雨乞いをする人々さえ現れるほど
水不足だった。


そこに たくさんの恵みの雨が
降りだした。



龍からのお礼の雨だった。





ここで目が覚めました(^^)

珍しく 完結編の良い夢で
最後までストーリーをみてから
目が覚めたので
すごく頭がスッキリしました。


反対に夢の途中で目が覚めると
疲れが残ります。


夢に出てきた龍の名前は
夢をみた日の半日ぐらいしか
覚えられないほどの
珍しい名前でした。


龍のお姿も
もう一度みたいです(*´∀`)



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