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新聞歌壇に学ぶ~短歌上達の秘訣 510号-2

2015年08月29日 | 新聞歌壇
新聞歌壇に学ぶ~短歌上達の秘訣 510号-2                  2015/8/29
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■ 目次
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・ニュース1   ・ニュース2    ・ニュース3 
・ニュース4 ホルムズ海峡封鎖を否定「静かな海域に」 イラン責任者 15/8/26
・バックナンバー
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以下は 510号-2
・今朝の新聞から 橋下氏「年内に国政政党」ほか
・作品/批評 1 たなばたの今宵織女が逢ふころか・・・
・ビットコイン3億円横領容疑で CEO送検
・短歌  団体 誌/紙
・句歌集評 587 ー 590
・愚 感  新国立競技場建設は急がなくても
・近 況 余計な嘴(くちばし)には毅然と
・日向勝の 公募 入選等 川柳 マガジン15年9月号 ほか 15/8/27
・バックナンバー

日向勝の成りすましにご注意ください。私は携帯電話はありません。★平成18年(桶川市)に転居。
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■ ニュース 1
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こうのとり ドッキング
こうのとり
いと美しく光る「絹」
月面宇宙服、公開に「大きな一歩」
義足でラン 楽しんで
晩夏を彩る大輪 大垣の花火
IS「パルミラ爆破画像」 (画像)
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米の山火事 軍も出動 95か所 44万hr
神殿爆破 最悪の事態 パルミラ遺跡
風速71m 観測史上最高 石垣島
択捉島 ロシア着々
村上春樹さん 新刊9割買い取り ネット販売に対抗
ポッキー 50歳ひかえ一新10億ドル目標
17年 大河ドラマ「おんな城主、直虎」
難民 わが社の活力源
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■ ニュース 2
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アベノミクス 下がる法人税
社説 岩手県知事選 自民不戦敗
米艦護衛 集団的自衛権 揺れる事例
陸自文書 核心は黒塗り
段差のない道順スマホで案内
インタビュー 世界経済不安の正体
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川内原発 冷却系に海水
東芝不正 監査責任は
プロメテウスの罠 一覧
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8/21(金) 流出まで13日間対策怠る 年金機構
非上場巨大ベンチャー続々 米シリコンバレー(ユニコーン)
楽天最短20分でお届け
多摩川シジミ 8月の危機
8/22(土) 社説 年金情報流出
ブルトレ 半世紀の歴史に幕
8/23(月) 東急車両「第2の人生」快走
暮らしの扉 思い出の品 整理術
文化の扉 はじめての掛け声

8/24(火) 年金機構 ミス1万件 発足5年で
義足 高め合う共生の技
証言 その時 「ミスター外資」の伝言
●子育て あのね

8/25(火) 無人ファミマ オフィスで人気
ドローン 大手も参入
「ブラック地主」にご用心8/26(水) 4園 カピバラ対決 スイカの早食い

空に境界ない ガザ停戦1年●
海外狙う 中小向け レンタル向上続々
リケジョ・ドボジョ どう
エルニーニョ 今年は史上最高か
ニュースQ3 全社員が在宅勤務OK
東京パラリンピック
「アニソン」広めた音出る本 ブームの立役者が自伝

8/27(木) 生保 細る国内市場
資源安 震える新興国
ハンバーガー お国の味 地元食材
オオムギ 中東が起源
ニュースQ3 ハマッ娘・プ女子・スー女
100歳を祝う盃 純銀から銀めっきに32000人、2.7憶円
橋下・松井氏 維新離党へ
「らしさ」いくつになっても 60歳~の写真集5.5万部
美空ひばり
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■ ニュース 4 ホルムズ海峡封鎖を否定「静かな海域に」 イラン責任者 テヘラン=神田大介 2015年8月26日23時21分
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 イランの軍事、安全保障政策の責任者である最高安全保障委員会のアリ・シャムハニ事務局長は26日までに、テヘランで朝日新聞の単独インタビューに応じ、日本の安保法制論議で具体例として示されたホルムズ海峡の封鎖について「ホルムズ海峡は地政学的に重要。開かれた、静かな海域にするべく最善を尽くしている」と可能性を否定した。

 シャムハニ氏は「日本での議論は知っている」と述べた上で、「米国が『タンカーを通したければコストを払え』と言っているに過ぎない」と述べた。米国がありもしない危機をあおることで、日本に軍事面での肩代わりをさせようとしている、との認識だ。

 イランはシリアやイエメンなどの情勢を巡り、サウジアラビアなどのアラブ諸国やトルコと対立。地域の緊張を高める一因となってきた。シャムハニ氏は「イランは常に周辺のアラブ諸国と関係改善に努めている」と語り、軍事よりも対話を重視する考えを示した。イランは地域安定に向けて、サウジやカタールなどペルシャ湾岸6カ国と近く協議を開きたい考えだ。

 シャムハニ氏はイランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」の創設時メンバーで、海軍司令官、国防軍需相、最高指導者ハメネイ師の軍事顧問などを歴任した。現在は、国防に関する軍事や外交方針を統括する。安全保障政策に関する権限では、ハメネイ師、ロハニ大統領に次ぐ。国外メディアのインタビューを受けるのは極めて異例だ。(テヘラン=神田大介)
     ◇
 イラン最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長とのやりとりは以下の通り。
 ――「イスラム国」(IS)の勢いが止まらない

 「IS幹部はアラブ人、それもサウジアラビア人が多い。母国が独裁下にあるため、抑圧を感じている若者たちが引きつけられている。ISに資金援助をしているのは中東地域にある米国の同盟国だ。戦闘員と資金の流入を断つことが最も効果的だ」
 ――対ISでイラン革命防衛隊がイラクやシリア領に出動する可能性は
 「イラクは十分な軍を持ち、米国は10年にわたってイラク軍を訓練したが、モスル(イラク北部の主要都市)は陥落した。革命防衛隊はイラクの民衆に助言をしている。ISは組織として秩序だって行動せず、軍事組織には対処できない。民兵こそ前線でISに立ち向かえる。
 だが、ISが超えてはならない一線を超えたら、どの国であれ、我々は行動を取る。バグダッド(イラクの首都)や、ナジャフ(イスラム教シーア派の聖地)のような治安上、宗教上の拠点が危機にさらされたり、イラン国境に近付いたりした場合だ」

 ――シリアではアサド政権の支持を続けるのか
 「シリアは他のアラブと違って民主主義で、大統領は国民の投票で選ばれる。外国の干渉ではなく、国民が政治的に問題を解決しなければならない。外国から流入した戦闘員を追い出し、声なき声に耳を傾けるべきだ。国民統合政府の結成が必要だ。

 アサド大統領の退陣は圧力ではなく、投票箱のみによって可能だ。政権は反体制派との対話を始める必要がある。理性的で非武装の反体制派なら、議論のテーブルに着ける。米国の同盟国が訓練したテロリストは排除すべきだ」

 ――アサド氏は最近、兵員不足を認めた。対話を始める好機とは言えない
 「意図が誤解されている。不足は一時的なもので巻き返しは可能だ。発言は誇張されたものだ」

 ――イエメン内戦はイランとサウジの代理戦争だと言われている
 「間違っている。富めるアラブと貧しいアラブの戦いだ。イエメンの人々は革命を起こした。サレハ元大統領の追放と、サウジの影響力の低下を望んだ。(サウジの空爆が始まった)この数カ月でインフラは寸断、多くの死者が出て、反政府組織「フーシ」への支持とサウジへの反発が強まっている。サウジはこの戦いに負け、自らがつくった泥沼に落ち込むだろう。

 イランの政策は対シリアと同じ。国民統合政府をつくるべきだ。一つのグループがその他のグループを支配することはできない。政府は複数のグループの連合体であるべきだ」

 ――イランとサウジの協力は可能か
 「時によって両国は良好な関係を持ち、イスラム世界に好影響があった。今のサウジの政権は(王位継承の直後で)若く、経験に欠け、拙速であるがゆえにイスラム教徒やアラブ人の同胞を自らの手で血に染めている。イスラム教徒の真の敵はイスラエルだ。イエメンの問題は政治的に解決すべきで、サウジによる侵攻は不要だ」

 ――イランとサウジなど湾岸6カ国で協議の場を持つ考えはあるか
 「イランは常に周辺のアラブ諸国と関係改善に努めている。この地域で得た収入は、この地域の発展に使うべきだ。だが、外部の要因が関係を損ね、危機をもたらしている。イランがアラブとの間に問題を抱えているとは思わないが、要請があれば歓迎だ」

 ――日本ではホルムズ海峡封鎖の可能性が国会で議論されている
 「ホルムズ海峡は地政学的に重要で、(対岸の)オマーンとの協力で、開かれた、静かな海域にするべく最善を尽くしている。日本での議論は知っているが、ホルムズ海峡では現実に何も起きていない。米国が、タンカーを安全に通したければコストを払え、と言っているに過ぎない」

 ――イランの核開発問題を巡り、軍事施設の査察は受け入れるか。ロハニ大統領は可能、革命防衛隊は拒否と意見が割れている

 「誤解だ、我々の見解は一致している。核不拡散条約(NPT)加盟国として規則に従うが、イランを特別視する過度な要求は認められない。既に12年にわたって国際原子力機関(IAEA)の査察を受け入れており、すべての施設が完全に査察をされたことは疑いの余地もない」

 ――本当にイランにとって核兵器は不要なのか
 「我々の軍事計画に核兵器の立ち入る余地はない。核兵器を持つイスラエルはヒズボラ(レバノンのシーア派組織)に勝っただろうか。核兵器を持つ米国はアフガニスタンで勝ったか。核兵器を持っていたことで旧ソ連は崩壊、分裂を免れただろうか」
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ホルムズ封鎖にも疑問
イラン安保政策責任者 封鎖否定●
イラン安保政策責任者 封鎖否定 読めず
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編集・配信 桶川市/日向勝
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