
松井です。
昨日は博品館劇場へGO!
稽古あとに新幹線で猛ダッシュしていました!
鹿目由紀の脚本で、博品館劇場っていいなぁと思いながら銀座をブラブラ。
当日の無理なお願いにも関わらずチケット用意してもらいました。
吉田照美さんのプロデュース、「HAKUTO~白兎~」
内容は…
めっちゃよかった!
脚本もはじめの言葉遊びから、みんな知ってる「イナバノシロウサギ」を朗読に入り、かなり丁寧に。
…なんでこの知ってる話を丁寧に読むのか…鹿目どんな台本構成にするのかしら…?
…と思っていたら、後半その朗読がものすごく効いてきて素晴らしい脚本構成でした。
イナバノシロウサギから宇宙や福島、人と人の思いやりから明日どう生きるのかと話が跳ねて跳ねて。
鴻上尚史さんの映像を使った演出や、吉田照美さんの朗読、中山美穂さんの朗読と歌、フラメンコも素晴らしく、とても楽しめました。
博品館劇場は、ラスト満席の中スタンディングオベーション。
鳴り止まない拍手は部外者ながら、やはり嬉しかったです、手は痛かったけど(笑)叩きすぎました!
著作権があるから写真撮れなかったけど、舞台上で睨んでいるような、一人で孤独に耐えているような、白兎の絵が兎に角(ダジャレじゃないよ)効いていて、鴻上さんの演出スゲー!って思いました。
面白いお芝居を観ると、あっという間に時間がたったなぁと思うことが多いのだけど、今回は上演時間の1.5~2倍くらいの長い時間に感じる、不思議な観劇感でした。
吉田照美さんが、カーテンコールで言っていたけど、またこのメンバーのお芝居をみてみたいと痛烈に思いました。
一人で時間を跳ねる、片割れの兎をみて、鴻上尚史さんは本当に孤独感を感じさせてくれる演出家だなぁと、孤独感があるからこその、最後の生きる産まれるの、一人から二人から三人になることができるのならば、きっと世界中が好き同士に、世界中の困ってる人たちのために、世界中のあなたとわたしがつながれるのではないかと思いました。
鹿目ホントに良い本書くなぁ。
負けられないなぁと。
惜しむらくは、こんなに良いのだからメイコさんバージョンも見たかった。
ホントに満足。