劇団あおきりみかん

けいこば日記

残席情報<<2016年2月29日16:00>>

2016年02月29日 | Weblog
こんにちは、制作担当・正手道隆です。
なんと完売間近な回が出てきました。
まだ予約されてない方は、今すぐご予約下さい。

【名古屋】
3(木)19:30→〇
4(金)19:30→〇
5(土)14:00→▲
5(土)19:00→完売間近
6(日)11:00→▲
6(日)15:00→完売間近
7(月)19:30→▲
8(火)15:00→▲
8(火)19:30→〇
9(水)休演日
10(木)15:00→▲
10(木)19:30→〇
11(金)15:00→〇
11(金)19:30→〇
12(土)14:00→▲
12(土)19:00→〇
13(日)11:00→〇
13(日)15:00→〇
14(月)11:00→▲
14(月)15:00→完売間近

本日から仕込みが始まった「パラドックス・ジャーニー」。
3月の忙しさを忘れさせてくれるオアシスは伏見・G/PITにあります。
疲れた体を癒しに是非お越しください。
疲れてなくてもお越しください(笑)

『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー9 近藤絵理

2016年02月29日 | Weblog



■近藤絵理■
KONDO ERI




■今回の役について教えてください。



あおきりみかんは、必ずキャストを決めるための劇団内オーディションがあって、オーディション用台本が配られて、色んな人が色んな役を演るんです。私、今回の自分の役は、オーディションの時に一回も読まなかったので、これだけは無いな、と思っていた役だったので、決まった時びっくりしました。

どんな役かは言えないんですが、あらすじで言う旅の仲間でしょうか。私は「今まで演ったことの無いタイプの役だ」と思っているのですが、人には「またそういう役なんだね」と言われる、という、パラドックスが起きています。
私自身は今回の役、かなり好きです。





■稽古場で起こったエピソードを教えてください。



特に事件が思いつかなかったのですが、花村広大君との絡みが今回割と多くて。私の記憶が確かなら、広大君と差しで絡むのって実は初めてなんですよね。10年以上同じ劇団に居るのに、不思議なんですが。由紀さんの中で、この2人は相性がいい、とか、悪い、とか台本を読ん書いたり演出したりする時にあると思うんですが、きっと無しの2人だったんじゃないかなと。なので、広大君と絡むのが新鮮過ぎて、ちょっと面白くなっちゃって、芝居中に笑いそうになっちゃうんですよね。まずいです「何笑ってるんだ」「広大君がちょっと笑ったから笑えてきたんだわ」「何言ってんだ」みたいなやり取りが繰り返されています。なんとか笑わないように頑張りたいです。





■苦戦していることや挑戦していることがあったら教えてください。



毎回、例えばジャグリング出来るようになって、とか、ずっと爪先立ちで芝居して、とか、色々課題があるのですが、今回は、肉体的に辛い課題がいくつかあり、苦戦しています。こないだ由紀さんが、「うちら、身体能力に優れてるわけじゃないけど、身体張ってる」って言ってて、すごく笑ったんですが、言い得て妙で、特に『パラドックス・ジャーニー』はその辺りを存分に楽しんでいただけるのではないかと思います。






■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



「走れ広大」

ですかね。走れメロス的な。広大君演じる男1がとにかく頑張る話なのでそんなイメージです。




■お客様に向けて一言お願いします。



半年振りの新作です。
前作とは全然違う作品になりそうですが、すごく面白いです。
上司に矛盾を感じる人、恋人に矛盾を感じる人、親に矛盾を感じる人、自分自身に矛盾を感じる人、などなど、ちょっとでも日頃から矛盾を感じる人は是非一緒に旅に出ましょう!待ってます!!



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『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー9 川本麻里那

2016年02月27日 | Weblog




■川本麻里那■
KAWAMOTO MARINA




■今回の脚本をもらってどのように感じましたか?



前回の「だるい女」とはいい意味で全然違うなって。いやむしろ同じ劇団の作品?って思うくらい違うなって(笑)
ネタバレになってしまうのでここでは言えませんがこの脚本を舞台で立体化できたらすごく面白そうってすごくワクワクしました。




■今回の役は演じてみていかがですか?どのようにアプローチしていますか?



そうですね。今回の役もおもしろいです。(笑)普段の自分にはないところの役柄なのでその役の生活とか何が趣味だとか何を大切にしているのか考えています。
普段の自分から遠いからこそ、こういう作業が今回すごく楽しく感じます。あとはあんまり絡んだことのない相手と絡んでいるので稽古の度に新しい発見や驚きがあるのでそれを楽しんでいます。





■『だるい女』以降、いろいろな外部作品に出演されていましたが、そこから得たことや、ホームに戻っての違いなどあれば教えてください。




色々なところに客演で呼んでもらい、沢山の刺激がありました。
自分と相手について前より考えるようになりました。
自分はこのシーンでこうしたいっていう気持ちが強かったんですが今は何かをしたら相手がどういう反応するかの方が興味があります。

こんな話をしておいて何ですが相手の反応も興味あるといいましたが今回戻ってきて思うのはかなり相手に翻弄されています。(笑)
お芝居って奥が深い。








■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



私、今回のキャッチコピーすごく好きなんです。
「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」出たいですもん。笑
だからこれ以上のキャッチコピーはないです。




■お客様に向けて一言お願いします。



旅に出たいと思っている方もそうじゃない方も劇場から一緒に「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」
このキャッチコピー使いたかったんです!



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『パラドックス・ジャーニー』名古屋公演 残席情報

2016年02月27日 | Weblog
こんにちは、制作担当・正手道隆です。
予想通り一気に予約が増えてきています。
迷われている方は、すぐに日時をお決めになりご予約下さい。
終盤になるにつれて満席になりやすいのでお気をつけください。

【名古屋】
3(木)19:30→〇
4(金)19:30→〇
5(土)14:00→▲
5(土)19:00→▲
6(日)11:00→▲
6(日)15:00→▲
7(月)19:30→〇
8(火)15:00→▲
8(火)19:30→〇
9(水)休演日
10(木)15:00→▲
10(木)19:30→〇
11(金)15:00→〇
11(金)19:30→〇
12(土)14:00→▲
12(土)19:00→〇
13(日)11:00→〇
13(日)15:00→〇
14(月)11:00→▲
14(月)15:00→▲

キン肉マンに出てくるブラックホールマン・ペンタゴン四次元殺法コンビのごとく色々なものが出てきます。
何が出てくるのかは見てのお楽しみです。

『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー8 山口眞梨

2016年02月26日 | Weblog



■山口眞梨■
YAMAGUCHI MARI



■今回の役は演じてみていかがですか?



今回の役はこれまで以上に毎公演新鮮な気持ちでぶつかりたいと思うので、役として1回1回の出番を楽しみたいと思っています。





■俳優としてだけではなく、舞台美術、大道具、演出助手、グッズなどスタッフの仕事にも積極的に関わっていますが、そのモチベーションはどこからくるのですか?



演劇をつくることが好きなので、役者もスタッフの仕事も好きです。なので、やりたいからやる、好きだからやってる、というのがモチベーションの源になっているんじゃないかと思います。

それに、毎回ゆきさんのやりたいことが違うので、特に舞台美術は毎回新しいインスピレーションを求められます。そうゆうのにわくわくするので、毎公演色んな部署をかけ持ちしてしまうのかも知れません。





■旅に出ることはありますか?旅の思い出があったら教えてください。



旅に出ることはあります。結構思い立ったら自分を止めずにそのまま行っちゃいますね。

観劇するために能登へ行ったり、三重の山奥に行ったり、明石に行ったり、そうゆう一人旅も多いのですが、去年の秋、自転車で京都まで行った旅が私の中で1番の"旅"です。
何で自転車で遠出することになったかと言うと、最初は「将来の夢が分からなくなってしまった」→「旅に出たい」→「よし、岡山にいる友達の家まで自転車で行こう」となったんです。
それで、諸々あって京都経由で大阪に行き、その日たまたま大阪に出ていた岡山の友達に会うことにしました。
でも、いざ出発するってなったら、リュックの肩紐は両方ちぎれるわ、自転車のチェーン型の鍵を切らなきゃいけなくなるわで……。その後も三重県出るために4キロに渡るトンネルをトラックが横をびゅんびゅん通るなか走ったり、山奥過ぎで四時間走ってもコンビニがなかったり、ほんと色んな経験をしました。

結局翌日の早朝に京都に着いたのですが、時間が足りなかったのもあって京都駅からはレンタカーに自転車を積んでの
旅になりました(笑)

この旅で「山は一歩一歩進めば必ず乗り越えられる」っていうのを学びました。将来の夢は見つけられなかったですけど(笑)

またやりたいかと聞かれたら、もうしばらく自転車の一人旅は嫌です(笑)






■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



『夢』次元空間への旅に一緒に出ませんか?




■お客様に向けて一言お願いします。



ほんと『矛盾』だらけで、頭がグルグルしまくる喜劇になっています。
是非あおきりみかんと一緒に『矛盾』だらけの旅に出ましょう!!



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『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー7 真崎鈴子

2016年02月25日 | Weblog




■真崎鈴子■
MASAKI SUZUKO




■前回『だるい女』と、今回のこの役、かなりギャップがあるように思うのですが、演じてみていかがですか?



そうですね。『だるい女』は相手の言動を受けて返す作業の繰り返しで目まぐるしい感じでしたね。実際、グローブ着けて投げられたボールを捕って返してなんて私の運動神経的にも体力的にも難しいことでして…なんと言うか、フィジカル面とメンタル面ってやっぱり通じてるんですかね。野球漫画はドカベンとかH2とか読んでるんですけど、どこも鍛えられてなかったようです。
でも、いい役だったなぁってしみじみ思います。みゆきは素敵な女性だったなぁて。ていうか素敵な話しだったなぁって。未だに劇中で流れたコトリンゴの歌を聞くと胸が締め付けられます。風鈴の音とか。思い返して、なんかこう胸がじんわりできる作品に出会えたのは本当によかったなぁって思います。
で、今回の『パラドックス・ジャーニー』私はパラジャと略してるのでそれでいきます。の役は、もう投げっぱなしです。どんな球を投げてやろうか!捕りやすい球か!?それとも明後日の方向に投げちゃおっかな!!という感じです。もうちょっと真面目にふざけていきたいです。そして胸に何か残る作品にしたいです。





■今回の作品をどう感じていますか?



パラドックス=矛盾、てことで、私も矛盾だらけの人間なので矛盾は好きなんですけど。ただ「パラドックス」をネットで検索すると、出てくるのは屁理屈なことばかりなんですよね。よくもまあそんなネジ曲がったこと考えられるな!と、アキレスは亀に追いつけるでしょうが!と、ちょっと呆れるくらいです、感覚で生きてる人間としては。でも松井さんのように理系の人間にとっては、なるほどね(^^)!ってなるみたいです。私にとって理数は未知の世界です。そして知らないことって本能的に怖いんです。だから今回の話はちょっと怖いです。霊的なものとかでなくて、当たり前だと思っていた世界が視点を変えるだけで全く知らない世界になるなんて。自分の根幹が揺らぐなんて怖すぎます。





■お芝居を始めたきっかけを教えてください。



私は愛知県の豊田市出身なんですけど、そこで「とよた演劇アカデミー」って言う期間限定の演劇教室があって、それを受講したのがきっかけです。小学校の学芸会が楽しくてそれがずっと心に残っていたんですが、学生の時は演劇部に入るわけでもなく。で、そのアカデミーに講師として由紀さんが来てくださってたんです。由紀さんが演出する一言一言でお芝居がどんどん面白くなっていって、演じていてすごい楽しかったですね。それで講義の最後に、もうすぐ公演があるから観に来て~って。そこで初めてあおきりを知りました。その観劇したのがサーカス家族で、当日パンフレットの中に劇団員募集のチラシがあって、今に至ります。もう運命ですね。アカデミーに入ったところから賽は投げられていましたね。
あ、「とよた演劇アカデミー」は毎年開講されているので興味のある方はぜひ。









■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



え、何だろう。
「探し物はなんですか?見つけにくいものですか?砂漠の中も矛盾の中も探したけれど見つからないのに」
とかですかね。





■お客様に向けて一言お願いします。



パラジャ!結局1回しか言ってない。
パラジャ!パラジャ!パラジャ!
名古屋、東京、仙台をジャーニーします!パラドックス・ジャーニーをどうぞよろしくお願いいたします!!
ぜひともお越しくださいませ!!!


******



『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー6 平林ももこ

2016年02月24日 | Weblog



■平林ももこ■
HIRABAYASHI MOMOKO



■今回の役は演じてみていかがですか?どのようにアプローチしていますか?



たくさんのやり方がある役だなあと思います。楽しいしオイシイし。
でも難しくって、「だるい女」や「天国の東側」のチェックを非常によく思い出します。「あの時ああいう風に言われたな」とか「あの時どんな風にしてたっけ」とか。役の目的とそれに沿った行動倫理が上手くいかなくて。アプローチは、何でもとにかく試してみるって感じです。打率は良くないんですが(笑)





■鹿目が演出している時は、鹿目の代役に入ったりもしていますが、いかがですか?



本っっっっ当にドキドキします。代役で立つ度緊張します。課題も出てるのに、それが解けなくてもどかしい。代役と言ってしまえばそれで終わりなんですけど、自分以外のことも出来るせっかくの機会です。私なりでもシーンが成立するよう頑張りたいです。




■稽古場でのエピソードを何か教えてください。



節分の日、いるメンバー全員で豆まきをしました。彰吾が鬼役だったのですが、どちらが鬼か分からないくらいの迫力でみんな豆を投げつけてました。「だるい女」の時のビンゴ大会の本気さのように、こういうイベントにも全力投球でした。






■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



「矛盾への旅、あなたへの旅」




■お客様に向けて一言お願いします。



一緒に旅に出ましょう!



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『パラドックス・ジャーニー』名古屋公演 残席情報

2016年02月23日 | Weblog
こんばんは、制作担当・正手道隆です。
名古屋公演の残席ですが残りわずかな回が出てきました。
今週から一気に予約が増えることが予想されます。
皆さん、ご予約はお早めに!!


【名古屋】
3(木)19:30→〇
4(金)19:30→〇
5(土)14:00→〇
5(土)19:00→▲
6(日)11:00→〇
6(日)15:00→▲
7(月)19:30→〇
8(火)15:00→〇
8(火)19:30→〇
10(木)15:00→〇
10(木)19:30→〇
11(金)15:00→〇
11(金)19:30→〇
12(土)14:00→〇
12(土)19:00→〇
13(日)11:00→〇
13(日)15:00→〇
14(月)11:00→〇
14(月)15:00→〇


日に日に稽古も激しさを増していきますが、それと比例して面白さも倍増しています。
楽しい舞台を見てもらうため、外は寒いのに稽古場はヒートアップしています。
何が出てくるかわからないあおきりみかんのビックリ箱は、あなたの手で開けてみてください♪



『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー5 みちこ

2016年02月22日 | Weblog



■みちこ■
MICHIKO



■最初、脚本を読んだ印象はどうでしたか?



オーディションの時に冒頭だけ配布されるじゃないですか、あの時、ワクワクするなぁって思いましたね。で、随時続きを貰える訳ですが、えぇ!これからどうなるのー!?みたいな(笑)あ、やっぱりそうだと思ってた!って所と、えぇ!!そうなのぉ!?みたいな(笑)
全体で言うと…色々、心配っていう所ですかね(笑)
作品として純粋に素敵だと思う反面、舞台でどう表現するのかって…。
ま、そこが面白いんですけどね!




■まだ稽古段階ですが、今回の役についてどう感じていますか?またどうアプローチしていきたいと思っていますか?



そうですね、まだまだ稽古も全然なんですけど、これはチャレンジだな、と思いますね。みんなも色々チャレンジな部分があると思いますが、私も本当チャレンジですよ。
どうアプローチするかですか。やるしかない、ですよね(笑)




■今回の資料に本を読んでいると聞きましたが、どのような本を読んでいるんですか?



美術会議の時に、眞梨ちゃんが持ってきた、ある漫画家の画集みたいな本があったんです。それを求めて図書館に行ったんですけど無くて。でもその漫画家さんについて書かれてる本があったんです。
由紀さんが求めてるのはこの世界観なのかなぁ、と思って。
まだあんまり読めてなくて、でももうすぐ返却期限が来ちゃうから、本屋で注文して買おうと思ってます。
パラドックス大全って本も途中まで読んでたんですけど、返却期限が来て返しました。こっちは買わないです(笑)パラドックスなの?哲学なの?数学なの?みたいな。私には辛い本でした。いや、面白い本なんですけど…いや、十分参考になりました。でも、難しかったんです。ちょっと、読んでみてください(笑)








■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



リミット・オブ・ラブとかどうですか。ダメですか(笑)
うーん、難しいですね、キャッチコピーって。すみません。




■お客様に向けて一言お願いします。



最高に素敵な旅です。
2時間弱位かな?まだ上演時間わからないですけど、一緒に旅しましょう!!お待ちしております。


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『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー4 近藤彰吾

2016年02月18日 | Weblog



■近藤彰吾■
KONDOU SYOUGO




■『天国の東側』、新人公演『しまいたがる姉妹』以来、1年振りの出演になりますが、いかがですか?



正直かなり緊張しています。でも自分なりには無駄じゃなかった1年だったと思います。いろんな事を知って学び動画をあげたり、今まで出会ったことの、ない人に合ったりと自分を成長させることができる1年でした。この一年間を無駄にしないようにこれからも1日、1日を全力投球で頑張っていきます。
今回は今ある緊張をわくわくに変えれるように努力していきます。





■今回、挑戦していることはありますか?



減量and 桜井翔さんになる事(笑)です。

今、毎日が減量との戦いです。食事の方はだいぶなれてきました。だけど、いろいろな事をするのはリスクが多いですね。誘惑も多いし毎日が戦いです。
筋トレと食事制限で減量中です。なんキロ減らすのかは決まってませんが、できるとこまで減らしていこうと思ってます。

もうひとつ桜井翔さんになる事なのですが、誤解を招くといけないのでご説明します。今回の役を頂いた時に役のイメージとして真っ先に桜井翔さんが出てきたため少しでも近づきたいと思っての挑戦です。嵐さんや桜井翔さんファンのお客様には大変ご迷惑おかけいたしますが多目に見て下さい。




■稽古場であったエピソードを教えてください。



節分の日、稽古終了後あおきりみかんではじめての豆まきをしました。節分の日の稽古終了後に豆まきをしました。最近、稽古の時はずっと赤色を着ているので赤鬼に任命されました。やってる時は結構楽しんでました。豆は袋で当たると思った以上に痛いものです。そんな事がわかった1日でした。
最近自分の買う服、買う服ほとんどが赤くなってきました。今家にある服がほとんど赤色に携帯カバーも、いろいろと赤く染まってきました(笑)
この赤は僕の大好きなアイドルのイメージカラーです。ちなみにチー○しゃちほ○の秋本帆○ちゃんです。





■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



キャチコピーは
「矛盾だらけの世界に行ってみたいと思いませんか?RURURU~♪」
こんな感じでいかがでしょうか?
今回の舞台はコロコロと変わるので不思議な世界観に引き込まれて行くと思います。。舞台中でもいろいろな事が起こります。皆さんで矛盾だらけの世界を体験しましょう。
僕の頭ではこれが精一杯です。他にもいろいろと浮かびましたがこれはキャチコピーじゃないと却下した結果がこれです。今のキャチコピーがすごく好きなのですがもうひとつと言うことだったのでこのキャチコピーが出て来ました。




■お客様に向けて一言お願いします。



周りの人と比べて圧倒的に場数が足りない事もあり不安があり久しぶりの舞台と言うことでワクワクもしてます。その事もあり今ちょと変な気分です。
今回は不思議世界観もひとつの見所だと思います。
コロコロ入れ替わったり、いろんな物を使いさまざまな物を表現します。
今もみんなで一生懸命練習してます。
そして今回は体力や体を張った感じの事もやります。是非期待していて下さい。



******




風邪予防

2016年02月18日 | Weblog
お元気ですか?真崎鈴子です(^^)

インフルエンザが流行っているそうです。皆さま、お気をつけて!

あおきり内でも手洗いうがいを徹底してます!

そして最近、積極的に野菜を摂取している松井さんを見かけます。


公演が近くなるとスナック菓子なども食べなくするそうです。

座組の各々が体調管理に気を付けて3月3日からの『パラドックス・ジャーニー』に挑みます!

ぜひとも足をお運びください!!

『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー3 カズ祥

2016年02月16日 | Weblog


■カズ祥■
KAZUYOSHI



■今回の脚本をもらってどのような印象を受けましたか?



「どのような印象」ですか。そうですねぇ…普通に面白いなぁと思いましたが印象となると「洋画っぽいな」って感じですかね?
ト書きも多くなく、想像力が掻き立てられる本だと思うので他の人だとまた違う印象を持つとは思うのですがなんとなく洋画っぽい感じの印象を受けました。だるい女や身辺生理というより天国の東側のイメージに近いとでもいうんでしょうか?(笑)
これから先どうなるかも全然わからず、続きがめっちゃ知りたくなりましたね!






■『だるい女』から半年、自分でユニットを立ち上げたり精力的に活動されてきましたが、今回その経験が活きていることなどありますか?


あると思いますよ。
なかなかこの瞬間!って言える時はないのですがやっぱりあると思います。
役のバランスや立ち位置や台詞の強弱など、自分で演出をやる前より演出にアプローチしようとする気持ちが強くなったと思います。
それらはもちろん以前からやっていたことではあるのですが、自分でユニット公演をやったことでより強くなりました。
主演しながら演出をやらせてもらっていたので以前より客観性が強くなり、前より色々アプローチ出来るようになったのかもしれません。
まぁ、演出に爆笑されながら「それはないね!」って言われることも多いのですが(笑)




■苦戦していることや挑戦していることなどあったら教えてください。



ありますが、言えないですね。ネタバレになっちゃうので(笑)
割と器用な方なのですが、結構苦戦してますよー。

あ、全然今言ったこととは関係ないのですが基本人の演技を盗むことに挑戦してます!
人が稽古してる時に癖や台詞の言い回し、呼吸のタイミングなどを舞台袖や客席側から観て盗んでいますね。勉強になるところはそのまま自分の稽古の時に試してみることも出来ますし、楽しいですよ!
逆にこういう方法でやったら面白そうだな…って人の役なのに自分の引き出しを増やしていく作業にもなってオススメですよ(笑)







■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



「これは、『あなた』の物語かもしれません。」
ですかね。
やっぱりこういうセンスの要る物は難しいですね…
他の劇団員にもこの質問してるんですか?すごく他の人にも聞いて欲しいです(笑)
特に広大さんと麻里那の二人はハイセンスなので聞いて欲しいです。

そもそも僕は
「このお芝居観に来て下さい」っていう時すらも、ネタバレにならない程度で魅力的に作品のことを話すのをいつも難しく感じている人なのでセンスがないんです(笑)




■お客様に向けて一言お願いします。



なんて言ったら良いのか難しいのですが、観に来て下さればこの面白さが伝わると思います!
あと何を頑張ってるのかも(笑)

ということで、
是非観に来て下さい♪劇場で待ってます!



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『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー2 松井真人

2016年02月15日 | Weblog



■松井 真人■
MATSUI MASATO



■今回の役についてどう感じていますか?またどうアプローチしていきたいと思っていますか?


今回の役は、なかなか一筋縄ではいかないぞ、と感じています。やっぱりパラドックスの話だけあって、何百年も解決されない矛盾についての話なので、結構困惑すること多いですね…そこを楽しむみたいな。
五里霧中に夢中みたいな感じです。
アプローチとしては、ある役の役者をよく見てますね、研究してます。これ以上は…ちょぅっと秘密ですね。





■大学時代、数学科だったということですが、パラドックスについては得意分野ですか?


パラドックスが得意分野かは考えたこともありませんが、というかパラドックスが得意というのはちょっとどんな感じなのかわかりませんが、昔から結構好きなのは間違いないですね。
数学科の人は理論的に考えるのが好きな人が多いのでみな結構好きかもしれません。




■『だるい女』から半年の間に数々の舞台に出演されていましたが、そこで得たことや、ホームに戻っての違いなどありましたら教えてください。



特に本質的には違いはないんですけど、自分的には今回の「パラドックス・ジャーニー」は攻めてるなぁと感じます。実験的というか、やはりあおきりみかんらしい作品だなぁと思います。






■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?



うーん…特に無いです。






■お客様に向けて一言お願いします。



今回の「パラドックス・ジャーニー」は久々のあおきりみかんのSFものだと僕的には感じています、矛盾というつかみどころのない、でもどこにでもあるものをどう解消するのか、解消しないのか。
なんというかこれまでにない感じの一大スペクタクルになりそうです。
前回の「だるい女」から約半年ぶりの新作は、言葉が飛び交う矛盾だらけの旅です。ぜひ一緒に旅しましょう!
劇場でお待ちしております!


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『パラドックス・ジャーニー』キャストインタビュー① 花村広大

2016年02月14日 | Weblog



■花村広大■
HANAMURA KOUDAI



■今回、「男1」役に決まった時はどのように感じましたか?



んー、特に気負うものは感じなかったですね。あ、でも、「男1ってことは出番最初か…。 !? まさか暗転板付き!? これはマジやばい!」って動揺はしました。
暗転中に動くのホントに苦手なんで。
もしかしたら、今作1、2回は暗転板付き失敗する可能性があるよ。冗談じゃなく、本当に。



■あおきりみかんでは久し振りに主軸となる役を演じるわけですが、いかがですか?


んー、上の質問と被ってる気がするけど、基本的に出番の多い少ないに対しては気負いは変わらないかな。いつも主軸を担ってる気持ちで演じてるし、やれることを精一杯やるスタンスなので。
とかいいつつ、出番多いと少し嬉しいのは確か。



■苦戦していることや挑戦していることなどあったら教えてください。


「発想力の無さ」かなぁ。絶対もっと面白くなる!って思うんだけど、いつも「これだっ!」ってのがすぐに浮かんで来ないんだよね。






■『パラドックス・ジャーニー』には、「『矛盾』だらけの旅に、出ませんか?」というキャッチコピーがあるのですが、もう一つ自分でキャッチコピーを考えるとしたら何ですか?


行くも帰るも迷うのも、きっと素敵な旅路です。
かな。
あ、なんか旅行代理店のホムペにありそうな文になっちゃった。



■お客様に向けて一言お願いします。


はい。
今回も名古屋公演はG/pitにて二週間公演期間があります。一週目と二週目で少し演出が違ったりするかもしれません。
また、下手側(舞台の方を見て左側)で一回観て、次は上手側(下手の逆ね。つうか、説明になっていね、これ)で観てみるのも楽しみ方の一つとして有りだと思います。
芸文(芸術文化センターの小ホールのことね。つうか、ここまで説明する必要あったかな?)とは違って間近に観られる劇場なので、そこを一杯楽しんで欲しいですね。




******


キャストインタビュースタート!

2016年02月14日 | Weblog
近藤絵理です。

『パラドックス・ジャーニー』公演3週間前!
今日から、キャストインタビューを連載します。
お楽しみに★


今から稽古に行って来ます。
今日は、台本の改訂が出るみたい……
また新たなシーンが読めるのかと思うと楽しみです♪