今日は、蔵王猿倉カップシリーズ第2戦が開催されました。
赤倉スキー場で開催された、JTBカップとの掛け持ちの選手が多くいましたが、疲れを見せずにいい滑りを見せてくれました。
JTBに出場しない留守組、あゆみ、聖美、響(OB)友貴(OB)と芸工大の部員とのSL合同練習を行いました。
【第2戦の結果】
今大会も接戦で大いに盛り上がり、全走としてOBの大沼君が滑り、緊張感が増しました。
●男子:前回優勝の深瀬和志が不参加のため、優勝のチャンスが広がった。前回2位の慎太郎、村形、岩川あたりが優勝が狙えるところ。注目の4位から6位が大激戦となりました。
1本目のセットは、オーソドックのオープンゲートが中心でしたか、バーンが固く多くの選手は手こずり、ゴール前のオープン見た目より厳しくインスペクションが勝負の分かれ目となった。
1本目のラップは、村形、そして響。注目の慎太郎は、4位となり2本目の逆転を狙うこととなった。
2本目は、14・15番ゲートのスルーの後の16番ゲートの入り方が勝負の分かれ目となった。2本目のラップは、岩川が取り、続いて響、慎太郎と守りに入った村形は4位となったが、1本目の貯金を活かし響を0.29抑えて優勝、響は慎太郎に先輩の意地を見せた。
1位村形(猿倉レーシング49"19)、2位響(ZAO猿倉レーシング49"48)3位岩川(猿倉SC49"97)、4位慎太郎(ZAO猿倉レーシング50"01)5位高橋(月山レーシング50"03)6位阿部(県庁SC52"01)
●女子は、予想どおり松田(猿倉SC)が2位に4.75の圧倒的な差をつけ優勝。2位に第1戦に引き続き友貴(ZAO猿倉レーシング)、3位に小川(ZAO猿倉レーシング)、4位に峯田(山辺)、5位に聖美(ZAO猿倉レーシング)、6位あゆみ(ZAO猿倉レーシング)7位瑞季(ZAO猿倉レーシング)の結果であった。1本目4位と健闘した瑞季であったが、2本目4番ゲートを過ぎたところでエッジングが強すぎて体が回ってしまい7位に沈んでしまった。ここ1週間調子を上げてきているので、次回のレースが楽しみである。
【連絡】
合宿ですが、3月に延期とします。
赤倉スキー場で開催された、JTBカップとの掛け持ちの選手が多くいましたが、疲れを見せずにいい滑りを見せてくれました。
JTBに出場しない留守組、あゆみ、聖美、響(OB)友貴(OB)と芸工大の部員とのSL合同練習を行いました。
【第2戦の結果】
今大会も接戦で大いに盛り上がり、全走としてOBの大沼君が滑り、緊張感が増しました。
●男子:前回優勝の深瀬和志が不参加のため、優勝のチャンスが広がった。前回2位の慎太郎、村形、岩川あたりが優勝が狙えるところ。注目の4位から6位が大激戦となりました。
1本目のセットは、オーソドックのオープンゲートが中心でしたか、バーンが固く多くの選手は手こずり、ゴール前のオープン見た目より厳しくインスペクションが勝負の分かれ目となった。
1本目のラップは、村形、そして響。注目の慎太郎は、4位となり2本目の逆転を狙うこととなった。
2本目は、14・15番ゲートのスルーの後の16番ゲートの入り方が勝負の分かれ目となった。2本目のラップは、岩川が取り、続いて響、慎太郎と守りに入った村形は4位となったが、1本目の貯金を活かし響を0.29抑えて優勝、響は慎太郎に先輩の意地を見せた。
1位村形(猿倉レーシング49"19)、2位響(ZAO猿倉レーシング49"48)3位岩川(猿倉SC49"97)、4位慎太郎(ZAO猿倉レーシング50"01)5位高橋(月山レーシング50"03)6位阿部(県庁SC52"01)
●女子は、予想どおり松田(猿倉SC)が2位に4.75の圧倒的な差をつけ優勝。2位に第1戦に引き続き友貴(ZAO猿倉レーシング)、3位に小川(ZAO猿倉レーシング)、4位に峯田(山辺)、5位に聖美(ZAO猿倉レーシング)、6位あゆみ(ZAO猿倉レーシング)7位瑞季(ZAO猿倉レーシング)の結果であった。1本目4位と健闘した瑞季であったが、2本目4番ゲートを過ぎたところでエッジングが強すぎて体が回ってしまい7位に沈んでしまった。ここ1週間調子を上げてきているので、次回のレースが楽しみである。
【連絡】
合宿ですが、3月に延期とします。