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心に移り往く、日々の由無し言.....

気になる発売スケジュール(´・ω・`)

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【2011】
10/20[PSP]神なる君と 限定版
10/27[PSP]アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia- 初回限定版
10/27[PSP]ジョーカーの国のアリス 豪華版
10/28[Win]Ⓑ⑱紅色天井艶妖綺譚 新装版
11/17[PSP]アンジェリーク 魔恋の六騎士 限定版
11/23[PSP]スト☆マニ ~Strobe☆Mania~ 初回生産版
11/23[PSP]魔法使いとご主人様 New Ground 豪華版
11/24[PSP]うたの☆プリンスさまっ♪MUSIC 初回限定メロメロBOX
11/24[3DS]薄桜鬼 3D 限定版
11/24[3DS]FabStyle プレミアムBOX
11/24[NDS]FabStyle
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地道に

2004-10-01 | 文芸全般
とりあえず、「空のひつじ」出版化計画、次への動きの為に準備作業中ですょ。
来週中にはどうにか・・と思っています。

なんせ、テキスト系と違い写真があるもので、
無駄に準備がかかりますね(自業自得

大体、今だに写真詩というジャンルが出版社側にないことも
腹立たしい・・・(・ε・)ムー
まぁ、フルカラーページ・・・お金かかるしね・・・(。_。)ウン
仕方ないか。
でも、自費だってもっと不可能ですからっ残念!
(言わずと知れた例の口調で読んで下さいね)

「ここから」のほうは、あと1篇で終了~というか完成です(ノ゜Д゜)八(゜Д゜ )ノイエー
やっぱ、半年かかりました(予想通り)
遅いペースだと思うけど、あんまり捻り出す書き方をしないもんで....
なかなかね.....

アップルシード....

2004-09-29 | 文芸全般
前回、エージェントの話をしたんですが
ちょっとだけ続き。

同じような会社をもうひとつ見つけたんですが
アップルシード・エージェンシー
というところです。
ここは、悪い噂を聞かない代わりに良い噂も入ってきません。
一体どういう感じなのか、情報求む!って感じだったり。

ただ、年々の出版数からみて、かなり急成長しているっぽいですね。
ジャンル的に偏りがある感は否めない、か。


① フィクション、絵本等の創作ものについては、ひとつの作品につき30,000円
② ノンフィクション、ビジネス書、自己啓発、実用書に関しては、ひとつの企画につき5,000円
※ フィクション・絵本と、その他のジャンルとの間の価格差は、前者の場合は完成原稿を読ん
だ上で判断しなければならないため。


ご応募いただいた企画・原稿の中で実際に出版にいたるものは
全体の1割程度というのが現実です。
厳しい数字という印象をお持ちになるかもしれませんが、
見方を変えれば1割は確実に出版に結びついているのだとも考えられます。
この「1割の壁」を軽く飛び越える才能を持った作家の登場を、
私たちは常に心待ちにしております。


現実的な数字を出してくるあたりは、誠実な印象を受けますね。
審査料としての3万を安いととるか、高いととるか・・・

エージェントとは

2004-09-23 | 文芸全般
外国では専らエージェントというものが何事にも活躍(?)してるらしい。
意外なことに作家もエージェントがいて、煩わしいことは任せているようです。
そこで、まだまだ日本には馴染みが無いところに目をつけた編集さん達が
チラホラと出てきた(=会社作った)みたいなんですよね。

で、良くも悪くも一番有名になっているのはボイルドエッグズというところ。
ここの代表さんがかなり有名な人らしく、物凄いやり手で、
もちろん実力もあるようなのですが・・・返ってそれが首を絞めてるというところもあるみたいです。
要するにこのMさん、敵が多いとも言えるようです。
まぁそれは、会社的立場であってどうでもいいと言えばどうでもいいんですけど。

で、何が評判になっているのかというと、結局サポートという立場を超えてしまうようなんです。
代理人とかプロモーションとかの前に、まずM氏に売れるか売れないかの視点から
再三の注文やらクレームが入り、結局は全く違う作品になってしまうらしい。

最初の登録料30,000円の審査も『面白みが感じられない』というような一言で
断られるケースがほとんどだそうです。
かといって、あらすじ段階で気に入ってもらえて3万振り込んだとしても
順調にいくのはごく僅かで、途中で断られる人、何年しても出版化できない人もいると聞きました。

だからといって、契約している間は自分でうかつに動けないというところが
なんだか融通の利かない感じ?
上手くいけばそれも気にならないかもですが・・・

最近の傾向はとても内輪意識が強いらしいです。
出版されている作品をみても、なんだか偏ってますよね。
総合的に解り易く言えば、M氏好みの作品・機嫌を損ねないほうがいいみたい・・・
って感じらしいです。

そうは言っても、可能性を見出す意味で自費で何十万と出すくらいなら安いもんだ、と
あらすじや原稿を送る人は多いみたいですょ。
何にしても一長一短てところですか(´A`)
クセがありすぎるかもしれないけど。
(人間だから、合わない人もいるだろうし)


聞くところによると、あの「リア鬼」のY氏はここで断られて
B社に持ち込んだトカなんとか。
やっぱり才能とか売れる云々は、結果論でしかないってことですよね。たぶん。


で、あともう1社、気になるところがあるんですけど、また次にでも。


( ・∀・)つ〃ヘェーヘェーヘェー
     

感想への感想 3 -詩と小説の違い-

2004-09-21 | 文芸全般
長い話になっているので、結構続き物として書いてしまっているわけですが(:.;゜;Д;゜;.:)
特に、大した意味もない内容ですw
まぁいいか。

さてさて、今回から少し具体的なクレームが入ってきます。

・・・詩集として不備があるわけではないのだが、写真詩集として鑑賞することで、
よりいっそう味わいが増す。
特に「(№13)」などは、(中略)心に残る一作となっている。
しかし、「(№4)」や「(№33)」などは、写真と詩がマッチしてないようにも思われた。
相乗効果を発揮するよう、写真と詩の組み合わせには工夫が必要である。

写真は詩を引き立てるという重要な役割を担っているので、
基本的には一作品につき一枚の写真を付すのがよいだろう。
あるいは、詩だけでも存在感を示せる長めの作品には、写真を付けないという方法も考えられる。

もうひとつ、一作品につき一枚の写真を付すとしても、
全51編の作品を取捨選択し、コンパクトに纏(まと)めるという方法もあるだろう。
なお、構成に関して言うと、空をモチーフにした写真が散見されるが、
テイストの似た写真はページを散らし、一冊の中で変化をつけていくことが望まれる。
これらの写真は、パソコンの画面で見るよりも、おそらく本で見る方が美しく、
鑑賞する楽しみが増すはずだ。ぜひ書籍化へと漕ぎ着けたい。


はて、どうしたものでしょう。
うーん・・と悩んでしまう困ったコメントですね。

著者として言わせてもらうなら、上記の意見はもっともで当たり前なだけで
それ以外の何物でもないわけで・・・
そして、今更写真の有無についてを言われても「?」ですよね。
私は写真詩として出しているわけですから。

写真が詩に合うか合わないか。
それを言っちゃぁお終いよってなもんですw
どうしたって「詩≠写真」ですよ。イメージであってイメージでない。
そこらへんは読み手の感性の問題。
もちろん、あからさまに(違うんじゃないの?)って写真は使ってないつもりですけどw

『空のひつじ』というくらいですから、自分的には空の写真が少ないと思うくらいです。
「テイストの似た写真」という把握の仕方を、どうかと思うのは私だけでしょうか?
まぁ所詮は素人写真なんですが(´・ω・`)
小説の場合とはまた、捉え方が違ってくると思うんですけど、
詩のアドバイスっていうのは難しいですよ、うん。
小説のような文章ほどの明らかな直しっていうのは
とっても曖昧なので。
本人が「これはこうなんだ」と思うなら、それが一番正しいことになるわけで。
そこは作者が絶対ですょね。詩は。

ところで、この文面からは相手の本音が見え隠れしていることにお気付きでしょうか。
批判的なところを言われてとか、そういうことでは全くないので悪しからず。

実は、純粋にこの本を良くする為の意見ではないんですね。
いかに安いコストで、自分達の考える売れそうな本に仕上げるか。
それがよく表れていると思います。

作るからには売れる物を!というのは間違ってないと思います。
むしろマンセーv
だからといって、読み手を意識し過ぎた作りや自社コストを抑える為の作りで
結果的に作品の持ち味が違うものになってしまったらどうでしょう。


本は売れない時代だから、と二言目には誰しもが口にしますが
結果的にアドバイス通りにしたからといって、売れる人は一握り。
それならば自分の意思をある程度通したまま出版した方が、
とても納得のいくものになると思うんですけどねぇ。

インディーズ

2004-09-21 | 文芸全般
上手いこと言うよな、と思いました。
つーか、出版社にもインディーズってあったんだ?w

何が言いたいのかと言いますと、今や慈悲・・いや自費出版専門ともいえる出版社から
自費出版した作家さんがいたわけなんですが、
上手い具合に何十万部と売り上げが伸びて、
結局売れっ子になってからの作品は別の出版社へと変更(いわゆるメジャー出版社)。
ご本人によれば、自費出版での最初の本はインディーズだと言っていたトカいないトカ・・・

要するに、今審査している出版社側の人間は

・「売れるか売れないか」に拘るあまり、見る目が曇っている。
・会社事情が良くない為に、人の入れ替わりが激しく、必ずしも
 いわゆる編集のプロというような人が審査・判断しているわけではない。
・来るものは拒まずなカモ探しなので、1人につき何十人も担当する忙しさが
 仇になり、対応が中途半端。

などなど、アラを探せばキリがないんですが。
でもこれは、ほぼ共通する内情のようです。

なんでも上からは作品を読み込むなと言われているそうです。
(客観的判断が鈍るから)
確かにある意味正しいとは思うんですけど・・・
顧客(読み手)を意識するというのは大事だけど、
読み込んでこその客観的立場だと思うんですけどねぇ。

どんなに読み込んだって、いい物はいいし悪いものは悪いだろうし
逆に客観的になれない人が編集やら担当やらになるほうがおかしいわけで。

そういう指示があるということ自体が、如何に会社側の見る目(センス)が無いか
ということに尽きると思います。


なので、「どれだけの共感者を得られるか」ということが
「才能がある」とか「有名になる」ということに繋がるという風に思っています。
だから、

審査落ち=才能が無い
企画出版=才能が有る

ということではないわけですょ。
これについては、結果論でしかないということ。

出版社選び

2004-09-20 | 文芸全般
実際は出版社に選ばれている立場のアマチュア作家達ですが・・・

・どこへ原稿を持っていくのか。
・どこで見てもらうのが一番の理解者を得られるのか。
・なるべくならお金はかからない方向で。
・というか、かけるつもり一切無し。
 (自分が出資する時点で世間に通用する実力無し)

などなど、自分で選んだほうがやっぱり追々の為に重要だし、
こういう業界事情だからこそ選ばないと!と思う今日この頃。


しかし、詩というジャンルがこれまた更に大変敷居が高く・・・
小説ほど応募募集もされてないし。
兎にも角にもこの不利な状況。

私としては一般にコンテストで有名なS舎・H舎・B社・A出版あたりは
もう全く希望を持ってません。
かといって、メジャーな出版社はコンテスト情報は無い(よく知らない)し
持ち込みなんかは門前払い(=放置)っぽい。

そこで、最近知ったのがエージェントという存在。
外国では作家もエージェントを通すのが普通になっているらしい。
そういう会社が日本でもチラホラとあるらしいのです。

そんなわけで、私も2社ほど見つけたわけなんですが・・・
コレについてはまた後で書きたいと思います。

感想への感想 2

2004-09-18 | 文芸全般
書評というか感想?の続き。
少し具体的な内容を挙げつつ、前回のものを解り易く説明した感じです。
原文そのままにタイプしてますが、句読点多い気がする。
ホントに編集(ry
やっぱり下読みバイト説&書評テンプレ説は本当か?
まぁ全てがそうとは言わんけど。
火の無い所に煙は立たないしね。
(以下「空のひつじ」への書評)

仕事や恋愛などについて悩みを抱えていても、
日々の生活に追われ、じっくりと自分の心に向き合えず、
感情のバランスが取れないこともある。
そんな時にこの詩集に出会うと、苦悩の原因に気付いたり、
対応策を見出したりできるのかもしれない。

例えば「(№20の詩)」という思いは、束縛する側の者にとっては、
なかなか気づかないことであり、参考になる。
「(№3の詩)」という文章を読むと、
時が過ぎれば見えてくる何かがあるのだと、胸をなでおろし、
希望を繋げることができる。

もちろん、著者は違う思いで書いたのかもしれないし、
全く違う読み取り方をする読者もいるだろう。
しかし、読者に何らかの示唆を与えてくれる言葉たちであることは確かだ。


(´c_` )ホゥ・・・
これについても、別にコメントはないです。
自分が込める思いなんて、あって無いようなものだし。
さして重要でもない。
というかほぼ意味はないかも。
だから、意味は込められてないに等しい。

それもあって、強くフィクションと言ってるとこがあるわけです。
ただ、意味を求められれば自分なりの見解はあるけども。

こういう言葉を発表することをすると、
リアルで自分の考えとシンクロされることが多いので困ります。
全くノンフィクションがないとは言い切れないけど、
それにしたって発想の原点なだけで、言葉自体や言い回しなんかは完全に
書くことでフィクションへと変わるわけで・・・

つーか、詩人さんにもよるんでしょうけど。
自分の思いをぶつける作風の人もいますし(日記風?)

私の場合はある程度・・というか、完全に客観的な詩にならないとNGですね。
たぶん恥ずかしいし、詩じゃなくなると思うし、
自分で読めない(読んでられない)ので自主規制入る感じ。

しかし、噂通り電話しつこいですね。
私はキッチリお断りのメールも出してるので、もうお話しすることはないんで
電話には出てないんですが。(忙しい時とかにかかってくるし)
用があるならメールでもいいと思うんですけどねぇ。
恐らく直接話した方がその気にさせられると踏んでいるんでしょうか。
コンテストに応募したわけでもないのに、そこまで電話される覚えないんですが(:.;゜;Д;゜;.:)

凄い人(*´д『+』ゝ発見!!

2004-09-17 | 文芸全般
何気なく新着記事を眺めてて、飛んでいった先が
驚くほどに凄い人でした!
とにかく、感動です。
心底凄いと思いました。
ここまでの人は初めてです。→ 恋愛詩

何が凄いって、やっぱりこればっかりはセンスの問題なので、
万人に受け入れられるというものでもないんでしょうが、
解りやすく言えば「プロでもおかしくないレベル」とでも言うんでしょうか。
完成度高いです。
是非プロになって欲しいですゎ・・・

私の勝手な見解なんですけど、ハッキリ言って、詩は一般的に長文になると読めません。
ある程度の(最後まで読ませる)ものを作者が持ってないと読む気がしないというか、読めないのです。
申し訳ないけど。

今までネットで見てきた(読んできた)詩人さんのなかでは
一番の実力者かもしれない・・・
他に凄いなと思う人はもう1人・・・
いい感じにセンスあるかもと思った人が1人・・・

(o-ェ-o)うーん、凄いね。

感想への感想 1

2004-09-16 | 文芸全般
間が開きましたが、前回からの流れです。

どこまでが本当のプロなのか定かではないけど、
いわゆる製作サイドなことは確かな方達の書評、というものを
一応頂きました。
以下B社書評その1。


少し淋しげな瞳が、空を仰いでいろいろな思いを巡らせている。
そんな風景が心に浮かぶ、ちょっと冷たい新鮮な外気を感じさせる詩集である。
自分の中の孤独、諦め、発見、愛情など、人間らしい感情を短い文章に託して、
清々しくまとめている。

くどくどと説明するタイプの詩ではなく、
ほんの数行に思いを凝縮させて読者の心にポンと放り投げる作風には、
天性のセンスが感じられた。

多くの言葉を費やしていないため、解釈の幅は広がり、
人それぞれの読み方ができて面白い。
その時々の自分自身の状況に当てはめたり、過去を重ねたりして、
感情移入しながら鑑賞することも可能である。



私的にはとても満足度の高い感想です。
狙い通りに受け止めて頂けた、という感じです。
言葉にするのが難しい解釈を、さらりとまとめてもらえた感じ。

一番最初に総評がキタ━━(゜∀゜)━・・・??って感じの順番になってる気がしますょ...(:.;゜;Д;゜;.:)
一般情報からすると、B社は゛ただの誉め殺しにはしない"パターンらしいです。
その他はとにかく誉めて誉めまくるらしい。
・・・いいか悪いかは置いといても、恐ろしい仕組みですな。

やっぱりお金か・・・

2004-09-07 | 文芸全般
電子書籍について。
もともとそういうこと(お金ないし;)を目指していたんですが、
実際電子なのにお金がいるらしくビックリです。
オンデマンド本の場合は注文→作成で実際の(紙の)本になるわけで
そこでの料金発生はもちろんアリだと思うんですが。
PDFファイル作成に対する料金なんだろうか。
だとしても、それで何十万とは・・・
自分でソフト買って作成しても、お釣り来るから。

ていうか、もうこれからはそういう時代のような気がする。
実際、料金はかから無くとも似たようなサイトはあるし。
こういう所が有料本の販売を実施するのも、時間の問題かもしれない。
つぅか、密かに希望
絶対需要あると思う。

 その他




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