§ ミニギター(素人)研究完了間近 or ミニギターマスター拝命間近!? (^_^)v §
GW明けの5月8日からミニギターに興味を持って集め始めて1ヶ月、現在6本のミニギターを買い漁りました。
そしてミニギターの(素人)研究を始めました。
その甲斐あって、ミニギターのことがおおよそ分かって来ました。
・写真1:Epiphone Roadie
・写真2:Sepia Crue
・写真3:Stargazer
・写真4:S.Yairi YM-17VS
・写真5:Tiny Boy(ジャンク)
・写真6:大きさ比較。左から
-Sepia Cure
-YAMAHA L6
-Stargazer (Tiny Boyも同じ大きさ)
・写真7:Barclay mini LesPaul
・写真8:大きさ比較
-左 Barclay mini Les Paul
-右 Tokai Les Paul Love Rock
私がミニギターに興味を持ったのは2つの理由があります。
①海外出張などの中長期出張に携帯できないか。
②ライブステージをやるときのバックアップギターとして使えないか。
でした。
結果、写真1のEpiphone Roadie君は調整後①、②とも合格ライン(後述)です。
実はもう1本、Barclayのレスポールタイプミニギターも購入しました。これも①、②の候補です。
Roadie君との違いは、スケールが少し長く、写真4のS.Yairi YM-17VS君と同じくらいの大きさです。
S.Yairi君はミニギターと言うより、ミドルギターと言ったが良いですね。
弦長スケール570mmでチューニングもプレイも普通に出来ます。
ということで、Barclay君と赤いRoadie君の違いはスケールの違い=弾きやすさの違い、ですね。
Barclay君、②の目的はクリアしてくれるでしょう。
ではなぜエレキタイプのミニギターだけにせず、アコギタイプも購入したか? それは研究題材の多様性です。
写真2のSepia Crueと写真3のStargazerの大きさ(本体サイズ、弦長スケール)は少し違います。2<3です。それにフレット幅(ナット幅)も違います。これも2<3です。写真2のSepia Crue君はスケールも短く(480mm)、フレット幅(ナット幅40mm)も狭いのでやたらと弾きにくいです。しかし弾けることは弾けます。ローフレットのみのプレイであれば可能です。しかし、一番小さくて携帯性抜群!
・・・という具合に、それぞれに違うものを揃えて(素人)研究しました。
さて、(素人)研究結果です。
ミニギターはチューニングがポイント(問題)です。
そのチューニングの正確さを追い詰めて行く中で、改造方法、設定方法、弦の種類、などいろいろな細かい要素が出てきました。
今、私の手元に来てくれたミニギターたちは、改造・設定を行い、完璧ではないですが使用に耐える範囲でチューニングを追い詰めています。
おっと1本だけまだです(写真5枚目:Tiny Boyジャンク君)
巷では、ゴミ、クズ、などと全く価値が無いかのような評価を受けている可愛そうなC国製ミニギター君たちも、ちゃんと改造や設定をやってあげる事によって、使い物になってきます。まぁしかし反面、改造・設定しなければ使えないと言う事からすれば、ゴミ、クズ、は当たらずとも遠からずですが(笑)
研究材料で集まってくれたミニギター君たち、今は、我が家の良い子ちゃん♪たちです(^_^)
(参考記事)
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=238297653606144&id=100022777330402
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=235222577246985&id=100022777330402
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=234055610697015&id=100022777330402
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=229384517830791&id=100022777330402
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=229312374504672&id=100022777330402
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=228691857900057&id=100022777330402
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます