さてさて、広州駅を出て約13時間後、ここは湖南省「張家界駅」に着きました。時刻は3月3日 9時前です。
長旅はあ終わりましたが、寝ていたもので疲れた感じは全くなし。何かどんよりした空を伺う朝です。
その記録が・・・・でも、早く着いたのか?デジタル時計は9時前を指してます。中国語は分からないが時計は9:9分??到着前1時間位前に、列車内を営業マンらしきメンバーが行き来している。3人から声を掛けられ売り込みされていた。劉さんは友人の旅行代理店の知人に依頼していたのだが、駅の到着20分前にその友人から断りの電話が入ったらしい??(実はホテルが安くなく返事をしていなかったらとの事?)
だから、知人は諦めたのか?迎えに行けないと平気で言ってきたそうだ。劉さん平気な顔している。高く言ってくるから無視したとか?着く前は「友達が駅に迎えに来るから心配しないで」だったが、私にすれば、え~~だよ、この先どうなるんだよ~??不安がよぎります。でも中国では驚くことではない。で、最後に営業に来ていた男性の名刺をちゃんと貰っていたのである。抜け目ないと言うか、担保しているのでしょうか??ま凄い保険のセールスウーマンだ!!その後にその営業とバトルが始まるとは思いもしない場面が・・・・・・・苦笑
張家界駅の出口。
ま~~国がでかいからなのか?駅もドでかい。こんなに土地があるのは羨ましい~~
その場から町側を見たのが上の広場、どこまで広いんだよ~~劉さんは社内で売り込みに来ていた旅行会社の男性に電話している。結果、近くにいたので戻ってきた。そうして旅行会社の事務所へタクシーで連れて行ってくれました。
残念な事だが、ここから観光費用と宿泊代並びに次の観光地への車と宿泊費用についてバトルが数十分続くのである。ま、事務所では大きな観光地の地図が掛けられていた。また下には費用が観光ルートにより異なるのか?金額が800元~1250元迄数種類。この中にはガイド付きや宿泊付や食事付、また見る範囲など色々ある様子。
それでバトルとは、互いに喧嘩している様に思えるが、大きな中国語と地方弁だろうか?バトルだ(意味がさっぱっりわからないし言葉が聞き取れない)、劉さんは何か駆け引きなのか?このルートでこれを足して、或いはこれを外して、また振り出しに戻して金額を確認している様子、まして私が同行しているので安心できるホテルの確保とガイド、ここは国立公園と言えども迷ったら戻れる地域ではなさそう。だから少数のメンバーにガイドは高い、数十分の交渉後一泊2日の「張家界」の観光と次の観光地「鳳凰古城」までの移動付で宿泊場所の確保(それも川沿いの一等地の3階)そして戻る際の移動も途中までつけて1200元だと言う??え~~張家界1泊2日で1250元と記載されているのに・・・・凄い交渉力だ!!
劉さん曰く、シーズンオフで暇なんだから飛び切り良いサービスと低価格を要求し、+アルファもつけさせたと言っていました。凄いバトルは終了、旅行会社の兄ちゃんも呆れた様子、ガイドを呼ぶから朝食を採ってこいとの事である。で、表に出て田舎の食堂で朝ごはん^^
凄い田舎の食堂って感じでしょう~~ははははは・・・・・・・・・・・凄い店ですね~~
ビーフン、麺類、粥などがあります。
劉さんは食べないと言っていたが、朝からのバトルでおなか空いたのでしょう、私はお粥、凄いセールスウーマンは細いうどん?らしきものを注文した。食事して戻ったらガイドと車が待っていた。実は、もう一人(劉さんの事務所の子を連れてくているが、写真に写ろうとしない、この食事も別の席に座ろうとするから、無理やり呼び寄せて私の隣に座ってます)彼女の朝ごはんは要らないと申してましたが、食べなきゃ駄目と言ったらワンタンみたいなものを注文してました)
イメージ 16
これがその車、やはり現地の人だな~~まだ朝ごはんも食べてなく緊急で呼びつけられたのでしょう~~途中で焼き餃子の様なものを買って食べている、食べるかと聞かれたが朝ごはん食べたばかりなので断った。でも美味そうな臭いが車の中に充満する。
そうこう、30分ほど走っていると、目的である観光地入り口に到着。しかし、オフのせいか観光客が居ない。時期的に4月に入ると想像できない程の人間が中国全国から湧いて来るとガイドさんが言っていた。(らしい?)
入場と同時に、上の風景です。見るからに凄いでしょう~~!!小山の上にビルが建っている感じです。
で、入場時の面白い話、実は中国では60歳以上は割引が聞きます。劉さんはガイドに「60歳超えたら割引でしょ?」って尋ねてます、ガイドは「好的」(はい)と答えます。なら安くして貰わねば~~、ガイド「誰が?」私を指して60歳超えてるよ??ガイド「え~~?」(あいや~ってとこでしょうか?)ならパスポート見せろと言う、で出したら本当だ~~私に向かって「どの様にしたら、そんなに若く居られる?」私の答えは「毎日お酒飲んだらできる」に対してガイドは、「私お酒飲めないよ~~」だって
これが入場券(上)と入場カード(下の表裏)このカードで入場する際、入場者の指紋を記憶される仕組み、ここは1日では廻りこなせない為に数回の入退場が認められる、次に入り時には本人とカードが一致しない限り入れない仕組みになっている。意外と進んでいるな~~
入場券カードだけで245元はします。高速エレベーター72元、実はこれだけではなく、ケーブルカー等もあって、この自然遺産公園だけでも500元以上しました。
ここには野生の猿が沢山、寒い時期なもので山から下りてきてます。まして山に迷ったら帰って来れないくらい怖い獣も沢山だとか??毒蛇や猛獣が居るそうです。
この様な景色の石畳を歩いて山の中へ入って行きます。
絶景ですね~~。1キロ程度歩くと、最初のロープウエイに乗る事に、殆ど誰も居ないから直ぐ乗れるので写真撮る暇がない、ははははは
最初、上がって行くところです。
ほら、こんな所に支柱があって、誰が作ったんだって場所でした(足元が映ってない?)山間を縫って通過するロープウエイです。
全体の自然公園の地図です。スケールは凄いの一言!!想像もつかない広さですね。
続く
長旅はあ終わりましたが、寝ていたもので疲れた感じは全くなし。何かどんよりした空を伺う朝です。
その記録が・・・・でも、早く着いたのか?デジタル時計は9時前を指してます。中国語は分からないが時計は9:9分??到着前1時間位前に、列車内を営業マンらしきメンバーが行き来している。3人から声を掛けられ売り込みされていた。劉さんは友人の旅行代理店の知人に依頼していたのだが、駅の到着20分前にその友人から断りの電話が入ったらしい??(実はホテルが安くなく返事をしていなかったらとの事?)
だから、知人は諦めたのか?迎えに行けないと平気で言ってきたそうだ。劉さん平気な顔している。高く言ってくるから無視したとか?着く前は「友達が駅に迎えに来るから心配しないで」だったが、私にすれば、え~~だよ、この先どうなるんだよ~??不安がよぎります。でも中国では驚くことではない。で、最後に営業に来ていた男性の名刺をちゃんと貰っていたのである。抜け目ないと言うか、担保しているのでしょうか??ま凄い保険のセールスウーマンだ!!その後にその営業とバトルが始まるとは思いもしない場面が・・・・・・・苦笑
張家界駅の出口。
ま~~国がでかいからなのか?駅もドでかい。こんなに土地があるのは羨ましい~~
その場から町側を見たのが上の広場、どこまで広いんだよ~~劉さんは社内で売り込みに来ていた旅行会社の男性に電話している。結果、近くにいたので戻ってきた。そうして旅行会社の事務所へタクシーで連れて行ってくれました。
残念な事だが、ここから観光費用と宿泊代並びに次の観光地への車と宿泊費用についてバトルが数十分続くのである。ま、事務所では大きな観光地の地図が掛けられていた。また下には費用が観光ルートにより異なるのか?金額が800元~1250元迄数種類。この中にはガイド付きや宿泊付や食事付、また見る範囲など色々ある様子。
それでバトルとは、互いに喧嘩している様に思えるが、大きな中国語と地方弁だろうか?バトルだ(意味がさっぱっりわからないし言葉が聞き取れない)、劉さんは何か駆け引きなのか?このルートでこれを足して、或いはこれを外して、また振り出しに戻して金額を確認している様子、まして私が同行しているので安心できるホテルの確保とガイド、ここは国立公園と言えども迷ったら戻れる地域ではなさそう。だから少数のメンバーにガイドは高い、数十分の交渉後一泊2日の「張家界」の観光と次の観光地「鳳凰古城」までの移動付で宿泊場所の確保(それも川沿いの一等地の3階)そして戻る際の移動も途中までつけて1200元だと言う??え~~張家界1泊2日で1250元と記載されているのに・・・・凄い交渉力だ!!
劉さん曰く、シーズンオフで暇なんだから飛び切り良いサービスと低価格を要求し、+アルファもつけさせたと言っていました。凄いバトルは終了、旅行会社の兄ちゃんも呆れた様子、ガイドを呼ぶから朝食を採ってこいとの事である。で、表に出て田舎の食堂で朝ごはん^^
凄い田舎の食堂って感じでしょう~~ははははは・・・・・・・・・・・凄い店ですね~~
ビーフン、麺類、粥などがあります。
劉さんは食べないと言っていたが、朝からのバトルでおなか空いたのでしょう、私はお粥、凄いセールスウーマンは細いうどん?らしきものを注文した。食事して戻ったらガイドと車が待っていた。実は、もう一人(劉さんの事務所の子を連れてくているが、写真に写ろうとしない、この食事も別の席に座ろうとするから、無理やり呼び寄せて私の隣に座ってます)彼女の朝ごはんは要らないと申してましたが、食べなきゃ駄目と言ったらワンタンみたいなものを注文してました)
イメージ 16
これがその車、やはり現地の人だな~~まだ朝ごはんも食べてなく緊急で呼びつけられたのでしょう~~途中で焼き餃子の様なものを買って食べている、食べるかと聞かれたが朝ごはん食べたばかりなので断った。でも美味そうな臭いが車の中に充満する。
そうこう、30分ほど走っていると、目的である観光地入り口に到着。しかし、オフのせいか観光客が居ない。時期的に4月に入ると想像できない程の人間が中国全国から湧いて来るとガイドさんが言っていた。(らしい?)
入場と同時に、上の風景です。見るからに凄いでしょう~~!!小山の上にビルが建っている感じです。
で、入場時の面白い話、実は中国では60歳以上は割引が聞きます。劉さんはガイドに「60歳超えたら割引でしょ?」って尋ねてます、ガイドは「好的」(はい)と答えます。なら安くして貰わねば~~、ガイド「誰が?」私を指して60歳超えてるよ??ガイド「え~~?」(あいや~ってとこでしょうか?)ならパスポート見せろと言う、で出したら本当だ~~私に向かって「どの様にしたら、そんなに若く居られる?」私の答えは「毎日お酒飲んだらできる」に対してガイドは、「私お酒飲めないよ~~」だって
これが入場券(上)と入場カード(下の表裏)このカードで入場する際、入場者の指紋を記憶される仕組み、ここは1日では廻りこなせない為に数回の入退場が認められる、次に入り時には本人とカードが一致しない限り入れない仕組みになっている。意外と進んでいるな~~
入場券カードだけで245元はします。高速エレベーター72元、実はこれだけではなく、ケーブルカー等もあって、この自然遺産公園だけでも500元以上しました。
ここには野生の猿が沢山、寒い時期なもので山から下りてきてます。まして山に迷ったら帰って来れないくらい怖い獣も沢山だとか??毒蛇や猛獣が居るそうです。
この様な景色の石畳を歩いて山の中へ入って行きます。
絶景ですね~~。1キロ程度歩くと、最初のロープウエイに乗る事に、殆ど誰も居ないから直ぐ乗れるので写真撮る暇がない、ははははは
最初、上がって行くところです。
ほら、こんな所に支柱があって、誰が作ったんだって場所でした(足元が映ってない?)山間を縫って通過するロープウエイです。
全体の自然公園の地図です。スケールは凄いの一言!!想像もつかない広さですね。
続く
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