蝶絶!!男泣き・・ 其処にある黒くなった卵で混沌

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ネットコメンテーター増加の原因?~ガイアックス系HPとBlog~

2005-04-19 22:17:28 | 混沌亭/躯亞屠炉 蛮戯遺那
どうも、躯亞屠炉 蛮戯遺那コト、ネットコメンテーターとか・・嘘ですけども。
時に、滅茶苦茶宗教染みてるとかって云うメールを貰ったり、思想を垂れ流すなと貰ったりな訳で・・

まぁ、其れは其れで、OKでしょう。
そんなコトよりも、躯亞屠炉をはじめとして、ココのBlogの前メンバーもそうですし、現メンバーにしても、
ガイアックス系と云われるHP管理人だったと云う、あまり触れたくない過去があります。
実際、ガイアックス系(以下ガイア)のHPと云うのは、今のBloggerと云われる人々にとっても、ある意味、何も無くても、
始められる、御気楽さ・・こう云うと、かなり語弊がありますけど、誰でも始められて・・と云うのが、その系等でした。
ですから、写真のUPも簡単でしたし、midiウルセェ!って云うsiteもあったり・・ある種、色んな人間の坩堝だったと思います。
一方、Blog、専門的な知識は要りません、基本的に。
鯖スペースがあって、余ってるんだったらmovable typeと云われるようなのを用いれば、直ぐにとは逝かなくても、
ある程度の知能があれば、Blogの開設なんて、チョチョイのチョイでしょう。
そして、ガイアと同様にして、写真のUPも簡単ですし、躯亞屠炉の今のメインサイトであるLivedoorに関連して云えば、
上げられるファイルは限られていても、ある程度のコトは可能だと。
これによって、今までのようなHTML形式の打ち込みは終了を迎えたと云っても良いかもしれませんが、
少なくとも、細かい知識は無くても、何とかなる、既定のものを弄くれば、何とか成る、此の世界がやって着ました。
確かに、これはある種個人サイトを運営する上で、もっとも進化したものだと思うのですが、何か物足りない物があるから、
CSSを少しばかり噛ったり、古い例えでは無いですが、ミニ四駆を買ってきて、其れを改造して・・と、何処にも無いonly oneを
創ろうと努力するのです。
しかしながら、躯亞屠炉、ある種、Blog始めて数ヶ月たってますけど、気付く事があるんですね、NO.1に成る事、
其れは難しいと。
現在のBlogはガイアと同様で、玉石混合、一緒にやってるTAKさんや波平さんとは、本当に良い出会いをしたと想いますが、
具にも付かない、本当に見ていて痛々しいsiteなんて幾らでもありましたし、Hit数厨が多かったコト、
1万ヒットクラブ等と云うものさえある始末で、ガイアの場合の訪問者を集める上でのポイントは、
『足跡』機能を用いて、其処から訪問者のHPに逝き、そして、commentが勝手に残る、其れを見て(ry
の繰り返しな訳で、どれだけマメに他のHPに訪問したかが問題に為っていました。
ですから、殆ど本文を読まれること無く過ぎていく訪問者が幾らも居ましたし、これはある種、愛のないSEXをして、
幾人の男が体を抜けて云った娼婦のような気持ちにもなりました。
実際、躯亞屠炉の様なchaos系と云う、何でも在りな分野をして、好き勝手、気儘なサイト運営者からすれば、
統一性のないない様ですし、其処に対して、リピーター獲得の難しさ、これは、ある種、Blogに於けるcommentと
TBの関係に近い所がありますが、其れは進んで、似た様な話があるよと入れるのがTBで、commentは又別と。
ある種小さなBBS的な所もありますしね。
更に、ガイア系は何でもついていると云う話をしたように、BBSもガイア専用の、ガイア系管理人は、
基本的に、自分がAと云うHPを持っていて、Bと云うHPの掲示板に書き込みをしたとき、結果としてBの書き込みがAにも、
反映されると云う素敵仕様で・・書き込みをしても、なんらレスが無いコトも、しばしばでした。
と云うか、相手も、こちらに一度書いて、もうその話は終わって居ても、そちらさまの世界だけで話されるので、
ある程度困る所もあったようです、躯亞屠炉の所の書き込みは少なかったので(ry
まぁ、そんな訳でして、簡単HPと云う奴でガイアが増え、Weblogが有名になればBloggerが増えと・・
確かに始める前までは自分独特の言葉を書ける所も在るのですが、ある程度立てば、その話の焼き直し・・と、
著者自身も気付かぬ所で、やってしまって居たりで、躯亞屠炉は故意にそう云うコトを、時にしますけども。
同じコトの繰り返し的なコトもしばしば在ったりするのです。
そして、最後に残るのは、2次的創作、小説系と謳うHP様にもありますから、ニュースの2次的創作も充分に許されるのでしょうけど、
時事問題で弄っていくしかなくなると云う始末なのですよ。

ですから、ネットコメンテーターは増加していくのです・・きっと。

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