今日は休息します(舌なめずり)。話が全然進んでいないとかそういうことじゃなくて、と言えばまったくのところ嘘になるが、とにかく疲労が溜まって溜まって同時に精液も溜まって吸収されてもうどうしようもありません。てか真面目に疲れたよ、えーとまずフランスへ送るアレの寝ずの執筆だろ、次に暗記そのものたる読書だろ、対人関係だろ、人権擁護法案ちゅーか言論弾圧法の反対メール活動だろ、それと今が正念場のいわゆる愛だろ、そして某ゲーム曲の耳コピだろ、というかそれはすなわち故森氏の追悼だろ、あとフルバ十八巻を読んで妙な気分になって、深夜アニメを見て、声優の棒読みに萎えて、
二度も仮免学科試験に落ちて
前回よりさらに一点低い。
ワイは世界一のどあほうや……
もういいよ、教官というか先生。「考えすぎなんだよ、普通に答えればいいの!」とか言ったってその思考の程度こそがわたしにとっての普通なんだからしかたないんだよ教官……あんたの言う普通ってなんなんだよちきしょう教官……なんで質問に答えてくれないんだよ教官……なぜ半数を超える人間が落第したのかということについて「勉強不足だから」でいっさいを片づけるような本当に教本を全部覚えているのかすら怪しい教官には無言がお似合いだぜ、ついでに無表情の仮面でも貼りつけていればもう完璧だわな、まったく……「一般相対性理論と特殊相対性理論ではどちらが容易に理解できると思いますか」という完全に無意味な質問に「一般」と言ってしまうような、はっきりと「一般」と言ってしまうような教官には(ry
あの受付の女もいけすかない。眠気に苦しむ脳を働かせた結果、受付女がとっても素敵な笑顔で落ちたことの宣告たる教習手帳を渡してくれやがる(落ちた人にはみな笑顔で)、そしてわけのわからない励ましの言葉「頑張って」を囁いてくれやがったその瞬間、わたしの脳裏ではドゥサンダーのある科白が渦を巻いていた、「おまえの希望なんぞ知ったことか。おまえの希望を聞いていると吐き気がする。おまえの希望など、溝の中の犬のクソにすぎん! わたしが要求しているのは、いまわれわれのおかれた状況をはっきり認識しろということだけだ!」たまったものじゃない。「頑張って」とは「君は頑張らなければならないのよ」「頑張るということは、試験の代金を今後も払うということで、ずばりわたしたちに奉仕することそのものよ」という意味だろうか? たしかにそのとおり、落ちたところへ頑張っても励ましもクソもあるものか。
そこでこう言ってみた……「お見受けしたところお加減が悪そうです、大丈夫ですか」彼女は頬笑んで「ありがとう」と言った、そしてこうも言った、「頑張らなきゃねえ」と。だがそんなことを聞きたいがために言ったのではない。その後わたしはこう言い残してくだらん教習所を去った、「ええ、頑張ってください、死んでるみたいに顔色が悪いですよ、ゴールディングの小説に出てくる垢まみれの汚らしい少年たちのようにね、あるいはそう、ちょうど仮免試験に二度も落ちた間抜けみたいにね」
これで次に受かったとして、そのとき「おめでとう」などとほざいてくれたら、彼女はわたしの言ったことを理解できていなかったということになる。簡単なことだ、話し掛けてくれないだけでいい。口頭での会話は好きじゃない。しかしあの人は軽い気持ちで何事か言うだろう。
ナパームが山ほどとジッポが一つあったら教習所なんかすぐに片づけてやるのにな。
あいや、ジッポはあるんだけどね。
ああ、厭になってしまう。あれさ、受からないようにできているんだよきっと。特定の思想団体以外。それで金を儲けようという魂胆なんだ。漏れもう人力の三輪車でいいよ、足でこぐ三輪車で。リアルでそう思えたらいいのにな。
そうそう、先のような会話はもちろん現実にはありませんでしたので、誤解しないよう。
ああ眠いやドゥフフフ……眠すぎる。ビーバーがダム造りの最中にうっかり眠ってしまうくらい眠い。眠いと変なことを書いてしまうよね。睡眠時間がほしいわ('A` )