アントンはお友達の金ちゃんちへ急ぐあまり、金太村・金太道でスピード違反をしてしまいました。
↓交通金太隊による速度取締り。
↑A地点(測定係)
↓B地点(停止・誘導係)
↑アントン、ゲームのことで頭がいっぱい。停止指示には全く気付かなかったようです。
・・・交通金太隊は直ちに金太村第二交番に応援要請。
↑A隊員とB隊員。この二人は、金太本部交通部に所属していた頃・・・
↓A隊員は『金太白バイ競技大会』、傾斜走行操縦競技、個人の部で優勝・・・
↓B隊員も『金太交通パトカー競技大会』、走行操縦競技、団体の部で優勝という快挙を成し遂げている。
この2隊員が出動すればアントンを直ちに、しかも安全に検挙することができるに違いありません。
A,B隊員、腕の見せどころ! ・・・と思ったら、
・・・出動できませんでした。
↓一方、アントンは金太高速道へ・・・
↑(ETC装着犬)
↑法規に従って走行している姫をブチ抜くアントン。
↓そして、アントンが高速道路に入ったという情報をキャッチした金太高速隊は・・・
↑姫だったと間違いに気づく金太高速隊の隊員たち。
↓その頃、アントンは高速道路から金太峠へ・・・
ところが道に迷ってしまい、最寄りの交番で道を尋ねることに・・・
ここでアントン、あえなく御用。
そして本部まで連行されることとなりましたが・・・
状況を全く理解していないアントンでした・・・
金太村シリーズ第二回・おしまい