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ANTIKAとモダン. / ERCOL THE VINTAGE

大阪市北区、西梅田のハービスにある北欧・イギリスヴィンテージインテリア専門店。オススメ商品からインテリア全般について。

大阪店は少しの間、ブログをお休みします。

2012-01-29 20:30:21 | イベント・お知らせ

こんばんはスタッフ桑田です。

皆様、移転セールにお越しいただき、ありがとうございました。

最終日は特に賑やかな一日で、スタッフ一同感謝、感謝です。

今日をもってATIKAとモダン.大阪店はハービスプラザでの営業は終了となります。

移転作業のため、ブログも少しお休みです。。。

2月8日より、ハービスエント3Fにて新たに’’北欧.style+1 ANTIKAとモダン.’’としてオープンです!!! 

※ 注意:ERCOL THE VINTAGEは移転しません!!のでご注意下さい!!

今後とも、ANTIKAとモダン.大阪店をよろしくお願いします。


■お問合せはこちら■ 

※ 注意:移転作業中ため、ANTIKAとモダン.大阪店の電話が繋がりにくい状態です。お問合せはERCOL THE VINTAGEまでお願い致します。 

 ANTIKAとモダン.大阪店  TEL/FAX 06-6344-1944

ERCOL THE VINTAGE   TEL/FAX06-6440-7677 

 〒530-0001 

 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F

 MAIL/am@antika.jp  


  

 


移転セール、いよいよ明日まで!!!!!!

2012-01-28 19:05:41 | イベント・お知らせ

こんにちは

皆様、ANTIKAとモダン.移転セールいよいよ明日1月29日が最終日です!!

まだまだ良い家具たちがビックリ価格で揃ってます!

1シータソファが欲しい方!

 

サイドテーブル、チェアが欲しい方!!

憧れのG-PLANドレッサー!スツール!!

G-PLANフレスコロングサードボード!!

G-PLAN3段チェスト!!

デンマーク、イギリスのダイニングテーブル&チェア!!

明日最後の一日!

ANTIKAとモダン.ハービスプラザ2Fでお待ちしています。

 

■お問合せはこちら■

 ANTIKAとモダン.大阪店  TEL/FAX 06-6344-1944

ERCOL THE VINTAGE   TEL/FAX06-6440-7677 

 〒530-0001 

 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F

 MAIL/am@antika.jp  


 

 


ERCOL THE VINTAGE スタッフブログ、はじまります。

2012-01-26 15:28:18 | イベント・お知らせ

こんにちは。

ANTIKAとモダン.大阪本店のハービスENT3Fへの移転に伴い、

ハービスPLAZA2Fの同じフロアでいっしょに投稿していた

「ANTIKA大阪店&ERCOLTHE VINTAGE」のブログを、

別々にすることになりました。

 

「ANTIKAとモダン.大阪本店」が隣のハービスENTへいってしまうと

「ERCOL THE VINTAGE」はハービスPLAZAで完全にひとりぼっち…

と言っても移転はとなりのビルですが。

なので、より濃ゆくERCOL(アーコール)のアレコレを書いていきます。

 

ERCOL THE VINTAGEスタッフブログClick HERE!!

よろしくお願いします。

 


北欧家具があふれそう!

2009-01-31 12:39:47 | イベント・お知らせ

昨晩ハービス店に商品搬入がありまして、商品の山と化してます
いいの選んできましたよ~

特にサイドテーブルや絶妙な大きさのチェストなど、
カワイイ、使い易い、そしてなかなか見つかりにくいという
ヴィンテージの三拍子揃った家具が店内パンパンに詰まってます!


そしてお待ちかね、陶器も沢山入ってきました。


中身を見せろっ!て感じですよね。。。
はい!すぐに開梱して、ご報告いたします。

ブログ更新を待つよりも、今日&明日の土日はANTIKAハービス店に来て頂く方が早いデス。
作業に追われながら、皆さまのご来店お待ちしています!

ANTIKAとモダン./ERCOL THE VINTAGE
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F
06-6344-1944
am@antika.jp
http://www.antika.jp


湯の花ファクトリーウェアハウス

2009-01-30 18:14:22 | イベント・お知らせ

こんにちは。

先日、打ち合わせを兼ねて、
最近着荷した北欧からのコンテナにどんな商品が入ってたかをチェックしに、
アンティカの本社&倉庫である「湯の花ファクトリーウェアハウス」に行って来ました。

もう行かれたことのある方は重々ご存知だと思いますが、
まず広い!そしてものスゴい物量なのです 

今回は北欧の定番、ドローリーフテーブル(長方形の拡張式テーブル)やチェア、
ライティングビューローなど、日常使いできる程よいヴィンテージ家具が沢山入っていました。
お探し物がある方はお気軽にお問合せください。
このタイミングで見つかる可能性大です

アンティカ恒例の「湯の花ご招待会」も、もう少し暖かくなったら開催します!
詳細が決まれば、このブログやホームページでもお知らせしますので、ぜひ参加くださいね。

もちろんそれ以外のお日にちでもご覧頂けます。
ご予約制ですので、必ずご希望日をご連絡ください。
→ハービス店:06-6344-1944 または 湯の花ファクトリー:0771-26-2812

では、どんなかんじかちょっとだけお見せしましょう

これがダーッと続きます。
この中から状態の良いもの、レアものをピックアップしてハービス店へ運ぶのです。


これ良いですね。
こういうアシンメトリーなデザインはミッドセンチュリーらしくて個人的に好きです。



ハンス・ウェグナーのソファたち。
ルームディバイダーのような、絶品サイドボードも入荷予定。
またご紹介します。乞うご期待!


これだけの物量を抱えていれば、一夜でドロンッなんて絶対できないので、
みなさま安心してお買い上げくださいね


ANTIKAとモダン. / ERCOL THE VINTAGE(アーコール ザ ビンテージ)
大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F
06-6344-1944
am@antika.jp
http://www.ANTIKA.JP


アンティカ出張イベント◎阪神→阪急へバトンタッチ!

2009-01-13 14:19:24 | イベント・お知らせ

みなさまこんにちは。
この数日で、急に冷え込みますね
通勤が寒いっ!

さて、本日まで阪神百貨店のスカンジナビアハウスさんにて出張イベントを開催していましたが、
明日から阪急百貨店「北欧展」が始まります。

催事は絞られたテーマにそって品揃えされた色々なショップが一同に、一箇所で見れる夢の様な企画
例に漏れずアンティカも、百貨店さんのご要望に合わせてよりすぐりを選品しています
そんな楽しい催事、さてさてどのように作られるかというと。。。

前日まで違う催事が行われていますね。(大概一週間ごとに催しが変わります)
催し最終日の営業終了後、出店ショップは商品を箱詰めしたり、梱包したり、各自大急ぎで撤去に取りかかります。
それと同時に翌日からの催しに向けて、大道具さん(?)が売り場の間仕切りの壁を取ったり組み立てたり、
照明さんがライティングを調節したり、什器をセッティングしたり、皆がもの凄い形相で作業します。
「早く終らせて帰りたい!」誰もがそれしか思っていません。

アンティカはというと、、、
小物の梱包。アンティカは物量があるので、これが地味に時間のかかる作業。
そして家具の解体、台車に載せて、トラックまで運びます。
トラックまで運ぶのも一苦労。全部のショップが同じ日の同じタイミングでの搬出ですので、
エレベーターの順番待ち。上がりも下りも満杯です。
そうこうしてると終電時間。電車通勤チームは各自の時間で帰って行きます。
そして自転車通勤チームは作業終了で帰宅。
そこからトラックチームは京都の亀岡まで帰ります。
(ジュエリーなど、手荷物でささっと帰えられるショップさんが羨ましいっっ)

普段はこれでお疲れさまでした、となるのですが、今回は連日の出店!

そして翌日。
その百貨店さんによって違いますが、
阪急百貨店は当日の早朝から売場作りスタートします。
トラックは朝4時前に到着。(当然、真夜中に亀岡を出発して家具満載のトラックはやって来ます
自転車チームは朝4時集合。(当然、真っ暗の中走って来ます。)
電車チームはそれぞれの始発で出勤です。(シンとした街を抜けて阪急まで。)
オープン時間までぶっ通しで準備、
そしてそのまま催しスタッフはお客様を迎え、
その他スタッフはハービスアンティカへ、アーコールへ、ヒルトン時代屋倫敦へ散り散りと向うのです。

なかなか厳しいスケジュールですが、懐かしいお客様に会えたり、
新しくアンティカの事を知っていただけたり、
いつもと違う環境というのは楽しいものです

みなさま、是非お越しを


常設の「ANTIKAとモダン.」ハービス店、「ERCOL THE VINTAGE」にも昨晩搬入があり、
店に収まり切らないほど商品満載状態です!
こちらも覗いてくださいね、お待ちしています


あけましておめでとうございます。

2009-01-08 13:52:01 | イベント・お知らせ

今年もよろしくおねがいします

お正月はゆっくり過ごされましたでしょうか?
やっぱり、お正月って良いですね。
街の空気がピースフルで大好きです

なにかと暗いニュースが多い昨今ですが、
ニュースに負けてはいけません

今年もより愛されるお店になるようスタッフみんなで頑張ります
今まで同様、アンティカを宜しくお願いします。

まだ「ANTIKAとモダン.」にいらした事のない方、この機会に是非お越し下さい。
12日まで、お正月クリアランスセール続行中です!

サイドボード ¥85000~
ダイニングセット ¥178,900~
心地よい家具たちがお待ちしています。


「ANTIKAとモダン.」ハービスプラザ店
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F
06-6344-1944 am@antika.jp http://WWW.ANTIKA.JP/


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 アンティカ出張イベント情報  アンティカスタッフが出張中!こちらにも是非お越し下さい。

■~2009年1月13日(火)
阪神百貨店 梅田本店 7F スカンジナビアハウス特設会場 (午前10時~午後8時)

■1月14日(水)~20日(火)
阪急百貨店 大阪・うめだ本店 7階催場「北欧展」(午前10時~午後9時/日・月曜日~午後8時/最終日夕方6時閉場)

■2月25日(水)~3月3日(火)
阪急百貨店 大阪・うめだ本店 7階催場 「素晴らしき時代マーケット」
午前10時~午後9時/日・月曜日~午後8時/最終日夕方6時閉場)
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ロイヤルコペンハーゲンもSALE価格に!

2008-12-26 18:15:50 | イベント・お知らせ

当店の自慢の在庫量を誇る、
ロイヤルコペンハーゲンのテネラ・バッカシリーズがSALE価格に!

世界中にコレクターが多いロイヤルコペンハーゲンの
50年代から70年代に作られたテネラとバッカのシリーズ、
少しアジアを感じさせるような味のある色とデザインです。
絵を見るような感覚で、じっくりご覧いただける陶器、
モダンな空間から和風まで不思議と色んな空間に馴染んでくれます。

そんなテネラ・バッカのシリーズが
なかなか手に入らないレアなものまで、
表示価格より10%です!!

ぜひ一度、味わい深い陶器をご覧に来て下さい!


お問合せはこちら→→→ANTIKAとモダン.ハービスプラザ店
           TEL/FAX 06-6344-1944 am@antika.jp


北欧・イギリスのヴィンテージ家具 お正月のプレセール始まりました!

2008-12-25 18:33:59 | イベント・お知らせ

クリスマスも終わりもうすぐお正月。
アンティカ:ハービス店では家具のお正月プレセールが始まりました
北欧ヴィンテージダイニングセット(テーブル&チェアの組み換え自由!)から、
ヴィンテージ単品チェア、ワゴンにサイドボードなど、
早くもお年玉プライスが盛りだくさん!

ゆっくりしたいお正月。
満足のお買い物を今年のうちに済ませませんか?

http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_image1
  http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_board4
  http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_board5
お問い合わせはコチラ ↓
大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F
06-6344-1944  am@antika.jp  http://www.antika.jp
「ANTIKAとモダン.」「ERCOL THE VINTAGE(アーコール ザ ビンテージ)」


北欧3か国駆け足の旅~8

2008-12-18 21:42:47 | イベント・お知らせ

国土の7割が森林。
森と湖の国、フィンランドに到着です!

とはいえ実際はそんなそんな清々しいものでなく、
着岸の30分まえにボーっと目覚める。
パッと身支度し、とりあえずデッキに上がって海上からフィンランドを確認。
外は寒く、曇っている。
でもやっぱり水上をずんずん進む船は、とっても楽しいものですね

アラビアにイッタラ、カモメ食堂。
北欧=デンマーク のイメージが強いですが、
フィンランドはスカンジナビアンデザインの宝庫です。

Alvar Aalto(アルバ アアルト)もその一つ。

ヘルシンキのホテルは少し奮発して、「Helka Hotel」を取りました。
ヘルカホテルとは、古いホテルをモダンに改装し、
館内家具や照明は全てアルテックが手がけています。
そしてそのほとんどがアアルト!
しかもここはフィンランド。サウナも無料完備です!

このホテルは北欧行きが決まってすぐ、H氏に一言も相談することなく、
チケットよりも何よりも先にワンクリックで予約しました。
それ程楽しみにしていたホテル!

チェックインにはまだ早すぎますが、荷物だけでも預かってもらうため
フロントへ向かうと、もう用意できてるので今からお部屋使っても良いとのこと。

ロビーもアアルト、
エレベーターを上がるとちょっとしたフリースペースにもアアルト、
そしていよいよお部屋に潜入
そのすべてがアアルトです!!




サイドテーブル代わりにスツールを使用。便利!



部屋全体はモダンなのに、トーンがとても落ち着いていて心地よいです。


これはベッド上の天井。こんな所もステキです。
フィンランドの自然がモチーフで各部屋ごとに違うそう。


実は私、日本でアアルトを見ても「ふ~ん」てかんじだったんですが、
(もちろんカワイイな、とは思ってましたがなんかしっくりこないというか。。。)
こっちで見るとなんてステキなんでしょうか
白木の白々しさが全然なく、まわりの空気と調和していて
「そこにあることが自然」て感じです。
大きすぎないサイズ感も抜群!
デザイナーズという言葉が当てはまらないほど
とっても普通。でも全然普通じゃない!
まるでERCOL(アーコール)の説明をしてるような感じですが。。。

ERCOLとは。。。http://www.antika.jp/shopbrand/038/X/
http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_board5

長年廃れない良さはやっぱり使ってこそ分かりますね!
すっかりアアルトのトリコです。

ということで、荷物を置いていつものようにショップ廻りです。

翌日の朝、朝食をもりもり食べて、本場のサウナに挑戦!
汗をかいてじっと座っていると、おばさんが一人入室してこられました。
話を聞くと、フィンランドの北部にお住いだそう。
「ヘルシンキはそんなことないと思うけど、私たちは、
毎日サウナに入ってそのあと湖に飛び込むのよ!」

えっ!そんなんウソやと思ってた! 思いません??

さてサウナを満喫し、この日はアアルトが実際に住んでいた
アアルトハウスへ行くことに。
現在はミュージアムのようになっていて、見学することができます。
13時 14時、、、と時間ちょうどにのみ入場可能。
玄関前で少し待って、ようやく中へ
そこにはおばさんが一人、細かいエピソードを交えて家中をガイドをしてくれます。

ここはアンティカで日ごろ大変お世話になっているH様(北欧経験者・同行者のH氏とは別の人です)に
お勧めしていただいていた場所。
それだけあって、ほんとうに良かった!
「浸った~」って感じです。
フィンランドに行かれるかた、かもめ食堂もいいですが、
こちらも是非!

長々と書いてきましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

それぞれの国での滞在時間が短く、観光らしい観光もしない駆け足の旅でしたが、
現地のお店を見て回り、とても有意義に過ごしました。
なにより、人がいいですね! それにつきます!

みなさまも機会があれば
旅のチョイスの中にぜひ「北欧」を混ぜてみてくださいね。 では


北欧3カ国駆け足の旅~7

2008-12-17 00:40:56 | イベント・お知らせ

さて、その日の夕方。

いよいよ楽しみにしていた「フェリー」です
私たちの乗ったのは「タンクシリアライン」。
17:00にスウェーデン/ストックホルムを出港し、
翌朝10:00にフィンランド/ヘルシンキに到着します。
時間を無駄にせず移動出来るわけですね。

「船に乗る」という事だけでも相当楽しいのですが、
このフェリーの何がスゴイかというと、そのエンターテイメント
数種類のレストランあり、免税店あり、サウナあり、
プールあり映画ありバーありディスコあり(正真正銘のファミリーディスコ!)カラオケあり、ありありあり
何でもありの大っきな船なんです。
客室もドミトリーからデラックスまで。
今回最初で最後カモ!とのことで、少しリッチに海側窓付きのツインにしました
室内にはシャワールームにドレッサー、ドライヤーや簡単なアメニティーまで完備されており、
とっても快適に過ごせそうです

さて、船に乗り込むとまずすることは夕食のバイキングの席の予約。
このバイキングはとっても有名で、
オーナーからコペンハーゲンで別れる際に頂戴した「乗ったら予約!」との強いアドバイスを基に、
まずは船内探索を兼ねて予約に出向きます。

予約も完了、船内をぶらぶらし、一旦お部屋に戻ってゆっくりしているともう夕食タイム。
冷たいお魚・お肉、温かいお魚・お肉、北欧風のお野菜に、デザート。
ソフトドリンクからワイン・ビールも飲み放題
全種類を食べようなんて絶対無理な盛りだくさんのお料理に大満足!

私たちは一皿に気になるものはちょっとずつ盛れるだけ盛って、席でゆっくり食べようとついつい張り切ってしまいますが(私だけ?)、
周りのみなさまはとてもスマート。
冷たいお魚だけ取って来る。食べたら次は冷たいお肉。次は温かいものを。
一皿食べたらそのつど席を立ってお料理を取りに行きます。
「ほ~、こんなとこにも文化の違い」
これに気づいてからも、ついつい目に入るものはお皿にのせてしまうのでした。。。

お腹もいっぱいになったところで、どこ行きます??

サウナ!でも今のタイミングではちょっとキツイ。
ちょうどその時、「今からカラオケ始めます~」とのアナウンスが流れ、

「北欧のカラオケ見てみたい

即決で最上階のカラオケルームへ。
薄暗くムーディーな空間に低い段々畑のような紫のソファがならんでおり、
20~30人の人が思い思いの場所に座っています。
私たちも場所を見つけてさっさと座り、少しすると始まりました!カラオキ!
ステージがあるのに誰も出てこず、誰かがどっかでバラード歌ってます。
もちろん聞いたことない知らんバラード。 
当たり前ですけど、普っ通。。。  ま、カラオケタイムの一曲目ですしね。
一曲聞いて、拍手して、いそいそと退散。

次は「只今オーケストラが生演奏してます!」とのアナウンスが聞こえ、そこに行くことに。
バーの一番奥にステージがあり、そこでバンドがロック、バラード、ロック、バラードと演奏しています。
その前にはちょっとしたホールがあり、老若男女が走り回ったり、飛び跳ねたり、腰に手をまわしてユル~ク踊っている人がいたり、
みんなとっても楽しそう。
(でもこの曲順のため、曲が変わるときみんな少しマゴマゴします
大人の人が楽しそうにしてる姿って素敵ですよね~

欧米の人って、社交ダンス(っていうんですか?)を自然に踊れるじゃないですか、
ああいうのってやっぱりカッコいいな~って思ってしまいます
これも文化の違いですよね。

さて、夜も遅くなり、お部屋に帰って就寝
起きたらもうヘルシンキです!

ちなみに、この路線はタンクシリアラインとヴァイキングラインの2社が競合して運航しており、
どちらも同じくらいの料金・サービス・設備だそうですよ。

まだ終わらんのかい!とっつこむ前に、
「アンティカとモダン.」ハービス店の情報をチェック
http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_board4


北欧3カ国駆け足の旅~6

2008-12-15 22:08:10 | イベント・お知らせ

スウェーデンで泊まったのは「hotel Bema」
小ぎれいで、家族経営の小さなホテルです。
セントラルの駅からは少し離れますが全然歩ける距離。
駅から石畳の坂を少し登って到着です。

朝食ルームがないため、朝食は指定した時間にお部屋まで運んでくれます。
お部屋はネストテーブルが上手く使われており、
普段のスペースは広く、机が必要な時はささっと出して快適に使えます。さすが
(アンティカにも便利な家具が揃っています!http://www.antika.jp/


メニューはパンとチーズとハムとコーヒー。
翌日も全く同じメニューを運んで来てくれました。

今日も窓の外には白い雪が積もっています。
建物自体に雰囲気があるからか、どこを見ても画になります。
(写真がヘタで、画になってなかったらスミマセン)


前日は空港で過ごし&翌日は夕方にはフィンランドに向けて出発のため、
まるまる一日ストックホルムで過ごせるのはこの日一日。
気になっていたインテリアショップを朝から廻ります

夕方5時、6時ごろにはこちらもお店が次々にクローズ。
(大きなファッションビルは9時ごろまで開いてましたが。)
じゃあ雰囲気だけでも観光しましょうと、
ストックホルムの中でも観光地のガムラスタン島へ。
地下鉄でガムラスタンまで行き、適当な出口から出るとそこには
等身大のゆきだるま君が居ました。


ゆきだるま君を通りすぎ、お土産屋さんの並ぶ通りをぶらぶら歩いてると。。。
H氏「あれ、なんか見たことある様な気がするんですけど」
私「そうですか?私全然そんな気しません」
H氏「ほら、すごく似てません?あれっ?」
私「すいません、何のことですか??」
そう、知らぬ間にガムラスタン島を出て、昨日歩いたストックホルムの中心地まで来ていたのでした。
最後の最後まで、言われても気付かなかった私。さすがに厳しいものがあります。

翌日は朝食を頂いてチェックアウト。
荷物を駅のロッカーに預けて、そのまま昨日の続きのショップを巡り、
ストックホルムも一瞬のうちに終了です。

実は私は地図を見るのが大の苦手。
日本でもほぼ方向だけを頼りに歩くか、すぐ人に道を聞きます。
この旅でも数えきれない程たくさんの人に道を聞きました。
3か国共、みんなホントにいい人なんです
そこを右行って2本目を左へ折れて。。。
説明終わりに既に始めの方忘れてるくらいすごく丁寧に教えてくれるし、
険しい顔で歩いている人でも、声をかけるとニコッと笑顔になります。
寒い国なので、人ってどんな感じなんかなぁ~っと思ってましたが、
そんな心配全く不要!
この旅ではイヤな人や怖い人に一度も会いませんでした
そういうのって、単純ですけどその国を好きになりますし、また来たいと思います。
日本でも、道を聞かれたら笑顔で答えたいですね。

最近大阪の西梅田にもなぜか急に外国人が激増しました。
(ほんとになぜ?ブリーゼのオフィスタワーの人たち?)
困っている人がいたらやさしくしましょう。




北欧3カ国駆け足の旅~5

2008-12-15 00:04:49 | イベント・お知らせ

朝8時50分のノルウェイ航空(北・西欧中心の格安航空会社)にて
ストックホルムへ。

出発の1時間ちょっと前には空港に着いておきたい。
ホテルから空港までの電車が雪で少しおくれてもいけるように、
その1時間前にはホテルを出たら大丈夫。
となると、朝起きるの早いなぁ。起きれるかなぁ。
など心配していましたが、無事オンタイムで到着

もういい時間やし、チェックインしましょ!
この空港でゆっくりできるように、もうちょっと早めに来てもよかったですね~
なんて言いながら、チケットとパスポートをだすと、
カウンターのお兄さんの顔が急に渋い。
カチャカチャキーボードを叩き、なにやら不穏な雰囲気。。。

「この便はキャンセルになってます。」

えっ。。。!?

なんとなく、時間の割にカウンター空き空きやし、
なんか変やと思ったらやっぱりでした。

で、振り替えてくれんの?

5分ほどその辺で待っててもらえますか?
席をなんとか調整してみます。

。。。待つこと10分。。。

OKですよ!次の便に搭乗してください!
でも次12時45分やけど。


約5時間待機です。
そう、事前に確認しなかった自分が全て悪いのです。
ここは切り替えて、じゃあ、あこでリッチに朝ごはん食べましょっか?
いろんな雑誌や本で見、到着の時も実際に本物を見れたことに感動した
アイコンでゆっくりゴハンをいただくことに。

(同じ写真でスイマセン)

とりあえず出発までウロウロお店をみたり、場所を変えてイスに座ったり。
さて、そろそろいい時間。

ゲート番号出てるかな?
 まだ出てない。

もうそろそろ出てるかな?
 まだ出てない。

もうでてへんかったらマズイでしょ?
 やっぱり出てない。

カウンターに聞きに行くと
アムステルダム→コペンハーゲン→ストックホルムの予定の飛行機が
アムスで止まっていて大幅に遅れそう。
まだ全く未定なんです。
これ使ってください、と90クローネのミールクーポンをくれた。 

さっきゴハン食べたばっかり&そんなに動いてないのに、
普通に食べれる私たちは、クーポンでフリーランチ。

そんなこんなでようやく飛行機がやってきて、
結局スウェーデン入りが夜7時となったのです。
ただでさえ短い日程を~
そう、こういうことは付き物です。
気持ちを抑え、デンマークより寒く、雪の積もるストックホルムのホテルまで。





北欧3カ国駆け足の旅~4

2008-12-14 01:02:20 | イベント・お知らせ

この仕事を始めてから、初めてのヨーロッパ。
久々のアジア脱出
やっぱりいいですね。
気温も、石畳×スーツケースのゴツゴツもへっちゃらです。
(普段家具を運ばせていただいてる賜物でしょうか。)

コペンハーゲンのホテルは 「Hotel Du Nord」
セントラルステーションからすぐの好立地、
とてもキレイでチャーミングなホテルです。
館内のいたる所に絵が飾ってあり、
ちょっとしたスペースのソファやランプがさすがに素敵です。


ひと足先に到着していたオーナーと落ち合い、
簡単な予定確認と、打ち合わせ。
毎日朝食はしっかり食べなさい、とのアドバイスを頂戴し、
時差ボケのためすぐに就寝 





コペンハーゲンでは土日月と過ごし、
火曜の朝10時の便でストックホルムに行く予定です。

しかし北欧の土曜、日曜は魔の曜日。
油断してるとマズイのです。
土曜はほとんどの店がクローズか14時閉店、
日曜に至っては、ほぼ全滅

さてさて、時間をどう使うか。

土曜はH氏の的確な地図読み&抜群の方向感覚、
そして道をすぐ覚える能力を余すことなく発揮し、
気になる店を少し廻るとあっという間に終了。

街を歩いてみてあらためて思ったのが、
「コペンハーゲンはどこを見てもルイスポールセンのPHだらけ」
もちろんそれが特別ではく、あたりまえに使用されています。
暗いなかのPHランプの明かりは本当にやさしく美しく、
もはや電気というより景色でした。
(ヴィンテージのPHランプ、アンティカ大阪ハービス店に大量入荷!※店頭在庫はHPに載せきれていませんので、最新在庫状況はお問い合わせください。
http://www.antika.jp/shopbrand/039/007/X/

そして日曜はオーナーとH氏と小物のフェアへ。

月曜はオーナーとH氏と現地ディーラーと、家具のウェアハウスを2軒。

まだまだ行きたいところがいっぱいあり、
まだまだ街の雰囲気を感じていたかったですが、
デンマーク滞在はこれで終わりです。
後ろ髪をぐいぐい引かれつつ、
翌朝、愛しのカストラップ空港からストックホルムへ。
その数時間後には2カ国目のスウェーデン!のはずでしたが。。。


北欧3カ国駆け足の旅~3

2008-12-12 16:21:28 | イベント・お知らせ

今更ですが今回の旅のスケジュールは、11日間で3カ国を廻るもの。

出国

デンマーク/コペンハーゲン 4泊
↓ 飛行機
スウェーデン/ストックホルム 2泊
↓ フェリー(1泊)
フィンランド/ヘルシンキ 2泊

帰国 です。

さて、いよいよデンマークに到着!

みなさま、突然ですが、カストラップ空港ってご存知ですか?
世界で一番美しいと名高いコペンハーゲンの空港です。
乗り継ぎのヘルシンキの空港でもあれだけ楽しみましたが、
こちらは素晴らしい。
ほんとに美しいのです。
広い空間にシンプルな家具と心地よい明かり。。。

北欧と日本の違いはなんと言っても照明です。
「明かり」の捉え方が違うのだと思います。
蛍光灯やダウンライトでお部屋の隅々まで均一に明るい世界に慣れていると
どうしてもペンダントランプや間接照明だけの明かりでは「暗い」と感じてしまいますよね。
でもそれも光の使い方次第なんです。
家具や物の配置を変えるだけでもお部屋の感じは変わりますが、
明かりの使い方を変えると模様替え以上に雰囲気が変わります。
ちょっと気分を変えたい時にはオススメです。
(アンティカには北欧ヴィンテージのペンダントランプ、スタンドランプなども
沢山揃っています!ご来店お待ちしています
http://www.antika.jp/board/board.html?code=gcom310_image1

さて、ずっとここに居たい と思うくらい美しい空港から出て
いよいよ電車にのってホテルまで。
「寒い」「寒い」と言われていたので準備はバンタンです。
空港を出るなりファーの帽子まで被ってすぐ防寒。
それでも「さむっ。」

外がすごく寒い国や地方って、そういう暮らしに慣れてるからか、
外以外は24時間暖かいじゃないですか。
ちょっと出る時だけエイッと気合いを入れてさっさと歩けば
後はぬくぬく

でも家(大阪)は寒い!
朝起きても寝るときも。

気温は北欧の方がモチロン低いですが、
こっちの方が寒い気がするのは気持ちの問題でしょうか

日本の朝に出発し、9時間の時差を乗り越え同日の夜、
ようやくホテルに到着です。