北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

Hans J Wegner(ハンス・ウェグナー)GE258 &ソーイングテーブル

2013年01月19日 | 北欧家具
こんにちは。

今日のご紹介は・・・
Hans J Wegner(ハンス・ウェグナー)GE258デイベッド。

最近は2台展示してまして、色味や張り生地、フレームコンディションの比較が出来ます。

デンマークのDenish Art Weavingの生地にて張替え済み。
マットの中のウレタンも新品に交換済です。

濃い、青色のストライプ生地。人気の張り生地。

先日入荷したばかりの、ソーイングテーブルと合わせて。


見事なプロポーション。本当に奇麗だな、と毎回思います。


フレームのない、『GE258』。スッキリしているので、置き場所も選びません。



上の背もたれ部分を持ち上げて引くだけで、『ソファ』から『ベッド』に。

女性でも、お一人でも簡単に操作出来る、優れもの。


天板もダメージが無く、ビーチ材の明るい色目がお部屋を明るくしてくれそうです。
 


壁につけるだけではもったいない!間仕切りとしてもご使用いただける、グレーの背板。



両サイドには、やや使用感が見られます。
 
向かって右側側板には、ビニールテープの跡が。こちらはある程度落とすことが出来ます。

向かって左側側板には、塗装剥がれが見られます。
 
表面を研磨後、オイル塗付けのメンテナンスで、やや目立たなくなります。

ご家族で座れるソファ。憧れます!
ご来客時には、ベッドとして活用出来る優れもの!

Hans J.Wegner(ハンス・ウェグナー)GE258 デイベッド
幅206 奥行90 高さ74 座高42(cm)


直ぐに売れてしまいそうな、コーヒーテーブル。

お腹のカゴが・・・

スライドします!


細かな仕切りと、雑誌などの収納も可能な深い引き出し。
  
サイドから見ると、半円形の取っ手が付属。



天板はチーク材で、脚部はオーク。
50年代から60年代の過渡期の製品でしょうか?
杢目の美しい『チークの突き板』と強度を狂いの少なさを武器にする『オークの無垢材』のコンビネーション。


 
オリジナル塗装の天板も、経年によるあめ色具合が良い感じです。

個性的なコーヒーテーブルをお探しの方、お薦めです。

幅もコンパクトですので、2人がけから3人がけのソファに合わせることが出来ます。

ソーイングテーブル
幅95 奥行き53 高さ56(cm)
105,000円

スツールと合わせてもちょうど良い高さ。



クリアランスセール開催中!
ぜひ、ご来店くださいませ。

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