イギリスアンティーク ブックシェルフのご紹介

こんにちは。

今日はブックシェルフをお薦めいたします。

普段はお店の中央で、山田浩之氏の陶器を陳列していますが、
よく見ると、実際の生活でも活躍してくれそうなアイテム。

英国1920年代、イギリスアンティークのガラスキャビネット。



『奥行きが無く、ガラス扉が付いた食器棚』お探しの方も多いのではないでしょうか。


上下とも扉でフルオープンに。

　　
扉内側にはフランス落としが付いており、ロック機能も。
メーカープレートだと思われます。

　　
棚板には溝が彫り込まれ、プレートスタンドとしての機能も発揮。
棚受けは、かなりしっかりとした金物。３cmピッチでの可動式。
本や食器など、収納したいものに合わせて細かな調整が可能です。

　
ガラス扉部分にはダメージも無く、良いコンディションです。
持ち手部分もオリジナル！味がありますね。


とにかく奥行きが無く、圧迫感がありません。

　
横から見ると・・・。上から下まで同じ奥行き。
背は高いのですが、トップのアールがやわらかな印象にしてくれます。
背板も塗装は施されているので、比較的始末が奇麗です。

　
オーク材の木目もしっかり出ており、独特の存在感。

ヴィンテージダイニングセットと合わせても素敵です！

アンティークガラスキャビネット
幅84 奥行き31 高さ206（cm）
231,000円　→→→　価格見直しました189,000円


本日のギャベはこちら。

アマレランドスケープ
150×107　177,450円

　
拡大するとこちら。

　　
パッチワークのようになった、楽しい１枚。
動物や生命の樹など、数多くのモチーフが織り込まれています。
ブルーのグラデーションに、縁取りのベージュ。
ダークブラウンの床にも合いそうな色彩。

そろそろ肌寒くなってきました。

足もとにあたたかなウール之絨毯、いかがですか？


105円で1ポイントのところ、5ポイントに！
500ポイント貯まると、500円の商品券に発券できます。

お持ちでないお客様も、直ぐに店頭にて発行いたします！
クレジット機能も無く、入会費・年会費も不要のポイントのみのカード。
ラクエ全館と新風館でご使用いただけます。


お問合せは、こちらまで

〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX：075-708-7331　E-Mail：la@antika.jp
営業時間 ： 11時 ～ 21時

アンティーク マホガニー&ウォルナット ダイニングセット

10月もあと少し。

気温も下がって、肌寒くなりました。
このまま冬の到来でしょうか？？？

本日のご紹介は、デンマークから仕入れた、上質なマホガニーとウォルナットのダイニング５点セット。

光沢があり、脚のラインが美しい、見れば見るほど惚れ込んでしまう楕円形のテーブル。
４脚同等のコンディションで揃う、ダイニングチェア。
いづれも、80年以上も前に作られたアンティーク家具です。




まずは、テーブル。

ティーテーブルとしても活躍してくれそうな、コンパクトなサイズですが、椅子はしっかり収納可能。


こちらの天板は、メンテンテナンスを行っていない、オリジナルになります。



脚の１本の根元に修理跡が見られます。



チェアだけでもとても絵になる、猫脚の椅子。

座面の裏には、しっかりとしたコイルスプリングが用いられ、弾力性のある固めな座り心地を感じてもらえるのではないでしょうか？


脚の先や背の上部のモチーフは、手彫りでしょうか？とてもあたたかな印象を受けます。
　　　　
擦り切れてもおかしくない、端部分もダメージがなく、丁寧に使用＆保管されていたことがうかがえます。


店内でも、アンティークコーナーの中心にディスプレイ！




アンティーク　マホガニー　ダイニング５点セット
幅122 奥行き87 高さ（cm）
\294,000


アンティーク　ウォールナット　ダイニングチェア４脚セット
幅50 奥行き56 高さ92 座面高74（cm）
\504,000


ダイニング５点セットプライス→→→￥700,000


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アンティーク 六角形スツール

立て続けにアンティーク家具をご紹介しています。

お店でもそうですが、同じ年代・同じ国・同じ材質のものを揃えると確かにまとまります。
・・・が、やはり物足りない。

そこで！

少し違うアイテムを入れてみる。

すると！

１点加えるだけで、グッと空間に深みやオリジナリティが生まれ、『面白さ』が出てきます。

現在のお店も、明るいアーコール家具のすぐ横にアンティーク家具。
チークのカップボードの隣に、マホガニーのチェスト。

今まで見慣れていた家具まで、違う視点で見えるから不思議です。

今日は、より気軽に取り入れていただける【スツール】をご紹介いたします。

ソックリですが、よく見るとそれぞれ違う・・・。双子のようなスツールです。


お問い合わせの多い『スツール』。玄関で靴を履くときに、リビングでオットマン替わりに、ドレッサーと合わせて・・・。
背がないことで、こんなに広がる用途。
　
若干、生地にダメージは見られますが、フレームは驚くほどしっかりしています。



スツールにとっての一番の条件はやはり“コンパクトであること”。
　
六本の脚に、貫もグルリとまわされ、この上なく安心して座っていただけます。
こちらは、貫にも挽きものが。大変凝ったデザインですね。


スツール
幅40　奥行き36　高さ33（cm）
イギリス　オーク材
￥36,750



もう一台は、グリーンの生地。
　
ご愛用いただいていたことがうかがえるほどの使用感。
淵にはスタッズ使い。この組み合わせがたまりません。



座の裏にも板で充分な補強になっています。
安心ですね。


スツール
幅39　奥行き39　高さ32（cm）
イギリス　オーク材
￥31,500


※張り替えのご相談も承ります。ぜひ店頭まで見に入らしてください。

いづれも１点ものです。
　

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マホガニーアームチェアのご紹介

本日のご紹介は、上質なマホガニーアームチェア。
先日入荷しました、デンマークより入荷のアンティーク家具。



おススメしたいのは、モダン家具との融合。
北欧家具や、アーコールのなかにこそ“ミックス”していただきたいチェアです。



“カブリオールレッグ”と言われる“猫脚”の曲線美。優雅です！



背面もとても良いコンディション。ホツレや日焼けなど見られません。



アーム部分もダメージが無く、とても良いコンディションです。
ファブリックにもダメージが無く、こんなに良い状態での入荷は珍しい！と買い付けたオーナーの一言。
　


光沢のあるダークブラウンのフレームに、優しく馴染むモスグリーンの貼り地。
どのような方に所有され、座られていたのでしょうか？


店名の『ANTIKAとモダン.』とは、もともとアンティークとモダン家具との融合を表します。
ミッドセンチュリー家具だけで統一された部屋も素敵ですが、時代の異なるアンティーク家具を一つ取り入れるだけで
グッと深みのある空間にしてくれます。

もちろん、和との相性も抜群！

店頭では、『アンティークコレクション』と『北欧フェア』を開催中。
ぜひ、ご覧ください！



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営業時間 ： 11時 ～ 21時

アンティーク スクールデスク

カワイイ子供用デスクが入荷しました！

無垢材とアイアンの組み合わせがとてもかっこ良く、
置いているだけでもインテリア性が高い、
そんな魅力が凝縮されたアイテムです。

入荷時、“カワイイ”“可愛い”と、スタッフが横に並んで座ってみたり・・・とはしゃいでいましたが。
やはり、大人。
冷静に見ても可愛いくはないですね。

子どもが２人並んで座れます。


約80年ほど前のアンティーク。
天板からも伝わってくる、その風合い。



天板を上に持ち上げると・・・。下には収納が！
しかも、２人分が一体化ではなく、きちんとセパレートしているところが嬉しいです。


　
黒のフレームが個人的にはそそります。。
上部で重く、適度な重量が転倒を防いでくれるので、むしろ安心。



ベンチ部分もデスクと一体化。無駄が無くとても合理的なデザインです。



サイドから見ても・・・。本当にシンプル。



この天板の上にお子様の顔があると思うと・・・。
先日、とても可愛い姉妹に座ってもらいました。まさにモデル！本当に可愛かったです。
もう、自分たちが座ろう・・・なんて発想は飛んでいきました。



グリーンとは好相性！
植物の陳列台としても素晴らしいです。


お子様用に、お部屋のアクセントに、ショップの什器に・・・。
おススメです。
こちらは、1点もののアンティーク商品になります。


アンティーク スクールデスク
幅92 奥行き62 高さ63 座面高37（cm）
英国／パイン材＆アイアン
￥78,750



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デンマークよりアンティーク家具

先日到着した、デンマーク便のコンテナ。

本日は、店長会で亀岡湯の花ファクトリーへ出勤。

午後からの商品選品では、デンマークから入荷したばかりの“アンティーク家具”。

京都店は、44坪の箱型ショップ。
たくさんの商品を陳列したいのですが、スペースには限度もありなかなか難しい。。。


今回は、１周年を目前に、コンディションの良い『マホガニー』や『ウォルナット』といった落ち着きのある1920年代の家具をセレクトしてみました。

７日の午前中の商品搬入で入荷いたします。

本日は、ほんの一部をご紹介。
興味ございましたら、ぜひ週末店頭までご来店くださいませ！

一番のオススメは、アームチェア。
張り生地がとにかく良いコンディションです。
スプリングも効いて、とても良い座り心地。


ミラーのはめ込まれた、キャビネット。
コンパクトですので、お部屋のアクセントとしてもちょうど良いサイズ。
このほか、猫脚のコンソールやチェストも入荷いたします。



イージーチェアも左側のウィングバックをセレクト。
パーソナルチェアとしても、人気の高いデザインです。


ミッドセンチュリーに加えても、和のアイテムと合わせても少し“深み”をプラスしてくれるアンティーク家具。

この秋、お試しください！

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シアターベンチご使用例

今日は、先日配送させていただいたS様宅をご紹介いたします。

100年ほど前に作られたものだと言われている、『シアターベンチ』。

ご主人様の仕事の都合で、世界各国での生活も経験されているS様。
大きなダイニングテーブルに合わされる椅子を探しに、先週ご来店いただきました。
ところが！
木の風合いと、そのデザインに一目惚れ！ベンチをご購入いただきました。



広いリビングに、普段はベンチソファとしてご使用。


幅180cmのテーブルに合わせてもちょうど良いサイズ！

ご来客時には、ダイニングチェアとしてご使用されるとのこと！合わせるとピッタリ。


後ろ姿も絵になります。



ご来客の多いS様邸で、主役になりそうなシアターベンチ。
本当に良い“出会い”だと感じさせていただきました。

S様、ご協力ありがとうございました。

店頭にも、再入荷いたしました（ただいまご商談中）ので、みなさまお早めに・・・。



台風が接近しています。

そんな日の午前中。
ウチの家の給湯器が漏電により故障しました。

以前の漏電時には、修理をしてもらったものの、『次はありませんよ』の宣告の通り、買い替えになりそうです。

築20年の我がマンション。
やはり、見えない部分には老朽化が進んでいました。

いやいや、今日のお風呂！
仕事から帰ると、23時。そのうえ台風。
震えながら水風呂・・・（涙）を覚悟しつつ。

大きな鍋とヤカンにお湯を沸かし、水を張った湯船と台所を８往復。
廊下の両サイドに寝そべった、不思議そうに見上げるネコをよけながら、風邪をひかない温度に調整！
『水があって良かった』『ガスは使えて良かった』と当たり前のことを再認識した１日。

お風呂に入れるって、とてもありがたいです。



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パインも・・・あります

ミッドセンチュリー、といえば『チーク』や『ローズウッド』の木目の大きい材質を想像し、アーコール！といえば、明るく軽やかな『ニレ』や『ブナ』材ですが・・・。

京都店には、ほかの店舗には展開の少ない、『パイン』材の家具があります。
しかも、お店の中央に！

日本の和の陶器の陳列台としても活躍していますが、とてもやわらかな雰囲気があり周りの空気を和ませてくれます。



普段は、こんな感じで什器に徹しているガーデンテーブル＆ベンチですが、なかなかの味わいです。

陶器をよけてみましょう。








あら！意外にすっきりとしています。
飴色具合が素敵です。
そういえば、海外の緑豊かなお庭で、大人たちが大きなテーブルを囲んでオーブン料理やワインを楽しんで“ワイワイ”している姿、見た事あります！

ワイドは220cmとかなりロングサイズ。ひとりあたり50センチの食事スペースをとったとしても、4人～5人は横並び可能。
両サイドで10名は使用できそうです。



サイドから見ると、1枚板を横に継いでいるのがわかり、また小口を脚と同じ緑色に塗装されています。
脚はいづれもアイアン。
そして、こちらは折りたたみも可能！
薄ーく折りたためるので、収納時には場所もとりません。

天板には無数の落書きが。
日本でいうところの『相合傘』？？のようなものでしょうか？



実際に、ガーデンで使われる方、植物のプランターテーブルとしてご使用される方・・・。
限定3セットでしたが、いよいよこちらはラスト1セット！です。


ガーデンテーブル3点セット￥126,000

テーブル：幅220奥行き55高さ79（cm）
ベンチ：幅220奥行き27高さ48（cm）


さて、もうひとつの見どころ。
カップボードです。
年代の詳細は不明ですが、いい色しています。


上がガラスの開きの扉で、下は収納…。
もっともよく聞かれる『食器棚』のかたち。
なかなかイギリスやデンマークの60年代家具には見られません。



棚板も可動式。


引き出しと、開きの扉があり、たいていの食器は入りそうです。
こちら、奥行きは59cmと深め。お鍋やポットも収納可能です。


そして、こちらは上部と下部との上下連結。
お引っ越しなどの移動も安心です。




カップボード
幅111 奥行き59 高さ198（cm）
\288,750

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アンティークドアの『Before』『After』

すっかり寒くなりました。
京都の冬は、身体の内側までじっくりと冷やしていきます。

市内もですが、本社のある亀岡は冬場はまさに『極寒』。
北海道の方が来られて、「寒いっ！」と言われた逸話もあるほど。

さて、そんな亀岡にはショールーム兼倉庫が４カ所あります。
倉庫の中でひっそりと眠っていたドアが、このたびラクエ店内で見事日の目を見ることになりました！

こちらのドア。
はめ込み式で、開くことはできませんが、家具を前に置くと本当に雰囲気を出してくれます。



先日、雑誌撮影の際にも、デンマークチェアをどこで撮ろうか？？と思案されていたカメラマンさん。
「ドアの前がいい！」ということで撮影され、一発OK出たこちらの扉。

倉庫にある時は、こんな感じでした。


金具を外され、塗装して、雰囲気も一新！

いまや、お店のいいアクセントに。


お店やお家の建具やディスプレイをお探しの方、ぜひご相談ください。


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