北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

ERCOL(アーコール)リフェクトリーテーブルご使用例

2012年07月23日 | お客様ご使用例
こんにちは。

暑い日が続きます。
この夏もお引っ越しの方が多いようで、お客様からも赤帽さんドライバーからも耳にする機会が増えました。

本日お届けの左京区Y様もそのひとり。
週末荷物が届いたばかりのご新居へ、ダイニングセットを納品させていただきました。

松ヶ崎の閑静な住宅街。
京都市内とは思えないほど、静かで緑も豊か。

戸だて住宅を改装され、気持ちのよいリビングダイニングに選んでいただいたのは
ERCOL(アーコール)の家具。

太陽光の降り注ぐリビングで、やわらかな木目が引き立ちます。

今回、2脚はクェーカーチェアで2脚はスタッキングチェア。

インドネシアのリサイクル家具。
チーク材とスチールの脚が絶妙なバランスでアーコールとも良く合います。
とても軽いのが特徴。


壁面は、鹿児島霧島の土が含まれた塗り壁仕上げ。
空気を清浄してくれるようで、気持ちよく。
ダイニングの下に敷かれたラグも良いアクセントでした。

『ここにサイドボードを置きたいんです!』『ペンダントはこの位置がいいですよね?』と楽しそうに話していただいた奥様。
盛り上がる背後に視線を感じ、振り向くとご主人が。
『あ、先に片付けます・・・』とたくさんの荷物の整理にとりかかられました。


アンティークの傷や一枚板ならではの少しの隙間も“味だから”と大きなココロで包んでいただき
カワイイお土産までいただきまして
そんな素敵な奥様に私が惚れ込みそうになった帰り道。

家具たちもたっぷりの愛情で可愛がっていただけそうです。

Y様、ご協力いただきましてありがとうございました!

お問合せはこちらまで

〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331 E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時

最新の画像もっと見る

コメントを投稿