北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

京都東山 結婚式場『Kiyomizu』訪問 Gabbeh絨毯ご使用例

2012年11月17日 | お客様ご使用例
こんにちは。

本日のご紹介は、Gabbeh絨毯を展示用としてご購入いただきましたウェディングレストラン。
京都東山に10月20日にオープンしました、『Kiyomizu』です。

壁面に額に入れて展示する、と伺っていたときから気になって仕方が無かったこちらの会場。
機会がありまして、我がビルのマネージメントオフィス『NTT都市開発』さんの会議が行われる本日、
同行させていただきました!

ご好意あって、こちらの立ち上げにも関わられていた、ウェディングプランナーF様の案内付き。
贅沢です。

エントランスには

見えますでしょうか?格子の中に、真鍮のスタンドが2点。
中国のアンティーク陶器や雑貨と一緒に並んでいます。

2階へと続く階段には、直ぐにありました。

レインボーカラーのランナーサイズ。


額に収められた絨毯を見るのは初めてですが、存在感を感じます。
メインとなる、フレームだそうで嬉しい限り。

2階には、親族一同様の待合室や、広々としたロビーが。


こちらにも、あるのです。気持ちのよい窓際に。

草原のような、グリーンのグラデーション。


近くに窓があり、こちらも角度で全く見え方が変わってきます。

『茶をベースにしたインテリアのなかで、色も馴染んでくれています』とFさん。


そして、待合室ものぞかせていただきましたよ。

壁面には小さなフレームが。

そうです。こちらは、ミニギャベ。座布団サイズ。
   
カワイイ!思わず、ナデナデしたくなります。
目線の先に、絵でもなく、写真でもなく、絨毯。
自然の草木染めは、このようなシチュエーションでも、良さを発揮。
4枚並べていても、目にもうるさくなく、しっかりと馴染んでくれているの出そう。
嬉しい意見ですね。

そして、Fさんも展示会で一目惚れされた、こちらの絨毯は・・・



とっても珍しい、大きな樹のモチーフ。
よく見なければ、ベージュカラー一色のグラデーションにも見えますが、隠し絵のような不思議なデザイン。

『本当に選んで良かった!』と嬉しいお声。

ハレの日に、多くの列席者の方たちの何人の方の目に留まっていくのでしょうか?
とても楽しみであります。

披露宴会場にもお邪魔しました。
 

エントランス同様に、壁面には調度品が並びます。

直ぐ近くには、観光客や大型バス、修学旅行生が行列をなす観光地のど真ん中。
そんな雰囲気や空気感とは一線を引かれたような、静かでリゾート地さながらの落ち着く場所。

窓の外に続くガーデンもそのひとつ。
世界にも認められたランドスケープ・アーティスト、石原和幸氏が手がけられているのだそう!
京都の織りなす風景と清らかな水とを融合させ、さらに縁起物としておめでたい松をあしらった庭園は、見る人の心を和ませてくれます。

 

 

とっても気持ちのよい、会場にスタッフさん。
今から結婚するなら、こんなところで!と思わされるような素敵な式場です。

気になられた方はぜひ、下記へお問い合わせくださいませ。


【Kiyomizu】

住所:京都市東山区清水4丁目166番
アクセス:京阪本線清水五条駅東南出口よりタクシーで10分
営業時間:月~金曜日 /11:00~20:00
     土・日 祝日/10:00~19:00
     ※火曜定休
お問合せ:075-533-7710


Gabbeh(ギャベ)万歳!


京都店以外にも、下記3店舗でGabbe(ギャベ)絨毯を取り扱っています。
【常設店舗】大阪本店NU茶屋町店長浜店



そして・・・店内では大阪店に続きまして

エレベーターに入らず、スタッフ3人で階段手上げで搬入した、大きな大きなテーブルの上に、
北欧ヴィンテージの小物がずらり!ほとんど全て1点もの!
サンタクロースや、オーナメント、松ぼっくりに天使たち!

  
すっかり、クリスマスディスプレイになりました!

お問合せは、こちらまで

〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331 E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時



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