北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

Royal Copenhagen ロイヤル・コペンハーゲン タイルトップテーブル

2011年03月22日 | 北欧家具


本日より阪急&地下鉄24番出口から続く入り口のキューブ型ガラスウィンドウにディスプレイされています。

エストニアのネコたち。
春らしいイメージと、カラフルなペイントが妙にマッチ!
ディスプレイのデコレーターさんや、マネージメントオフィスの方たちからも『可愛い!』とお褒めいただきました。


店内にも、新入荷含めて多数仲間がいますので・・・。
皆様、ぜひ見にいらして下さい!



本日は、先日の入荷でソファとともに入荷しましたテーブルをご紹介いたします。


Royal Copenhagen ロイヤル・コペンハーゲン タイルトップテーブル ¥336,000
幅125 奥行き55 高さ51(cm)



今回で3度目の入荷のソファテーブル。
もっとも使いやすい、小振りなサイズが入荷致しました。
幅125センチは、2人掛けソファや3人掛けともバランスがよく、大きすぎず小さすぎずの絶妙なサイズが人気です。



全面タイルは珍しく、フレームのローズウッドも、ヴィンテージならではの年月を経た色合い。





1960年代を中心に、数多くのテーブル類を作製したデンマークの家具メーカー、ハスレヴ社によって作られたフレームに、
トップにはロイヤルコペンハーゲン窯で焼成された、ニルス・トーソンによるデザインの”BACA”シリーズのタイルがはめ込まれた、2社のコラボレーションの家具です。



天板裏側には、メーカーシールも残っています。



Nils Thorsson / ニルス・トーソン(1898年10月24日 - 1975年10月25日)
スウェーデン生。14歳でRoyal Copenhagen (Aluminia)に奉公し、窯でのあらゆる種類の陶磁器の作家に師事する。
並行して1925年王立アカデミーを卒業後、自身のスタジオも早くから設立。パリ万国博での金メダル受賞や王室用テーブルウェアのオーダーなどで、
その実力はヨーロッパ中で知れ渡ることになる。デンマーク伝統の様式からモダニズムまで幅広く取り入れた独自の手法で約60年もの間、
Royal Copenhagenのトップアーティストとして活躍し続けた。



京都店の問い合わせはコチラまで

〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾(かんこぼこ)町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331  E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時

最新の画像もっと見る

コメントを投稿