こんにちは。
朝晩は涼しく、多少なりとも秋を感じます。
立て続けに絨毯のご紹介をいたします。
本日は、砂漠の風景を切り取ったとされる、『ランドスケープ』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1a/844b5986b9e1259b90c047909462440f.jpg)
アートのような美しい風景。
夕日の当たった砂漠なのか?砂の織りなす陰影を表現されているのか??
想像力をかきたててくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/6e42c4a95fe3923885984872db5745dd.jpg)
No9012004 147×104(cm)
アマレランドスケープ 168,000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/a9bc2c6efdfc1e48ae01a4b6111260ef.jpg)
光の当たり方や、見る方向によって色合いが変わって見えます。
赤が良いアクセントになっていますね。
目で見て楽しんで、触れて気持ち良く。
壁に掛けて絵画のように楽しんでも素敵です。まさにアート。
動物や植物がたくさん。端の始末のステッチはブルーの糸で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cb/75d259718de0cc757f303e752836a223.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/5afe0689ef3fe7690fbd82d14bca0358.jpg)
ゾランバリのマークも裏側に入っています。
カシュガイ族の高品質のギャッベを扱う絨毯商ゾランバリー社のMr.ハミッドによれば、
ここ数年の間にギャッベの織り手は15%くらい減少しているとのこと。
遊牧民の定住化が進み、織り手である女性たちも、町で教育を受け、職業の選択の幅が広がっていること、
大自然の中での厳しい生活よりも、町で仕事を得て暮らすことへの憧れが、ギャッベ離れを招いているのは間違いないのでしょう。
以前は素晴らしいギャッベが織り上がったという噂が流れると、遠い村からもそのギャッベを見に人が集まり、
織り手は賞賛を受けたといわれます。
時代の大きなうねりの中で、そんな遊牧民の文化が失われていくのは寂しいことです。
気持ちいい場所には敏感なネコもお気に入り。
ギャベやキリムでお昼寝が定番。夏場でも暑くないのは自然素材だから。
ぜひ、会場で触れてみてください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/c8234486d0bbd8a5275e6437f5d10317.jpg)
【Gabbeh(ギャベ)展 ~手に触れて心地いい、イランの絨毯を103枚集めました~ 】
9月15日(土)~23日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/89/b0a3e3577899c2bd3874d1ddb253f6fc.jpg)
会場 京都『新風館』2階
京都市中京区場之町烏丸通姉小路下ル586-2
営業時間 11時~21時(※平日は20時)
展示会や商品についてのお問合せは、京都店まで!
〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331 E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時
朝晩は涼しく、多少なりとも秋を感じます。
立て続けに絨毯のご紹介をいたします。
本日は、砂漠の風景を切り取ったとされる、『ランドスケープ』。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1a/844b5986b9e1259b90c047909462440f.jpg)
アートのような美しい風景。
夕日の当たった砂漠なのか?砂の織りなす陰影を表現されているのか??
想像力をかきたててくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/59/6e42c4a95fe3923885984872db5745dd.jpg)
No9012004 147×104(cm)
アマレランドスケープ 168,000円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/f6/a9bc2c6efdfc1e48ae01a4b6111260ef.jpg)
光の当たり方や、見る方向によって色合いが変わって見えます。
赤が良いアクセントになっていますね。
目で見て楽しんで、触れて気持ち良く。
壁に掛けて絵画のように楽しんでも素敵です。まさにアート。
動物や植物がたくさん。端の始末のステッチはブルーの糸で。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/f9759ab5eac71182fb3d6602ff709657.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ab/dd3e6884061f1eeb8f5042a56c2a56d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/cb/75d259718de0cc757f303e752836a223.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ff/2419cbefca9ae54e0d5de50b4f1953bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/60/5afe0689ef3fe7690fbd82d14bca0358.jpg)
ゾランバリのマークも裏側に入っています。
カシュガイ族の高品質のギャッベを扱う絨毯商ゾランバリー社のMr.ハミッドによれば、
ここ数年の間にギャッベの織り手は15%くらい減少しているとのこと。
遊牧民の定住化が進み、織り手である女性たちも、町で教育を受け、職業の選択の幅が広がっていること、
大自然の中での厳しい生活よりも、町で仕事を得て暮らすことへの憧れが、ギャッベ離れを招いているのは間違いないのでしょう。
以前は素晴らしいギャッベが織り上がったという噂が流れると、遠い村からもそのギャッベを見に人が集まり、
織り手は賞賛を受けたといわれます。
時代の大きなうねりの中で、そんな遊牧民の文化が失われていくのは寂しいことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b3/e0940abe0267ce69ab2cbf8c0f6e48ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/69/40667042bcc9a0ce1a0f4afd56874122.jpg)
気持ちいい場所には敏感なネコもお気に入り。
ギャベやキリムでお昼寝が定番。夏場でも暑くないのは自然素材だから。
ぜひ、会場で触れてみてください!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/86/c8234486d0bbd8a5275e6437f5d10317.jpg)
【Gabbeh(ギャベ)展 ~手に触れて心地いい、イランの絨毯を103枚集めました~ 】
9月15日(土)~23日(日)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/89/b0a3e3577899c2bd3874d1ddb253f6fc.jpg)
会場 京都『新風館』2階
京都市中京区場之町烏丸通姉小路下ル586-2
営業時間 11時~21時(※平日は20時)
展示会や商品についてのお問合せは、京都店まで!
〒600-8009
京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町101
LAQUE四条烏丸 3F
TEL/FAX:075-708-7331 E-Mail:la@antika.jp
営業時間 : 11時 ~ 21時
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