北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

種子島への買い付け報告 その2

2011年02月20日 | お店のこと
2日目。

種子島空港から、30分の短いフライトで、鹿児島空港へ。

仕事とは別に楽しみにしているのは、池田省吾さんのお姉様との再会。

バスで移動し、途中下車。
待ち合わせの場所まで迎えに来ていただき、車で移動。

到着したのは、お姉様が開いているギャラリー兼ご自宅。

池田省吾さんの学生時代に賞を取られた絵や作品の数々が、いたるところに掲げられています。
陶器以外の、違う面を見ることが出来、また、身内ならではの“秘話”を聞くことが出来たり・・・と、楽しみも満載!


リビングも、ギャラリーの延長線上にあり、センスの良さが伺え知ります。
  


ネルソンベンチを2台合わせて、大きなセンターテーブルとして使用されていたり、
アンティークのミシン台にERCOLチェアを合わせて、PCデスクに・・・と、国も時代も超えた素敵な空間です。
キリムと火鉢の組み合わせも絶妙!
  


こちらでも、織部に黒織部、南蛮や粉引を選ばせていただきました。
土がなかなか採れないものや、数年前に作成された、今とは作風の異なる器、とそれぞれの陶器の由来や詳細をチェック。
  


陶器同様、絵や作品の幅の広さに驚きます!
  

  


妙にウマが合うお姉さんとは、ランチも楽しみの一つです。
鹿児島市内へ移動し、美味しい鹿児島豚のしゃぶしゃぶをいただきました!
時期が良ければ、霧島までのドライブ&温泉も楽しむ予定でしたが・・・。なにしろ、まだまだ噴火が続いています。
次回にとっておくことに。


久しぶりの連休と合わせて、充実した2日間でした。
選んだ陶器は3月上旬には、店頭に並びます。

ぜひ、手に取って見てください!

明日は、亀岡湯の花ファクトリーで、ヴィンテージ家具の選品を行います。

この週末は、アーコールの動きも良かったので、補充&面白いもの探してみます。

水曜日には、店頭にも新入荷商品が並びますので、そちらもチェックしてみて下さいね。


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