北欧.Style+1 ANTIKAとモダン.京都店のスタッフブログ

北欧・イギリスの1950年~70年代のヴィンテージ家具に、英国アンティークや日本の民芸品をともに展開。

サイドボードの存在感

2011年02月02日 | イギリスヴィンテージ家具
今日の店内は、先日入荷商品の手入れを引き続き…。

唯一の男性スタッフ、笠井に、商品チェック&メンテナンスを一任しておりますが、
チェアの隙間や突き板の剥がれを見つけると、ボンドとクランプを持ってすぐさま補修にとりかかります。


若干のぐらつきや、揺れのあった椅子はほぼ問題なく販売できるので頼もしい限り!

また、お客様へも事前に説明することが出来るので、ヴィンテージ商品の状態チェックは大事な作業です。

最近では、欠けのあるものはパテで埋めてマニキュアで色付け。
隙間のあるものも、パテで補修。


徐々に増えていく工具たち。

引き出しの調整も、売場で行おう!と鉋も購入予定。
少しでも良い状態でお客様へお渡ししたいものです。
職人さんのようには完璧には仕上げることはできませんが、無料で承れる範囲でしたら極力努力いたします!


また、修理の特集で報告します。


さて、当店でも人気のサイドボードをご紹介いたします。


イギリスヴィンテージ サイドボード
幅176 奥行45 高さ76(cm) 89,775円

どっしりとした脚が頼もしい、イギリスヴィンテージサイドボードです。



扉内部も棚板が曲線で美しく使いやすい!




扉の仕様が変わっていて、右側は通常の開き扉。左は引き落とし扉。
この組み合わせは珍しい!きっとドリンクキャビネットとして使えるように、棚板も湾曲しているのでしょうね。




中央部分には、引き出しが3段。


1段目にはカトラリーケースが付属。赤いフェルトも比較的綺麗なコンディション。


 
一番左の扉内は、棚板が1枚付属。こちらは取り外し可能。
背の高いものでも入れることができます。
蝶番もしっかりしているので安心。


 
キャッチも若干使用感は見られますが、まだまだ現役!きっちり仕事してくれます。
持ち手も掴みやすくて、スマートな仕上がり。


高さも76センチと高すぎず、低すぎず。テレビボードとしても活躍してくれそうですね。

春のお引っ越し&新居でお探しの方、いかがでしょうか?


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